【意外な事実】タイトル数が多いRPGランキング!データの切り口でドラクエやFFの順位が大激変する話
RPG好きです。チャバノスケです。
ゲームのことをいろいろと調べていると、「世界で一番、関連タイトルを多く出しているRPGシリーズ」といえばどこだろうと気になり、調べてみたところ面白いことがわかりました。
「歴史の長いドラクエ?」「世界で売れてるFF?」「バージョンが多いポケモン?」
実は、売上本数のランキングとはまったく違う、意外なタイトルが上位に食い込んでいるんです。
今回は、RPGシリーズの「作品数」にスポットを当てたランキングと、定義を変えることで見えるゲーム業界の面白い裏話をお届けします。
あっ!あくまでも、ざっくりと調べただけなので間違っていたらごめんなさい。

切り口①:スピンオフやスマホ作を含めた「総タイトル数」トップ3
まずは、公式が発表しているようなスピンオフや派生作品を含めた、シリーズ全体の展開タイトル数をベースに見てみましょう。
1位:ファイナルファンタジー(FF)シリーズ 【100作品以上】
堂々の第1位は『ファイナルファンタジー』です!「最もタイトル数の多いRPGシリーズ」としてギネス世界記録にも認定されています。本編は『FF16』までですが、『FFタクティクス』などのスピンオフ、『チョコボ』シリーズ、さらには歴代のスマホ向けアプリを含めると、圧倒的な作品数を誇ります。
堂々の第1位は『ファイナルファンタジー』です!
「最もタイトル数の多いRPGシリーズ」として2017年にギネス世界記録(2017年2月時点で87作品)に認定されました。
本編は『FF16』までですが、『FFタクティクス』などのスピンオフ、『チョコボ』シリーズ、さらには歴代のスマホ向けアプリを含めると、圧倒的な作品数を誇ります。
2位:ポケットモンスター シリーズ 【約90〜100作品以上】
第2位は『ポケモン』。本編が「赤・緑」「ダイヤモンド・パール」のように、1世代で2〜3つのバージョンを同時展開するため、それだけでタイトル数が倍々で増えていきます。
さらに『ポケモン不思議のダンジョン』や『ポケモンGO』など、ジャンルを超えた派生作も大量に存在します。
私は初代しか遊んだことがないのですが先日開催されたポケモンの大会はとても熱く面白かったです。
3位:アトリエ シリーズ 【本編だけで25作品以上】
ここでランクインしたのが、コーエーテクモゲームス(ガストブランド)の看板RPG『アトリエ』シリーズです!
1997年の『マリーのアトリエ』から始まり、近年では『ライザのアトリエ』などが世界的大ヒットを記録した人気シリーズが、名だたる巨頭に続いて3位に滑り込みました。
さらに2027年初頭には次回作『カリアのアトリエ』の発売も発表されており、記録はまだまだ伸びそうです。
ライザは太ももが凶器w

読者のツッコミ:「いやいや、ドラクエはモンスターズとかあるじゃん!」
「あれ?国民的RPGのドラクエは?」と思った方、大正解です。
知名度や売上規模で言えば圧倒的な『ドラゴンクエスト』シリーズですが、上記の数え方だと3位以下(リメイク除く主要作品で約30〜40作品ほど)になってしまいます。
『モンスターズ』『ヒーローズ』『ビルダーズ』『不思議のダンジョン(トルネコ等)』『ウォーク』など、派生作やスマホゲームまですべてをひっくるめた「総タイトル数」でガチ戦いをすれば、ドラクエは50作品近くになり、アトリエを上回るはず。
それなのに、なぜ1位のFF(100作以上)とここまで差がつき、アトリエ(25作)が3位に食い込んでいるのか?
そこには、ある「集計のマジック」が隠されています。

切り口②:「移植や重複リメイク」を除外すると、まさかの大逆転!
実は、1位のFFが「100作品以上」という最大の理由は、『同じタイトルのリメイクや、異なるハードへのベタ移植を全部別々にカウントしているから』です(例:FF1だけでファミコン、ワンダースワン、PS、GBA、PSP、スマホ、ピクセルリマスター等で10作近くカウントされている)。
では、そういった「ハード違いの移植・リメイク」をすべて1本に統一し、【純粋な外伝・スピンオフも含めた固有のゲームタイトル数】でカウントし直すとどうなるでしょうか?
なんと、ランキングはこう大激変します!
1位:ポケモン(約70〜80作:外伝の数がエグい)
2位:ドラクエ(約40〜50作:モンスターズやアプリ等の物量で2位へ急浮上!)
3位:FF(約40〜45作:リメイクの重複を消すと激減して3位へ後退)
4位:アトリエ(約30〜35作:本編は多いが外伝が少ないため4位へ)
定義を「固有のゲーム数」に揃えれば、ドラクエは見事に王者の風格を取り戻し、FFすら抑えて2位に躍り出ます。
スピンオフの豊富さは伊達ではありません。

切り口③:さらに「本編(メイン)」だけに絞ると、まさかの結末…
では最後にもう一つ、究極の切り口を。
スピンオフやマニアックな外伝、スマホアプリという「おまけ」をすべて剥ぎ取って、「純粋な本編(ナンバリング)の数」だけでガチンコ勝負をしたらどうなるでしょうか?
結果は、さらに恐ろしいことになります。
ポケモン(本編): 38作品(『赤・緑』〜『SV』の全バージョン、レジェンズ等)
アトリエ(本編): 25作品(マリーから最新作ユミアまで、すべて公式が「本編」と定義)
FF(本編): 16作品(『FF1』〜『FF16』)
ドラクエ(本編): 11作品(『ドラクエ1』〜『ドラクエ11』)
なんと、本編の数だけで比べると、あの大御所『ファイナルファンタジー』や『ドラゴンクエスト』すら、アトリエシリーズに完敗してしまうのです!
ドラクエが約40年の歴史で本編を11本しか出していない間に、アトリエシリーズは約30年で25本もの「完全新作の本編」を叩き出しています。
外伝に頼らず、これだけ高頻度で「本編の新作」という直球勝補を毎年投げ続けて25本。
アトリエシリーズ(ガストブランド)の職人魂と、驚異の開発スピードのヤバさが浮き彫りになります。

まとめ:データの切り口ひとつで変わる、各シリーズの「強み」
売上規模や知名度が、そのまま作品の多さに直結しないのがゲーム業界の面白いところです。
今回の検証をまとめると、それぞれのシリーズの凄まじい特徴が見えてきました。
FF: 圧倒的な「リメイク・移植の多さ」で、全世代の全ハードに対応し続ける歴史の証明。
ドラクエ: 圧倒的な「スピンオフの幅広さ」で、本編の世界観を全ジャンルに広げる愛の深さ。
アトリエ: 驚異の「本編開発スピード」で、ファンを飽きさせずに毎年新作を届ける職人技。
データの切り口ひとつで、主役がガラリと変わるからこそ、ゲームの歴史を調べるのはやめられませんね。
みなさんが一番たくさんプレイしたRPGシリーズはどれですか?ぜひコメントで教えてください!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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