【第2回】交通会館“つながる”マルシェ ファンミーティング@ちいきと
2026年7月某日、浅草のポップアップ型アンテナショップ「ちいきと」にて2回目となる交通会館“つながる”マルシェ、
「nano-coffeeroaster 春日さんとエチオピアコーヒーの“味わい違い”を楽しもう!」
~コーヒーの飲み比べとオリジナルブレンドを作る限定ワークショップ~
が開催されました!
今回はその際の様子をレポートしていきます!
ぜひご覧ください♪

(店内は淹れたての芳醇なコーヒーの香りでいっぱい!)
■今回のゲストはファンの多いこの方!
コーヒーの魅力を楽しめるコンテンツが盛りだくさんとなった今回のファンミーティングのゲストはnano-coffeeroasterの春日 孝仁(かすが たかひと)さん。

コーヒー一筋で25年。
“東京珈琲四天王”と呼ばれる「珈琲道場 侍」で腕を磨いた春日さんは2021年にエチオピア産のスペシャルティコーヒーを扱う「nano-coffeeroaster」を創業しました。
創業とほぼ同時に交通会館マルシェ出店をスタート。
試行錯誤を重ねつつ、継続的なマルシェ出店でブランド認知を高めた春日さんは2024年、浅草橋に待望の焙煎所兼コーヒースタンドをオープン。
あっという間に街の人気店となりました。


■まずは春日さんの人柄とエチオピアコーヒーの魅力についてのトークタイム
12名のお客様が集ったイベントは春日さんと運営事務局とのトークセッション「春日さんに聞く、エチオピアコーヒーの魅力」からスタート。
春日さんがコーヒーの世界に入ったきっかけや、創業にかけた想い、エチオピアコーヒーの魅力について、まずは春日さんのお話を参加者の皆さんに聞いていただきました。

流石のトーク力に脱帽です。

■名前の由来と、エチオピアコーヒーの魅力
nano-coffeeroasterの名前の由来は「nano(ナノ)」の英単語。
nano(ナノ)が意味するのは「微小な単位」。
春日さんがコーヒー豆を扱うエチオピアでは、小規模農家が育てたコーヒー豆を集め、一つのコーヒーとして仕上げる生産スタイルが一般的なんだそうです。
「小さな集合体が、コーヒーを通して大きな感動を生み出しているんです。自分がコーヒーの世界に入ったのもたまたま立ち寄った一軒の喫茶店。そんな偶然の出会いや原点を忘れたくなくて、ナノという名前を付けました。エチオピア産の豆に絞っているのも、自分がコーヒー業界に入る決め手になった味だったからです」
と名前に込めた想いを語ってくれました。

エチオピアコーヒーの魅力の1つは、山岳地帯の高地で栽培されることだと言います。
「標高の高い場所では環境が厳しく、植物は生きるために養分をたくさん蓄える。そのため、豆がゆっくりと時間をかけて育ち、凝縮された甘みと豊かな香りを持つコーヒーに仕上がる。この際立つ風味こそが、エチオピアコーヒーの最大の特徴です。」とご紹介いただきました。

また、「品種や精製方法による味わいの違いが楽しめるのもエチオピアコーヒーの面白さです!」とこの後に続くコンテンツが楽しみになるご紹介も。

春日さんの軽快なトークで皆さんの“コーヒー欲”がギリギリまで高まったところでトークタイムは終了となりました。
春日さんには、以前当マルシェコラムで掲載した「出店者インタビュー」でもお話を伺いました♪
是非あわせてご覧くださいね。
★「エチオピアコーヒーの飲み比べと利きコーヒー体験」
さて、ここからは皆さんお待ちかね!
いよいよお客様も参加型の企画に移ります。
まずは「エチオピアコーヒーの飲み比べと利きコーヒー体験」。
春日さん淹れたての品種や精製方法違いのエチオピアコーヒーを計6種類飲み比べ、最後にブラインドで出された7番目の品種がどれだったかをお客様に当てていただく、という体験参加型の企画!


