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勝利への執念に熱くなった。ありがとう平良達郎|UFC328【素人格闘観戦記】

遂に待ちにまったUFC328。
フライ級王者ジョシュア・ヴァンvs平良達郎がぶつかります。
本来は4月12日に行なわれたUFC327で決まっていたカードでしたが、
ヴァンの負傷により一ヶ月予定が伸びていました。

UFC328では、
ミドル級王者カムザット・チマエフvsショーン・ストリックランドの試合もありかなり注目を集めています。

記者会見ではチマエフとストリックランドが舌戦を繰り広げるなか、
我らが達郎はスポーツマンシップと可愛らしさを見せていました。

キレキレに仕上がった平良達郎に期待も高まります。

僕も朝イチから達郎Tシャツを着て車検見積もりにいき、
試合に向けて気持ちを高めていました(笑)


僕の予想では、平良はテイクダウンを不安なく取れると思っています。
平良は打撃の技術やプレッシャーが高まっているので、
ヴァンは打撃もタックルも気をつけないといけません。
平良のセコンドである岡田遼が語った
「今の彼のMMAは攻撃に境目がないバリアフリーMMAと言えます」
という言葉にその全てが込められているように感じました。
ブランドン・モレノ戦からさらに成長した平良を見れるのが楽しみです。


試合が始まる瞬間まで、自分が試合をするわけでもないのに緊張していました。

試合は平良から攻撃を出し、いい立ち上がりとなりました。
試合前から注目されていたテイクダウンも取ることができ、マウントポジションを奪う場面も多くありました。
その度に「おー!いけ!」と歓声が出ました。

しかしヴァンのグラウンドでのディフェンスも流石で、何度も逃げられてしまいます。
スタンディングでの打撃の攻防はヴァンが圧倒的で、2Rが終わった頃には、
「ヴァンは本物やん…」
と苦しい展開が続くことを覚悟しました。

平良は何度も何度も打たれても最後まで諦めずにテイクダウンを取りにいったり、打撃も返していきます。

しかし5R、遂にヴァンに捉えられてしまいTKO負けとなりました。

ラッキー王者と言われていたヴァンでしたが、世界中に実力を示しました。
UFC王者への壁の高さを見せつけられました。

顔を赤く腫らし、意識も朦朧としていそうな中でも、
最後まで闘志を燃やし戦い続けた平良達郎に熱くなりました。
「でも、勝ってほしかった…」

ただ、まだまだ若い平良達郎は成長途中です。
さらに技術を磨き、王者となる姿を待っています。
今は精神も肉体もボロボロだと思いますが、ゆっくり休み、復活する姿を待っています。

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