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求人ライターの私が、求人票でより注目して見る3つのポイント

こんにちは!だいです。

今回は求人ライターの視点から、求人票でより注目して見るポイントを3つに分けてご紹介します。


まず、皆さんは求人票のどのポイントをより注目しますか?

給与?休日?残業?

色々なポイントがあると思います。
私も最初はそういったポイントばかりをより注目して見るようにしてました。

それは決して間違いではありません。
むしろ、正解なポイントだと思います。

しかし、ライターを始めてから見方が変わったんです。


①仕事内容

この項目は絶対にチェックすると思うポイントです。

なぜ、より注目すべきなのかお伝えします。


まず、例として下記のような求人があるとします。

1:ただ業務内容を書いてあるパターン
 一般事務作業
 ・データ入力
 ・電話応対
 ・来客対応
 ・見積書の作成
 ※その他の付帯業務もお願いします。

2:+αで情報が得られるパターン
 データ入力がメインの一般事務作業
 ・データ入力
  (フォーマットに打ち込むだけでOK)
 ・電話応対
  (取次程度なので難しくありません。)
 ・来客対応
  (お茶出しやお席にご案内する程度)
   ・見積書作成
      (数字入力のみです。)
 ※付帯業務として、簡単なオフィス内のお掃除をお願いします。


補足は多くなくても、作業のレベルがわかるちょっとした文章があるだけで受け取るイメージが変わりますよね??

私は求人を見るだけの求職者の時は仕事内容を、大まかにしか理解をせず、面接を受けている最中に『あ、なんか思ってたのと全然違うから内定もらっても辞退しよう。』って考える時がありました。

ライターになってからは、求人を書く前に作業内容だけではなく、どの程度のレベルなのか・作業の割合はどのくらいなのか・難しい業務はないのかなどを事前に確認してからライティングをしています。

ただ、『事務だから良さそう!』って思ってもらうのではなく、『この感じの事務なら嬉しい!』って思ってもらい、求人に応募してもらうというところまで考えています。

私は、ミスマッチを防ぎ、本当にその求人を必要としている人に届くようにという思いで書いていました。

このちょっとした補足はイメージを膨らませるだけではなく、ミスマッチの予防線にもなっています。

こういった経験から仕事内容はより注目して見て欲しいポイントです。

ハローワークの求人票であれば、仕事内容だけでなく、求人に関する特記事項や備考欄にも注目してみてください。

企業によっては、1日のタイムスケジュールや作業時間の目安などが記載されている場合があります。

派遣求人でも同じように、仕事内容が細かく書かれていることがあります。

倉庫系の求人であれば、

・扱う商品の重さ
・重量物を持つ頻度
・具体的なサイズ感
・商品の移動距離

などが記載されている場合もあるので、しっかり確認してみてください。


②給与の内訳


ここは総支給だけを見がちなポイントかと思います。
そこだけではなく、内訳に注目してみてください。

企業にはよりますが、

総支給 200,000円
内訳 基本給:150,000円
   職能手当:10,000円
   皆勤手当:10,000円
   固定残業代:30,000円
賞与 月2.00ヶ月分(年2回)


↑の求人があったとしましょう。
総支給額だけを見ると、

「月給が20万円なら、賞与は40万円くらいもらえるのかな」

と思うかもしれません。

しかし、賞与は「基本給×支給月数」で計算される企業も多く、各種手当が算定に含まれない場合があります。

今回の例では、基本給が15万円なので、

150,000円×2か月分=300,000円

となります。

月給20万円を基準に考えていた場合、40万円ではなく30万円になるため、10万円の差が生まれます。

もちろん、賞与の計算方法は企業によって異なります。

そのため、

・何を基準に計算されるのか
・支給月数は年間合計なのか
・業績によって変動するのか

といった点も確認してみてください。

また、固定残業代が含まれている場合は、

・何時間分の残業代なのか
・固定残業時間を超えた場合は別途支給されるのか
・固定残業代を除いた基本給はいくらなのか

も見ておきたいポイントです。

給与に対する認識が違っていると、

「思っていたより少ない」
「求人票と違うように感じる」

ということにつながる可能性があります。

そのため、給与欄は総支給額だけでなく、内訳まで含めて確認してみてください。


③研修制度・フォロー体制

未経験から挑戦したい人や、困ったときに相談できる環境を重視する人は、研修制度やフォロー体制はより注目してほしいです。

例えば、
「未経験OK!」と書かれている求人があるとします。

「自分にもできるかもしれない」と前向きな気持ちになる一方で、なぜ未経験でも応募できるのかという部分も見てみてください。

例えば、

・OJT形式で研修を行います
・先輩社員が一つずつ教えます
・独り立ちまでは約3か月です
・困ったときはすぐに相談できます

といった記載があれば、未経験でも応募できる理由が分かりやすくなります。

こうした具体的な説明は、一つの安心材料になると思います。

一方で、

「マニュアル完備」
「マニュアル通りに進めればOK」

という表現だけでは、実際のフォロー体制までは分かりません。

マニュアルが用意されていることと、分からないことを質問できる環境があることは別です。

そのため、面接や説明会では、

・研修期間はどのくらいか
・誰が仕事を教えてくれるのか
・分からないときは誰に質問するのか
・独り立ちまでの流れはどうなっているのか

といった点を確認してみるのがおすすめです。

「未経験だから大丈夫そう」
「何かあれば助けてもらえるだろう」
と受け取るだけでなく、

『なぜ未経験でも応募できるのか?』という理由まで意識して求人票を見てみてください。


求人票だけで決めないのも大切

今回は求人票というところにフォーカスを当ててみましたが、その他の情報も参考にして企業選びをしてみてください。

口コミやSNS、HPなどの検索して簡単に出てくるもの以外にも、ハローワークでの説明会・職場見学(企業様による)などの生の声や現場を見て情報収集ができる場があるので、ぜひ利用してみましょう。

働くを、少し軽く。

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