ドンバス地方の完全掌握を目指すプーチン
ニューヨーク・タイムズに面白い記事があったよ。今、ロシア軍が全面的な攻勢に出ているけど、その狙いはドンバス地方の完全な占領だと言うんだよ。
確かに、そもそも戦争を始めた理由は、ドンバス地方に数多く住んでいる、ロシア語を話す人たちの保護だからね。
プーチン政権が、掲げた大義を完成させるには、ドンバス地方を完全にロシア領化しないといけないというのは、論理的に筋が通っているよ。
そして今、ロシア軍の占領のスピードは、ここ数年で最も速くなっているとも書いてあったよ。
ドローンの使用に関しても、ロシア軍は改良を重ねて優位に立っているようだね。
ロシア国内のドローン工場で作られている電気モーターの性質が向上しているそうだね。
打ち落とすのが困難になるまで高く上昇することが可能になっていると書いてあったよ。
それからウクライナの防御網が突破されて、ドンバス地方の防衛は崩壊しているとも書いてあったよ。
これでは即時停止に踏み切るはずがないね。
おそらく冬までには、ドンバス地方の完全な占領が実現するだろうというのが、ニューヨーク・タイムズの見方のようだけれども、間違っていないと思うよ。
これはプーチン政権が、完全勝利を達成するということだよ。
もともと、ウクライナの極右と呼んでもいい、国粋主義的な勢力が政権を掌握して、ロシア語を話す人たちを迫害したり、ロシアに友好的な勢力を迫害したことが、戦争の原因だからね。
ウクライナは、この負けを潔く認めて、ロシアとの共存関係を模索することが必要だよ。
ヨーロッパも、いたずらにロシアを敵視する政策を改めるしかないよ。
地球全体で見れば、アメリカのエグゼス国防長官が指摘した通り、中国こそ最大の脅威であり、自由主義の敵だからね。
