福祉業界のオンライン面談で、情報漏洩を疑われた話
今日は競馬ネタではなく、私の身に起きたちょっとした経験談を書きます😅
突然ですが、皆さんはどういう働き方されていますか?🧐
・正社員
・派遣
・フリーランス(自営業)
・Wワーク
私、うまよみは現在、福祉関係のお仕事をしています。
今回、Wワークしたくて、求人サイトからとある企業に応募・面接したときのお話です。
まぁ、結果は「不採用」
ーーという話なら別に珍しくもない。むしろよくある話。
今回どうしても引っかかってモヤモヤしたのは、採用されなかったことではなく、まだ何もしていない段階から「拒否」「情報を漏らすかもしれない人」として扱われた事にビックリだったからですww
福祉系法人のオンライン面談で、現在の勤務先と業務内容が近いので応募してみたんですが、横の繋がりで知人が多いことを理由に、情報管理への懸念を示されたって訳です💦
もちろん、個人情報や機密情報を守るのは当然のことだと思っている。
そう伝えたものの、返ってきたのは、こちらの説明を受け止めるというより、最初から否定するような反応。
私も「横のつながりがあるから警戒する」こと自体は、福祉業界ではあり得る」と思う。
ただ、「知り合いが多い=情報を漏らす可能性が高い」と決めつけて不採用にするのが、よくある普通の対応かというと、そこまでは言えないかなと💦
「懸念を持ったことではなく、決めつけ方と伝え方が失礼だった」
そこが今回いちばん引っかかってる部分でした。
さらに、面談担当者は最後までカメラをつけず、こちらだけが顔を出した状態で、退職理由についてだけ何度も質問された。それ以外は無言という時間💦
最終的には、「こちらでは無理です」「ほかにもたくさんあると思うので」といった言葉で面談は終わるかと思ったが、その後もくどくどネチネチ言いたそうな雰囲気を感じ、teamsを退出した。
採用されないことよりも、「この人は信用できない」と決めつけられた後で、ノロノロと話を続けられた時間に耐えられなかったからだ。
面談前は、普通に働くつもりだった。
事前に求人票も確認していたし、面談では実際の仕事内容や服装、勤務開始時期などを聞こうと思っていたし、自分で答える・考えるのダルい長所や短所について聞かれた場合の答えも、一応考えていた🥱
私はHSPという細かなことに気づきやすい反面、考えすぎて最初の動きが遅くなることがある。
ただ、その分、二手三手先を考えたり、分からないことを曖昧なまま進めず、確認しながら仕事を進めたりすることはできる。
そんな話もするつもりだった。
気づきやすい性質上、開始1分くらいで「この担当者大丈夫か?」と違和感を感じたが、その不安は的中。
その流れのまま、ただ退職理由を聞かれる時間はシンプルに苦痛だったのを覚えている😫
仕事内容や今後の働き方を確認する面談というより、辞めた理由の中から何か問題を探されているような感覚になっていった。
横のつながりを気にすること自体も分かる。
現在の仕事について話したあたりから、面談の空気が変わった。
私が働いている職場と、応募先の法人には、業務上のつながりがある。
知人も少なからずいるんだそう。
そのため、相手が情報管理や人間関係を気にすること自体は理解できる。
福祉の仕事では、利用者の個人情報や支援内容、職員間のやり取りなど、外部に漏らしてはいけない情報が多い。
関係機関同士の距離が近ければ、慎重になるのも当然だと思う。
それは福祉関係以外でも社会人として当たり前のこと。
だから私も、業務上知り得た個人情報や機密情報は守ると伝えた。
ところが、返ってきた反応は、確認というより否定だった。
「いやいやww」
少し半笑いで。こちらの説明を受け取ってもらえなかった。
守秘義務について確認されることと、最初から情報を漏らす人物だと疑われることは、同じではない。
「現在の職場とどのような関係があるのか」
「利用者や支援先が重なる可能性はあるのか」
「採用された場合、現職をどうする予定なのか」
そうしたことを普通に確認されたのであれば、私もできる限り説明する。
けれど実際には、話し合いというより、すでに「この人は信用できない」という結論が出ているように感じた。
私が引っかかったのは、横のつながりを理由に慎重になられたことではない。何もしていない段階から、情報を漏らす可能性のある人物として扱われたことに結構ショックだった。
「辞めてくると思った」と言われた。
さらに相手からは「今の職場を辞めてくるのかと思った」という趣旨のことも言われた。
私としては、採用が決まったあとに現在の職場と退職時期を調整し、新しい勤務先と相談しながら入職日を決めるつもりだった。
まだ採用されるかどうかも分からない段階で、先に現在の仕事を辞めておくという発想はなかった。
もちろん、私の伝え方が足りず、現職と応募先の両方で勤務するつもりだと誤解された可能性はある。
そこは面談の中で「採用となった場合、現在の職場はどうする予定ですか?」と確認してもらえれば、普通に説明できたことだった。
