登山始めは秋田駒ヶ岳。今年はムーミン谷に向かう。
こんにちは(*^^*)
6月28日、今年の登山始め、秋田駒ヶ岳へ出かけてきました。岩手を避けるように通って行く台風のおかげか、午前は晴れるとの天気予報を見て、前日に思いつき、朝4時に起きて準備。
それで、出よう!と思ったら、飼い猫がスルスルと外に出てしまって20分も家に戻すために悪戦苦闘(ToT)。
ようやく車に乗って、岩手側登山口の国見温泉駐車場を目指しました。6時半少し前に到着してみたら、登山口駐車場のはるか手前から縦列駐車の行列(ToT)。人気の山だけにすでに出遅れ気味です。

この先や手前に足洗いやトイレがあります。
一つ前の車の登山者さんとお話ししながら駐車場のトイレのところまで15 分程歩いてきたら、今度はスマホを車に置いてきたことに気付き私だけ逆戻り(ToT) 結局、登山口にようやくたどり着いたら、もう7時を過ぎてました(*_*)
国見温泉からの道はいきなり階段で、その後は泥んこの切削道、そしてまた階段の急登とけっこう心臓に来る登り。朝っぱらから大汗かきかき、胸はワナワナでした。運動不足の方は前の日、飲酒を控え、ちゃんと寝ないとあぶないかもです。
ただ、尾根までのコースタイムは標準1時間のところ、45分と今年は上々の滑り出しです。
その後の山頂部への長い尾根は大きなアップダウンもなく、気持ちよく歩けて、コースタイム程かかりませんでした。尾根道は左に駒ヶ岳の女岳の豊満な山体をみながら進みます。

秋田駒ヶ岳山頂の方向を望む。
分岐標識から少し山頂のほうに向かうと足元は黒く焼けただれた砂礫になり、そこからムーミン谷への木道が見えて、迷うことはなさそうです。

ムーミン谷へは黒い砂礫の辺りで左へ向かう。



私はここで、最初にムーミン谷へ行くか、そのまま山頂の阿弥陀池を目指すか、悩みました。山頂部の阿弥陀池からムーミン谷へ帰りに降りる行き方もあるからです。
今日は僕一人だったので分岐点で休憩していたベテランのお二人に話しかけ、ガスが迫ってきていて午後まで天気が持たないかも、直登の横岳は砂礫で登りづらい、午前の早い時間は谷に光が入って花が綺麗、との意見をもらい、今回はまっすぐムーミン谷へ向かうことにしました。

砂礫を伝ってゆるい坂を降りていくと木道になります。その木道の脇には今が盛りの白と黄色のチングルマの大群落が何箇所も咲き誇り、インディゴの青い空、岩山の緑と灰色とが相まって、鮮やかなコントラストとなっています。

木道がある緩やかな下り道。


それほどないのに雄大な風景です。

たしかにこれだけの群落はなかなか他の山では見かけない、貴重な体験でした。

池塘を何個か抜け、男岳と女岳(山の形からこの名付けなのがちょっとエッチです。)の分岐点まで来ると最後は大ぶりで鮮やかな薄紫のシラネアオイがそこここに咲いていました(*^^*)

ここからは男岳への急斜面の登りになります。見た目はものすごく急で危ない気もしましたが、多くの人が登っていて、しかも登ってみると両手両足を使ってサクサク登れて、時間的にも休まなければ30分もかかりません。

ヘルメット持参をオススメします。
ルートとしてはやはりこちらからの周遊が国見温泉からの登山ではオススメです。 男岳と横岳の間の尾根に飛び出し、今回は男岳のピークを踏んで帰ることにしました。



去年は娘と一緒でしたが、今回は試験の為回避。周りには団体やご夫婦が多く、少し寂しい登頂になりました。ここまでは本当に快晴で、去年と同様日本海側の鳥海山が見えましたが、その後は大きなガスがかかり、晴れたり曇ったりと不安定な空模様になりました。僕の大腿もすでに悲鳴を上げ、阿弥陀池の畔で小休止。


今日は軽さ重視でパンとおにぎりのみ持参。



見られました(*^^*)
帰りは横岳の分岐からさっきの尾根道を下り、国見温泉に戻りました。横岳の下部にはコマクサも今が盛りと咲き誇り、今回も大変花に恵まれた山旅となりました(*^^*)
※帰り、岩手県内に帰る方は、近くの道の駅あねっこの湯、もしくは鶯宿温泉の日帰り温泉での入浴をおすすめします(*^^*)
※あねっこの湯で僕がいつも買うおみやげは、その名も「黒豆しこしこ煮」。食べ応えのある、大ぶりの黒豆。硬い食感がたまらない一品。

ではでは!
こちらもぜひ(*^^*)
