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魔法の言葉部屋「違うだけ」で、人生はこんなにも軽くなる。〜人生は毎日幸せなことだけでもいい〜

「違うだけ」が教えてくれた、自分らしく生きるということ

今回の「魔法の言葉部屋」のゲストは、フランス在住で新刊『フランス人の気楽な働き方、全力の休み方』を出版されたトレオレル美智子さんでした。

お話の中で、何度も心に残った言葉があります。

「仕事はコスチューム。」

最初は「どういう意味だろう?」と思いました。

美智子さんが紹介してくださったのは、フランスの大手スーパーの総支配人を務める方のお話です。

社員から給与交渉を受け、会社として昇給できないと判断した結果、裁判を起こされたそうです。

それでも彼は、

「ストレスは感じなかった。」

と言います。

なぜなら、訴えられたのは総支配人という役割であって、自分という存在ではないから。

仕事とは、自分が着ているコスチューム。

そのコスチュームに改善点があれば直せばいい。

でも、自分という人間の価値は何一つ変わらない。

その考え方に、私は大きな衝撃を受けました。



「仕事はコスチューム。」

この言葉を聞いたとき、私は仕事だけの話ではないと感じました。

人から批判されたとき。

理解されなかったとき。

心ない言葉を向けられたとき。

私たちは、その言葉を自分という存在への否定だと受け止めてしまいがちです。

でも、本当は違う。

相手が見ているのは、そのときの私の行動や役割であって、私という存在そのものではありません。

だから、自分の価値まで下げる必要はない。

美智子さんのお話を聞いていて感じたのは、フランス人は誰かを大切にする前に、まず自分自身を一番大切にしているということでした。

それは、わがままになることではありません。

自分の心を守り、自分の幸せを認め、自分を責めないということ。

自分を大切にできるからこそ、家族も、仲間も、仕事も大切にできる。

だから批判されても、自分という存在まで傷つけることはしない。

その「自分軸」があるからこそ、相手を変えようとせず、「違うだけ」と受け止められるのだと思いました。

私自身も、これまで人の一言に傷つき、自分には無理だと思って諦めてしまったことがあります。

でも、本当は、自分の人生を決めるのは自分。

誰かの言葉ではなく、自分の心の声を一番大切にしてあげたい。

そんなことを、今回のお話から改めて教えていただきました。



もう一つ心に残ったのが、

「いい・悪いではなく、違うだけ。」

という言葉です。

この言葉を聞いた瞬間、心がふっと軽くなりました。

私たちは、つい「正しい」「間違っている」で判断してしまいます。

でも、文化も、生き方も、価値観も違う。

だから「違うだけ」。

責める必要も、責められる必要もない。

この考え方は、訪問看護の現場でも、そのまま生かせると感じました。



訪問看護をしていると、自分や子どもの障害や特性を責めてしまうご家族に出会うことがあります。

「みんなと違う。」

「普通じゃない。」

そう思い込んで、自分を責め続けてしまう。

でも私は、そのたびに思います。

違うことは悪いことではありません。

その人だけの個性です。

だから私たち訪問看護師やフリースクールの役割は、「普通」に近づけることではなく、その人がその人らしく安心して生きられる環境を一緒につくること。

できないことを責めるのではなく、できることを一緒に見つけ、生きやすい環境を整えること。

それが本当の支援なのではないでしょうか。



文春オンラインの記事に寄せられたYahoo!コメントのお話も印象的でした。

正直に言うと、私も最初は「子どもが8人」と聞いて驚きました。

「どうやって生活しているんだろう。」

「大変じゃないのかな。」

そんな先入観を持っていた自分がいました。

だから、Yahoo!で批判的なコメントを書いた人たちの心が、全く分からないわけではありません。

人は、自分が知らない世界や経験したことのない生き方に出会うと、不安になります。

自分の常識では測れないものを見たとき、否定したくなる気持ちが生まれることもあるでしょう。

私の中にも、そんな心はあります。

だから、その感情を「悪いもの」として消したいとは思いません。

「今、私はそう感じたんだね。」

そう受け止めることも大切だと思っています。

でも、その先は自分で選べます。

「違うだけなんだ。」

そう思えた瞬間、人を責める気持ちは少しずつ小さくなっていきます。



何より心に残ったのは、美智子さんが批判した人たちに対して、

「その人たちにも幸せになってほしい。」

と話されたことでした。

相手を変えようとはしない。

勝とうともしない。

ただ、自分の信じる幸せを生きる。

その姿勢こそが、本当の強さなのだと思いました。

人は、相手を変えることはできません。

でも、自分の在り方は変えられます。

自分が幸せでいること。

自分を責めないこと。

自分を愛すること。

その姿を見た人が、「そんな生き方もあるんだ」と感じ、自然に周りが変わっていく。

私はそんな循環を信じています。



私もまだまだ練習中です。

人と比べてしまう日もあります。

落ち込む日もあります。

ブラックな感情が出てくる日もあります。

でも、そんな自分も否定しなくていい。

その感情に気づき、「今日はそう思ったんだね」と認めてあげる。

そして最後に、

「違うだけ。」

そう自分に語りかけたいと思います。



今日から私も、小さな一歩を積み重ねていきます。

未来を不安で埋めるのではなく、

今日できる小さな一歩を大切に。

今日も幸せでいていい。

明日も幸せでいていい。

そして、美智子さんからいただいた今週の魔法の言葉を胸に、一週間を過ごしたいと思います。

「人生は、毎日幸せなことだけでもいい。」

その言葉を、自分自身に許可してあげたいと思います。

ぜひ、アーカイブもお聴きください。

トレオレル美智子さんの明るく軽やかな声には、8人のお子さんを育ててきたとは思えないほどの温かさと力強さがあります。

苦労を語るのではなく、人生を楽しむことを自然に教えてくれるその声は、「人生は、毎日幸せなことだけでもいい」という言葉そのもの。

ぜひ、その空気感をアーカイブで感じてみてください。
1番下にURLあります〜。

美智子さんの新刊です!

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潜在意識から人生を変えるソウルメンター
イギリス在住 心理療法士 著者でもある
中野左知子さん。1週間を心地よく過ごすための魔法の言葉✨.下間都代子モデレーター2期生マジョミ@岡真弓
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マジョミ/おとなのフリースクール 寄り添いサロン『つなぐ』代表 よろしければ応援お願いします! いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!