しかし実際には、質問して確認するというより、「辞めてくると思っていたのに、そうではなかった」という、ため息まじりの反応をされた。
採用されるか分からないのに、応募者が先に仕事を辞めてくることを想定していたのだろうか。
それとも、現職に在籍したまま応募したこと自体が、信用できない理由の一つになったのだろうか。
私にも、最初に退職予定をはっきり伝える余地はあったと思う。
ただ、説明が足りなかったことと、個人情報を漏らすかもしれない人物として扱われることは、やはり別の話だ。
少なくとも、質問をして事情を確認する前に、疑いを深められていくような面談は、かなり苦しかった。
「ほかにもいっぱい仕事あると思うので」
相手の中では、すでに採用しないという結論が出ていたのだと思う。
ハッキリ言われたのはむしろ清々しいかもしれないとさえ思えるww
「こちらでは難しい」
「ほかにもいっぱいあると思うので」
そんな趣旨の話が続いた。
採用できないのであれば、そう伝えてもらうこと自体は構わない。
面談を受けた以上、不採用になる可能性があることも分かっている。
こちらの説明を信用してもらえないまま、情報漏洩への懸念を繰り返され、最後に「ほかにもあるから」というように突き放されたことで、もう話を聞き続ける気力がなくなった。
一方的に疑われ、断られ続ける時間でネチネチ話が続きそうだったので、私は途中でTeamsを退出した。
社会人として、最後まで話を聞いた方がよかったのかもしれない。
突然退出したことだけを切り取れば、私の対応も大人げなかったと思われるかもしれない。
それでも、あの場でこれ以上話を聞き続けることはできなかったし、時間の無駄だった😰
選考を辞退したというより、自分を守るためにその場から離れた、という感覚の方が近いかもしれない。
不採用になったことが悔しかったわけではない。
まだ何もしていない自分を、最初から信用できない人間として扱われたことが、ただただ悲しく、腹立たしかった。
面談後、応募先と求人サイトに連絡した
面談を退出したあとも、怒りと悔しさがなかなか収まらなかった。
不採用になったからではない。
知り合いが多いというだけで、まだ何もしていない私が「情報を漏らすかもしれない人」として扱われたことが、どうしても納得できなかった。
そこで、応募先には、面談中の言葉や対応を失礼に感じたことを連絡した。
あわせて、求人サイトにも面談の経緯を報告した。
相手を処罰してほしいとか、選考結果を変えてほしいということではない。
オンライン面談で相手が最後まで顔を出さなかったこと。
退職理由について繰り返し聞かれたこと。
守秘義務を守ると説明しても、最初から信用されていないような反応をされたこと。
そして最後に、「ほかにもいっぱいあると思うので」と突き放すように言われたこと。
少なくとも、応募者に対する面談の進め方として適切だったのかは、確認してほしいと思った。
面談を途中で退出した私の対応が、完璧だったとは思っていない。
もっと冷静に話を聞き、最後まで終えてから意見を伝える方法もあったのかもしれない。
ただ、あの場で我慢し続けることが、正しい社会人の振る舞いだったとも思えない。
失礼な扱いを受けたと感じたときに、その場から離れたり、あとから言葉にして伝えたりすることも、自分を守るためには必要なのだと思う。
不採用よりもつらかったこと
今回の面談で、不採用になる可能性があることは最初から分かっていた。
経験が合わない。
勤務条件が合わない。
法人が求めている人物像と違う。
そうした理由で断られるのであれば、残念ではあっても受け入れられる。
今回は、能力や経験を判断される前に、人としての信用を疑われたように感じた。
福祉の仕事で個人情報や機密情報を守ることは、当然だと思っている。
福祉だけではなく、もっと厳しい企業だってあると思う。
横のつながりが多いことで、応募先が慎重になる気持ちも理解できる。
それでも、懸念があるなら、まずは事情を確認してほしかった。
最初から信用できない人物として扱い、こちらの説明を否定するのであれば、それは面談というより、すでに決まった結論を伝えるための時間になってしまう。
私にも説明不足だった部分はあると思う。
相手の警戒心を和らげるような受け答えが、もっとできた可能性もある。
ただ、応募者が相手の疑いをすべて解き、「自分は悪いことをしない人間です」と証明しなければならない面談が、健全なものだとは思えない。
今回の件で改めて感じたのは、採用面談は、法人が応募者を選ぶだけの場ではないということだ。
応募者もまた、面談を通して、その職場が自分を一人の人間として尊重してくれる場所なのかを見ている事を忘れないでほしい。
そう考えると、今回は採用されなかったというより、入職する前に、その法人との相性を知ることができたのかもしれない。
そう思わなければ、今日の面談に使った時間と、準備した気持ちがあまりにも報われない。
