見出し画像

退団について、あるいは恋愛における心理


 さぁ、今回こそロックアップについて書くぞ〜と思った矢先。noteを開くと退団についてのタイトルが、ちらほら目に入ってきた。…たしかに、なんだかここ1年くらいずっとザワザワしてるよね。

 プロレスラーの退団は、いつの時代もプロレスファンにとっては注目度の高い話題だ。

私、経験豊富です。


 筆者は現在、団体経営とはほど遠い位置にいるただのレスラーなので、アレの内情もソレの実情もわからない。なので先に言っておくが、ファンの皆さんが食いつきそうな内容は、書けない。書かないのではなく、何も知らないから、書けない。その代わり?になりはしないが、私自身のことを言うと、何を隠そう、幾度も退団を繰り返してきたいわば”常習犯”である。

 筆者の細かい経歴は皆さんのほうで勝手にググってもらうとして。自慢ではないが、これまで退団、入団、団体旗揚げ、団体消滅などひと通り経験しており、それこそスキャンダラスのど真ん中にいた実績がある。つまり、退団する選手の気持ち、残った選手の気持ち、はたまた退団された団体側のフロントの気持ちまでも経験済み、というわけだ。

 で、今回「退団」の2文字を眺めながら、その時々の自分が実際どういう心境だったのか。実体験を思い起こしながらボンヤリ考えていたところ、ガッチリハマった例えが見つかってしまった。せっかくなので、それを書いていくことにする。

 はたしてロックアップについては、いつ書けるのやら。

「退団」特有のスキャンダラス感

ここから先は

2,639字

¥ 500

Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?