脱北者の美意識革命ーチュウネンデフトリギミカツ(以下略)#110
こんにちは。
毎日暑いですね☀️
我が家はプール、プールの毎日です。
市が運営する広いプールに連れて行ったり、家の小さめのプールで遊ばせたり、子どもたちは暑さに負けずとても楽しい毎日を過ごしています。
こういう暑さですから、海やプールに行く人が多いと思いますが、露出の多いこの時期は男女問わず自分のボディイメージに危機感?を覚える人も多いのではないでしょうか?
「前よりちょっと太ったかな?」
「筋トレして腹筋割らないとな…」
来日してすぐの頃は、バイト先などで(当時の私基準では)どう見ても太ってないのに“ダイエット中”だという同僚の話を聞いて、不思議に思っていました。
なぜなら北朝鮮では、ふっくらして顔の形が丸い女性が好まれる傾向であったからです。理由は簡単、金一家が好む女性像が影響するからです。
人気がある女優さんや歌手さんを見てもよくわかります。


(クリックするとお借りしたサイトに移動します)
基準が異なるのは女性だけではありません。
男性についても同様です。
日本では「中年で太り気味かつ頭頂部が薄い」男性は…ズバリ言ってしまうと、人気がないと思います。
少なくとも一般的なイケメンのイメージと異なる点は誰も否定しないでしょう。
…が、ここだけの話、北朝鮮の女性の間ではけっこう人気が出ます。なんならハイスペック男子に分類される可能性すらあります。
「そんなウマい話ある訳がない!これは北朝鮮の陰謀だ!!」と憤慨して、スマホを叩きつける前に話を聞いてください。
ちゃんと(説得力のある)理由があるのです。
それは、典型的な幹部のイメージと重なるから。

そのようなスタイルの人=「権力やお金がありそう」となり、庶民の若い女性は羨望の眼差しを向けるわけです。
程度問題はありつつも、北朝鮮で“太り気味”になるには、それなりの権力や経済力といった恵まれた条件が必要となります。
そう考えると、“モテ”に直結するのは案外、自然なことかもしれません。
これらは北朝鮮で暮らす人々が持っている一般的なイメージで、あの国で生きている限り何の違和感もなく通じる“常識”ともいえます。
ただ、その常識が国境を跨いだ瞬間に覆るのもまた事実。脱北者が経験するのは、まさにカルチャーショックといえるものです。
わかりやすくするために、例を挙げましょう。
ヒョンビンは韓国が誇る“史上稀に見るイケメン”です。(異論は認めない😤)

(クリックするとお借りしたサイトに移動します)
…が、脱北したての北朝鮮出身の女性にこの写真を見せても、「うん?(この写真がどうしたの?)」と首を傾げるかもしれません。
ほっぺを軽くつねって目を覚ましてあげたいところですが、仕方がないのです。
なぜなら、彼女のどストライクは「チュウネンデフトリギミカツトウチョウブノウスイ」男性にセットされているから。
「ふーん、こういう人が人気なんだね🙂」と素っ気ないコメントをしても、怒ったりせずに許してあげましょう。
しかし、暮らす場所が変わり、接するメディアが変わり、交流する人々が変わり…
少しずつ、少しずつ、新しい刺激が蓄積されていくと、あるとき堤防が決壊したように強烈な気づきを得る瞬間が訪れるでしょう。
「え?何この超絶イケメン!あり得ないんだけど!!」
まあ、この話は、北朝鮮で暮らしていた当初から韓国ドラマに親しんできた(私のような)人間には、必ずしも当てはまらないところはありますが…
それはさておき、このあたりでもう一人イケメンを召喚したいと思います。韓国が誇る“顔天才”ことパク・ボゴムです。

(クリックするとお借りしたサイトに移動します)
脱北者の中では笑い話としてよく言われます。
脱北ビフォーアフターの“美意識革命”
ヒョンビンやパクボゴムのカッコよさに気づいてしまうと、もう元には戻れないですよね😅
そして、ここで恐ろしい事件が起こります。
変化した美意識をもとに、「あいつはイケメンだ、あいつはカッコ悪い」などと言っていると、それがある日ブーメランになって自分に返ってくるのです。
「…私もけっこうヤバくない?💧」
(フックラシテカオノカタチガマルイ女性でした)
そういうことで、来日して1年後ぐらいには私も(単に過酷な毎日のせいかもしれませんが)10kg以上のダイエットに成功します。
えぇ…ジャパニーズスタンダードに自分を乗せてからは、けっこうチヤホヤされましたよ😘
※あくまでも自己評価です
今は子どもが二人産まれてすっかりリバウンドしてますが、そこは気にしないって約束しましたよね?
明るく生きてまいりましょう😆
今日はワタクシ的コンプライアンスの限界に挑んでみましたが、大丈夫でしょうか…
だれかを傷つけて、再起不能にしていないか不安です。(もしかして自分自身か?😅)
ではまた👋