合計4回に分けて淹れていただいた6種類のコーヒーは、品種違いだけでなく淹れたての温かい状態と、少し時間のたった冷めた状態での飲み比べもできるように工夫されていました。
このあたりのこだわりと配慮も、さすが春日さんのホスピタリティだなあと感じました。

今回提供されたのは以下の6種類。
➀ゲイシャ
➁タミル タデッセ
➂コンガ
➃ゴティティ
⑤デュラマゾリア
➅ベロヤ ラクティック
人気の「ゲイシャ」を筆頭に看板品種から、入荷ホヤホヤの発酵工程で乳酸環境を強くすることでコーヒーの新たな表情を引き出した「ベロヤ ラクティック」など個性の違いが楽しめるラインナップをご用意いただきました。
飲んだコーヒーの特徴は忘れないように専用の用紙に記入。
皆さん、ゆっくり時間をかけてコーヒーを味わいつつ、利きコーヒーには真剣!です。

各品種の特徴や美味しいコーヒーの淹れ方、それぞれの違いなどについて、春日さんからは随時説明も。コーヒーを淹れながらのトークには惚れ惚れするものがあります。
さて、コーヒーを沢山味わっていただいたら利きコーヒーの正解発表です!


今回の正解は⑤番の「デュラマゾリア」でした。
特徴的なアナエロビックプロセスの華やかな香りと、ライチや赤ワインなど果実を思わせる甘さが特徴で、やはり流石はコーヒーラバーの皆さん。
約半分の方が正解されていました!
(正解者の方にはマルシェのnanoさんブースで使えるクーポンが進呈されました!)
春日さんのコーヒーは浅草橋のお店で楽しめますが、「様々な品種を一度に飲み比べる機会はなかなかないですね」と春日さん。
日頃からコーヒーを飲む参加者の皆さんにとっても、貴重で楽しい時間となったのではないでしょうか。

★「お好みのオリジナルブレンドを作るワークショップ」
さて、今回の目玉企画の2つ目が「お好みのオリジナルブレンドを作るワークショップ」です。
先ほどの飲み比べで体験した6種類のコーヒーを、参加者の皆さんがお好きな配分でブレンドして、この日限定のオリジナルブレンドを作ろう!というもの。
春日さんいわくnano-coffeeroaster創業以来、初めての試みだといいます。
日頃nanoさんではより品種や精製方法を楽しんでもらうため、ほとんどをシングルオリジンで展開していますが、今回は
・この品種とこの品種をブレンドしたらどうなるかな?
・思い切って4種類のブレンドをしてみたらどうなるかな?
そんな風に新しい形で皆さんにコーヒーを楽しんでいただけたらと実現しました。
参加者の皆さんには専用のブレンド用紙にご希望の品種をご記入いただき、それを基に春日さんにパッキングしてもらいます。
完成した商品は春日さんから直接皆さんに手渡されました!


■イベントを終えて
エチオピアコーヒーだけでなく、トークセッションやお客様との会話を通して春日さんの魅力も楽しんでいただいた2時間のイベントは、気づけばあっという間に終了のお時間に。
本イベントを主催した事務局として、お客様と春日さんはもちろんですが、春日さんのエチオピアコーヒーを軸にこの日集まった皆さんどうしがイベント中にみるみるには打ち解けていく様子を見て、「“つながる”マルシェ」の名通り、短時間ではありますがヒトとモノだけでなく「ヒトとヒトがつながるコミュニティの場」がひとつできたのかなと感じました。
日常を見渡してみれば、スクールやサークル、喫茶店や行きつけの居酒屋での意気投合ー
昨今増えているオンラインコミュニティなども含め、あらゆるところに日常を温かく、楽しく感じさせてくれるコミュニティはたくさん存在しています。
マルシェがただのモノの売り買いの場ではなく、より「ヒトとヒトが触れ合えるコミュニティ」として価値が高めていこうと思わせてくれる、そんな春日さんとのイベントとなりました。
改めて本イベント実施にご協力いただいたnano-coffeeroasterの皆さん、ありがとうございました。
そしてお越しくださった皆さま、本当にありがとうございました!
またマルシェでお会いしましょう!

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●nano-coffeeroasterさんは毎月不定期で交通会館マルシェに出店中です。
浅草橋のお店で、マルシェのブースで、皆さまのお越しをお待ちしております!
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●交通会館マルシェおかえり会
交通会館マルシェを、もっと身近に楽しむ人たちの会。
会員限定のお得や、先行予約、ちょっと特別な体験を。
「ただいま」と言える場所が、もうひとつ。

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●今回の会場、浅草発・地域の暮らしと気軽にふれあえる
ポップアップ型アンテナショップ「ちいきと」

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