三池祟史の名言
この文章は2017年にFacebookに投稿したものです。
三池祟史がとてもいい発言をしていた。
最近「ジョジョの奇妙な冒険」という、
実写化困難な作品を実写化した監督だ。
三池監督はマンガの実写化も多く手掛けていて、
その監督がこういう気持ちで映画を作っているかと思うと、
頼もしい気持ちになる。
「漫画というのは、最終的には漫画家が、
人生をかけて生み出した宝物ですよね。
僕たちはそれを借りるわけですから、その原作の世界の一部、
末端にちょっと存在するように作らなければいけない。
原作者の方にそれを許してもらい、さらにエンターテインメントとして、
楽しんでもらえる、というのが理想です。
映画監督としての自分のものづくりの信念、こだわりはむしろ邪魔。
原作者のそれがすでにあるわけですから。
原作者のこだわりと監督のこだわりがぶつかるところなんて、
見たい人はあまりいないでしょう?」

