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年上部下に、どう指示を出せばいいのか分からない

自分より年上の部下に、業務指示を出す。
それだけのことに、妙な緊張を感じたことはありませんか。

「生意気だと思われないか」
「年長者に対して失礼にならないか」

この迷いは、多くの女性リーダーが抱える悩みです。

「年齢」ではなく「役割」で関わる

年上か年下かは、
本来、業務指示とは無関係です。
けれど日本の職場文化では、年齢が無意識の序列として働きます。


ここで大切なのは、
相手を「年上の人」として見るのをやめて、
「この役割を担う一人のメンバー」として見ることです。


役割に基づいて話すと、
指示は自然と対等な言葉になります。
敬意と遠慮は、別のもの
年上部下への配慮は必要です。
ですが、配慮と指示を曖昧にすることは違います。


✕「もしよろしければ、こちらお願いできたりしますか…」

○「この業務は〇〇さんにお願いしたいです。理由は△△だからです」


丁寧な言葉遣いのまま、
依頼の中身ははっきり伝える。

これが、敬意を保ちながらリーダーシップを発揮する方法です。

経験への敬意を、別の形で示す

年上部下が持つ経験値は、貴重な資産です。
指示を出す場面とは別に、意見を求める場面をつくってみてください。


「この進め方について、
〇〇さんの経験からどう見えますか」

この一言が、
上下関係ではなく協働関係を築きます。

問いかけ

指示を出すときに感じる緊張は、
相手の年齢のせいではなく、
あなた自身が「対等な立場」を
まだ自分に許可できていないせいかもしれません。

その許可を、今日、自分に出してみてください。


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