女性リーダーの悩み⑧全て自分で解決しようとして疲弊してしまうとき
「自分でやった方が安心なんです。」
セッションで、そう話すリーダーの方は、とても多いです。
任せるより、自分でやる方が早い。
説明するより、自分でやる方が確実。
出来るリーダーほど
そう思うんですよね。
そして、気づけば
自分の仕事が増えていくという結果に。
頼られることも多く、
断ることが難しい。
気づいたら
全部一人で抱えているんです。
そして、
少しずつ自分の時間も
心も余裕がなくなっていく。
ですが、それでも
「まだ大丈夫」と思っていたりするのです。
周りから見ると、
しっかりしている。
できる人。
安心して任せられる人…
と思われてるかもしれません。
そう見られていると思うから
余計に弱さを見せにくくなる。
実は、これはとても多くの出来るリーダーが経験していること。
特に、
責任感が強く、
真面目で、
周囲に気を配れる人ほど、
抱え込みやすい傾向があります。
完璧にやろうとする。
迷惑をかけたくない。
期待に応えたい。
その思いがあるから
自分で引き受けるんです。
でも、
すべてを一人で抱える状態は、
長くは続きませんよね。
どこかで、
疲れが出るし、判断が鈍るし、
余裕もなくなってしまいます。
そして、
本来大切にしたいことに
エネルギーを使えなくなっていき
自分を苦しめてしまうんです。
とはいえ、
「手放すのが不安」
と感じる方は多いと思います。
任せて失敗したらどうしよう。
結局自分でやり直すことになるのではないか。
そう思うと、
なかなか任せることができない。
でも、
任せることは、
仕事を手放すことではなく、
「責任の持ち方を変えること」
です。
すべてを自分でやる責任から、
相手ができるようになることを支える責任へ。
その視点に変わると、
関わり方も少しずつ変わってきます。
最初から完璧に任せなくてもいい。
一部だけ任せる。
途中まで任せる。
一緒に考える。
その積み重ねで
チームは育っていきますし、
そして結果的に
リーダーの負担も軽くなっていきます。
抱え込むことは、
能力がある証でもあります。
ですが、
続けるためにも
少しずつ手放していくことが、
チームの成長の近道になりますよ。
あなたは今、
どれだけの量を自分で抱えていますか。
そして、
少しだけ手放せることはありませんか。
読んでくださってありがとうございます。
同じように感じる方がいたら、そっと「スキ」してもらえたら嬉しいです。
coach kumi
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