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Road To Los Angeles Vol.4 ~三井不動産CUP2025 vs デンマーク GAME2 コーリー・ゲインズHC会見、東藤なな子 囲み会見 ~

コーリー・ゲインズヘッドコーチ会見

宮本 昨日バスケットボールからいい形に転換できた中で、ディフェンスのファーストインパクト。アーリーピックアップのところが、昨日よりもかなり対応が良くなったように感じました。コーチの目線からは何が変化して、そのためになにかアプローチをされたのかを伺いたいです。
コーリー もちろん理想は出だしから完璧な激しいディフェンスをすることです。ただ正直なことを言えば、それはどんなチームだったとしても難しいことだと考えています。そこにはオフェンスとディフェンスの関係性というものがありますよね。いいオフェンスが勢いをもたらして、いいディフェンスを作り出す。どちらかと言えば、今日もそういう形でした。出だしのオフェンスが良くて、それが徐々にディフェンスに勢いをもたらした。今日のバスケットボールにおいて、オフェンスがディフェンスにいい影響をもたらした部分は確実にあったと思います。これに関しては、私がこれまで指揮をとったチームやプレーをしたチーム、どのチームでもそのような関係性がありました。逆にディフェンスがいい形であれば、それはいいオフェンスにつながります。その中で選手たちには、新しい指示は出していません。伝えたことは、「いつも通りのルールを遂行して欲しい」ということでした。必要な強度を出していくこと、その中で先ほども言ったように私たちがオフェンスのミスを修正したことで、ディフェンスの強度につながったと思います。

東藤なな子選手 囲み会見

宮本 この2試合を振り返ってみてどうですか?
東藤 1試合目で少し後手になってしまった部分だったり、共通理解が足りなかった部分を今日の試合で修正できたのは良かったと思います。
宮本 ディフェンスのファーストインパクトというか、ピックアップのところが昨日も悪かったわけではないけど、今日はすごく良くなっていたと思います。デンマークはピックアップされたときに、スクリーンで解決してエントリーに入ってこようとしていたところも、ビッグマンとのコミュニケーションがすごく良くなっていてうまく守れていた印象を持ったんですけど、その辺りはどうですか?
東藤 1試合目が終わった後に、ディフェンスのルールが曖昧だったところがあったので、そこをゲームに入る前にしっかり確認をしました。今日の試合はそれを全員がしっかりと理解した上でゲームに入れたので、プレッシャーも迷いなくかけられたんじゃないかなと思います。
宮本 その中でも3線のヘルプポジションが中途半端なときがあって、キックアウトを簡単にやられたシーンがありました。ヘッドコーチもベンチでかなりそこを指摘していたけど、まだ修正が必要な部分があったと思います。そこはルールが遂行しきれなかったのか、相手にアジャストさせようとしていたところなのかはどうですか?
東藤 そうですね。そこはアジアカップを見据えた守り方をやっていたと思うんですけど、昨日デンマークと戦った上で、デンマークはスリーポイントの確率がよかったので、そこを重点的に守ろうというのでローテーションを少し変えた部分はありました。
宮本 その中でゾーンプレスでも1線目でプレーしていて、なんかちょっと山の手っぽいっていうか(笑)。
東藤 あ、はい(笑)。
宮本 当時はあのポジションをやっていたわけではなかったけど、割とああいうプレスには慣れてるのかなと思うんですよね。やりやすさとか、手応えはどうですか?
東藤 そうですね。ゾーンプレスで前からプレッシャーをかけることは割と経験してきているので、やりやすさは感じています。
宮本 あとオフェンスの部分で、ボールのハンドリングというかボールの扱いにフィット感があるなーって感じたんだけど、オフにワークアウトをやったりもしていたけど、いろいろと掴んだ部分があったりしました?
東藤 そうですね。パリオリンピックから自分としてはハンドラーもやっていかなきゃいけないなと思って磨いてきた部分でもありますし、コーリーヘッドコーチのバスケットになってからは、そこを自由度が高い分、自分でもいい感覚でできているなとは感じています。

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