玄馬の書く瞑想その7
どうも、三遊亭玄馬です。
普段から日課にしているジャーナリングを定期的に更新する予定です。
小噺やまくらを作るときに活用してます。
簡単に説明すると、適当な単語を10個並べて、思ったことを書き並べていく作業です。
単語ガチャというアプリや広辞苑などを活用しています。
でも実際には全部拾わないし、飽きたり、話が落ち着いたりしたら途中でも辞めるのが、マイルール。
[今回のお題]
ホットミルク、七夕、疎外感、
アルファベット、突沸、デッサン、先頭集団、
トウガラシ、三角関係、キャリーバッグ
───
『ホットミルク』
温かい牛乳、ミルクティー、受験勉強、電子レンジといったイメージか。
突沸、加熱状態で刺激を与えると途端に沸騰する現象。寄席の客席でもこういうことがあったりなかったり。
笑いたいけど、周りの目を気にして笑わない人もいる。
笑うタイミングがわからない人もいる。
他にも笑うよりも作品として聴くことに傾倒してる人もいる。
笑い声はわかりやすい指標だが、それだけじゃないから難しい。
それを過敏に読み取って順々に高座へ上がっていく。
私もこれから寄席の袖でこの感度を高めていく必要がある。
果たしてお客さんは笑いたいのか、聞きたいのか。
楽しみ方は人それぞれ。
だから気軽に寄席に足を運んでもらいたい。
……
絵に描いたホットミルク。
さしずめ突沸間際の液体だ。
走る子供がキャンバススタンドを蹴り倒してしまう。
絵が倒れ込んで、塗りたてのホットミルクの中身がこぼれてしまう。
絵の具、油分がこぼれる。絵の中の液体も冷める。
気難しい画家が「うーん、がばんがばん」
真っ赤な顔から湯気が出る。
いや、この絵を横向きにしたらいいのではないか。
これはこれで自然にこぼれた形を表現できたのではないか。
画家は満足そうに絵を抱えて帰っていく。
芸術は気の持ちようだ。
……
七夕の願い事、
大人になるとどうせ叶わないと参加しなくなる。
そういうことではない。
こういうことが起きたらいいなと考えることが大切。考えると意識をするようになる。
意識をすると行動が自然とそれについてくる。
自分の書いた文章、作品に価値がつくために書き続ける。
こんなに嬉しいことはない。
……
疎外感というと
悔しさや孤独、
大勢の人が周りにいるのに自分だけが一人のようにも思えてしまうのだ。
高座の上は孤独だろうか?
それは芸人の数だけ答えがあるのだろうか?
私は比較的、高座は会話だと思っている。
言葉がなくても、表情や相槌、聴いている姿勢で相手に伝えられることはいくらでもある。
豚もおだてりゃ木に登る。
聞き手次第で話し手はいくらでも喋る。
しかし我々はどんなにおだてても、最後に話はオチる。
こちらも常に更新していきますので、是非!

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美味しいご飯を食べます。