【50代の神社参拝】51歳のおっさんが氏神様の前で考えた「豊かさの正体」|stand.fmで得た気づき
「これからも、豊かに暮らせますように」
僕は毎週末、氏神様の前でそうお願いしてきました。
でも、ふと考えたのです。
僕が願っている「豊かさ」とは、いったい何なのだろう。
お金が増えることなのか。欲しいものを我慢せずに買えることなのか。それとも、家族が元気で、自分も無事に働けることなのか。
そんなことを考えるきっかけになったのが、偶然出会った一本の音声配信でした。
毎週末、氏神様へ御礼参り
僕は週末になると、地元の氏神様へ必ずお参りしています。

何か特別な願い事があるときだけではありません。
「今週も一週間、無事に過ごすことができました」
「家族も何事もなく過ごせました。ありがとうございます」
まずは、その一週間のお礼を伝えます。そして最後に、また次の一週間も家族みんなが無事に過ごせるようお願いし、「これからも豊かに暮らせますように」と手を合わせてきました。
お願いだけをしていたわけではなく、自分なりに感謝を伝えてきたつもりです。
ただ、「豊かに暮らせますように」という部分だけは、今思えばずいぶん漠然としていました。
偶然出会ったstand.fm
そんなとき、stand.fmで「【第16回】金運アップは神社から。お金に愛される参拝術。」という配信に偶然出会いました。
自分から必死に探して見つけたわけではありません。たまたま目に留まり、気になって聴いてみた音声です。
配信で語られていたのは、神社でただ「お金をください」とお願いするのではなく、今ある豊かさに感謝し、そのお金を何のために使いたいのかを具体的に伝えるという考え方でした。
さらに、自分のためだけではなく、家族や周りの人、社会のためにお金を使う「循環」を意識することも大切だと話されていました。
神社へ参拝すれば収入が増えるという因果関係は確認できませんし、僕も、お願いすれば突然大金が舞い込んでくるとは思っていません。
それでも、祈りを通して自分のお金への向き合い方や、今ある生活を見つめ直すという部分は、妙に心に残りました。
今回のこのstand.fmとの偶然の出会いは、今の僕に必要な「気づきのヒント」だったのかもしれません。
僕は、すでに感謝を伝えていた
音声を聴いて、「これまでの参拝が間違っていた」と思ったわけではありません。
僕は毎週、一週間を無事に過ごせたことや、家族が元気でいてくれることへのお礼を伝えてきました。
考えてみれば、それはすでに「今ある豊かさに気づく」ということだったのだと思います。
足りなかったのは感謝ではなく、その先でした。
僕が願う「豊かな暮らし」とは何なのか。その豊かさを何に使い、誰と分かち合いたいのか。そこまでは、はっきり考えたことがありませんでした。
50代になって変わった「豊かさ」の意味
若い頃の僕にとって豊かさとは、収入が増えることや、欲しいものを自由に買えることだったかもしれません。
もちろん、51歳になった今もお金は大切です。
日々の生活費だけでなく、これからの健康や老後のこと、家族のことを考えれば、きれいごとだけでは暮らしていけません。欲しいカバンや時計を買ったり、カフェや旅行を楽しんだりできることも、僕にとって大切な喜びです。
だから、お金をもっと増やしたいと思うこと自体が悪いとは思いません。
ただ、大きな病気を経験した僕にとって、普通に仕事へ行けること、自分の足で歩けること、週末に好きな神社を巡れること、そして家族が無事に過ごしていることも、決して当たり前ではありません。
通帳の数字だけでは測れない豊かさが、すでに自分の周りにあったのです。
50代になると、若い頃のように「もっと上へ、もっと多く」と追いかけるだけではなく、自分にとって本当に大切なものを考える場面が増えてきます。
お金は必要。でも、健康を失ってまで欲しいわけではない。
家族のために頑張りたい。でも、一緒に過ごす時間も大切にしたい。
豊かさとは、何か一つを増やすことではなく、お金、健康、時間、人とのご縁を、自分なりに整えていくことなのかもしれません。
これから氏神様に伝えたいこと
次に氏神様へお参りするときも、まずはこれまでと同じように、一週間の御礼と家族の無事への感謝を伝えます。
そのうえで、これからは少しだけ具体的に祈ってみようと思います。
「今週も無事に働けたこと、家族が元気に過ごせたことに感謝します。来週もそれぞれが無事に過ごせるよう、お見守りください。いただいたお金やご縁を大切にし、自分だけでなく、家族や周りの人の笑顔につながる使い方ができるよう努力します」
「豊かにしてください」と神様にすべてをお任せするのではなく、自分がどのように豊かさを育てていくのかも一緒に伝える。
お願いというより、神様の前で自分の気持ちを確かめる、小さな決意表明に近いのかもしれません。
偶然の出会いも、ご縁なのかもしれない
今回の音声との出会いは、本当にただの偶然だったのかもしれません。
それでも、その言葉が心に残り、自分が毎週続けている参拝を振り返るきっかけになったことは確かです。
50代になると、人生を大きく変える答えよりも、何気なく耳にした言葉や、ふと立ち止まった瞬間に、小さなヒントをもらうことがあります。
次の週末も、僕は氏神様へ向かいます。
いつもの「一週間ありがとうございました」に、今度は自分が願う豊かさの中身を、少しだけ具体的に添えてみるつもりです。
家族が無事であること。自分が働けること。好きな場所へ出かけられること。そして、必要なお金を大切に使えること。
そう考えると僕は、すでに多くの豊かさをいただきながら暮らしていたのかもしれません。
皆さんにとって「豊かに暮らす」とは、どのような毎日でしょうか。

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stand.fmとは?
stand.fm(スタンドエフエム)は、スマートフォンで音声番組を聴いたり、誰でも収録やライブ配信をしたりできる無料の音声配信アプリです。いわば、さまざまな人が自分の言葉で発信している「スマホで楽しむ個人ラジオ」のようなサービスです。
通勤中や散歩中、家事をしながらでも気軽に聴けるのが特徴。文章や動画とはまた違い、話している人の声だからこそ、心にすっと入ってくる言葉があるのかもしれません。
今回聴いた配信
【第16回】金運アップは神社から。お金に愛される参拝術。|stand.fm
配信日:2025年8月29日
stand.fmについて:stand.fm公式サイト
機能について:stand.fm公式・機能紹介
公式情報確認日:2026年8月11日
※本記事は上記の音声配信をきっかけに、筆者自身の参拝習慣と考えをまとめたものです。配信内で語られる金運に関する内容は配信者の考え方と個人的な体験であり、神社参拝によって収入が増えるという因果関係は確認できません。
