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かき氷機のある生活のよさとは

近所の夏祭りなんかで必ずねだられるかき氷。

男子ふたりで、舌を見せ合う姿がかわいくて、これ、家で作れたらいいだろうなぁーと思い立って買うことを決意したのはほんの3週間前。
(親バカすぎる)

電気屋さんで、手動と電動どちらにするか迷い、3歳の下の子がきっと、いや絶対「やる!」と言うだろうか電動にした。
(手動でやると、時間がかかって溶けちゃいそう)

届いたのは先週で、もう2日にいっぺんは稼働している。

かき氷が大好きな3歳のちびすけは、かき氷に熱い情熱が止まらない。

「べろべろべ〜」とベロを見せてくれる。

かき氷が届いた日は保育園に行ったのだけど朝から「今夜かき氷できるよ」と宣伝していたので、保育園の先生「今日かき氷作るの!」と言いふらしていた。

私自身、キッチンも狭いのに電動のかき氷機買ってどうすんだ!?と若干引いてしまっていたのだが、子どものキラキラした目を見ると「ものより思い出」という昔のファミリーカーのキャッチコピーが頭をよぎる。

にしても、車というモノを売る宣伝で「ものより思い出」なんて、秀逸なコピーだ。カメラとか、住宅とか、リゾートとか、実は他の宣伝でも使えるのに最初に目をつけた車メーカー、センスある。

親心とは憎いもので、子どものためならなんでも優先順位がひょいと変わってしまうの、もう仕方ないと諦めている。

かき氷機が家にあると「食べたい」と言われたらすぐ作れてよい。

最初はお腹壊すんじゃないかと心配したが3歳児はほんの少しで満足してくれるし(逆にお祭りのかき氷は多すぎ)、冷凍庫に氷さえあればフルーツなど食後のデザートを用意してもイベントぽく盛り上がり助かる。

100均ショップでシロップを複数買ってかき氷屋さんを楽しんでいる。

何をかけるかで盛り上がる子ども達もまた尊い。いちごに練乳プラスはいいね!カルピスと色のついたシロップを混ぜるのもいい!とわいわいできる。

なんだ、やっぱり子どもとの「今しかない」をかき氷で実現した満足感が大きいのか、と思う。

一体あと、何年、子ども達が喜んで使ってくれるのか?

ちなみに、私はというと、「かき氷にかけたいもの」を考えるという謎の楽しみが増えている。

ただ専用のシロップはシーズンが終わったら捨てないといけないので、レモネードの素とか、黒蜜とか、かき氷機をしまってからも使えるものをかけたいなぁ、とあれこれ考えている。

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