美術館詣で はSOMPO美術館へ
2026年の美術館詣では、SOMPO美術館で開催中の「モダンアートの街 新宿」へ行ってきました。
「新宿」という大きなテーマに、普段の買い物で立ち寄る程度の解像度しかない私でも楽しめるかな……?と少し不安でしたが、結果は大満足!特に心に響いたポイントを3つに絞ってご紹介します。
1. 麗子像だけじゃない!岸田劉生の新たな一面
会場には、岸田劉生、佐伯祐三、宮脇愛子、そしてもちろん東郷青児といった名だたる画家の作品が並びます。
中でも衝撃を受けたのが、岸田劉生の「武者小路実篤像」。
劉生といえば、あの独特な微笑みをたたえた「麗子像」の不気味なまでのインパクトが強かったのですが……。この肖像画は非常に写実的で、純粋に「カッコいい!」と思えるものでした。私の知らなかった劉生の一面に出会えた気分です。
(※撮影不可だったので、ぜひ現地で実物を見てほしい!)
2. 「新宿といえば、やっぱり駅!」の期待に応えてくれる
詳細を調べずに「新宿」というタイトルだけで足を運んだので、前半を鑑賞しながら「新宿という街そのものを題材にしているんだな」と理解。
でも、新宿といえば乗降客数世界一の「新宿駅」ですよね。「駅の絵はあるのかな?」とワクワクしながら進むと……ありました!

期待通りの「新宿駅」の登場に、少しホッとしながら鑑賞を楽しみました。
3. 元・西武新宿線ユーザー、歓喜の「中井駅」
今回、一番テンションが上がったのがここです!
佐伯祐三や手塚緑敏が「下落合風景」を描いていたり、多くのアトリエが下落合にあったという解説に「おぉ!」となっていたのですが、トドメは松本竣介の「N駅近く」。
この「N駅」が、なんと中井駅のことらしいのです!

西武線といえば池袋線が目立ちがちで、新宿線ユーザーとしては少し寂しい思いをすることもありますが、、、まさか中井駅が題材になっていたなんて。元ユーザーとして、これほど嬉しい発見はありませんでした。
午前中に行って、ランチは中村屋でカレーなんていかが?
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