1人でいられる強さと、誰かと味わう豊かさ
ダリコもいちおう大人だから1人でなんでもできるけど、1人の方がいいことと、1人じゃない方が好きなことに分かれているのに気づいた。
たとえばカフェ、映画、図書館なんかは1人がいい。
でも旅行やお出かけ、食事やお酒を飲みに行くのは、1人よりも誰かといっしょがいい。
“1人〇〇”ってカッコいい。
1人で世界中を旅している人とか、食べ歩きしている人とか、キャンプに出かけている人とかのVLOGをよく見ていて、いいなあ、私もこんな風に生きられたらなあって憧れる。
自分がしたいことを自分のペースで、誰にも振り回されず、何にも縛られず、自由に味わうその姿、軽やかでしなやかでカッコいい。
私も1人時間が好きで大切にしているはずなんだけど、でもなぜか旅行や食事は1人じゃない方がいい。
最近、TWiNSAUCEという双子のアメリカ人インフルエンサーにはまっていて、メインはダンスのショート動画なんだけど、旅行VLOGも時々見る。
2人でカジュアルなネイティブ英語でベラベラしゃべるから何言ってるかさっぱり分からないけど、とにかく楽しそう。
日本に旅行に来たVLOGでは、朝食と称して2人でセブンイレブンの前でコンビニおにぎりを食べていた。
コンビニおにぎり!?と言いそうになるけど、お互いのおにぎりをシェアして食べ比べして、「めっちゃおいしい!」「こんなの初めてだよ!」と2人で目を輝かせて幸せそう。
韓国では薄暗い路地裏でハットグを食べていたけど、2人の笑顔で薄暗い路地裏がふわっと明るくなったように見えた。
それを見て、「ああ、これだ」と思った。
2人はお互いの反応を交換し合って、相乗効果で体験を深めている。
「おにぎりおいしい」が2人の間で行ったり来たりして、少しずつ大きくなっていくような感じ。
自分の内側でじっくり味わうのも楽しいけど、誰かと一緒に共有するのもやっぱり素敵なことだよね、と思わせてくれる2人。
私もじつはこのタイプなんだと気づいたのだった。
外から受け取ったものは、自分の中で静かに味わうよりも、誰かと分かち合う方が深まるタイプ。
でも私は1人時間もすごく大事なはず。
本を読んだり、音楽を聴いたり、ピアノを弾いたり、こうしてnoteを書く時間も、何もせずに動画とかを眺めながらぼーっとする時間も。
・・・それ、全部家でやることだわ(笑)
そうか、カフェや映画や図書館は、家での1人時間のスピンオフ。
外でもできる、自分の内側への旅。
だから1人の方がいいんだ。
そう考えると、「1人でなんでもできること」が自立なのではなく、「自分の幸せな形を自分で分かっていること」こそが本当の自立なんじゃないかな。
世の中がソロ活ブームの中、1人じゃない方がいいなんて、私ダサい?と思っていたけれど、それが私の幸せの形なんだと気づいて少しほっとした。
そして私は家族や友人が大好きなんだ。
1人できれいな景色を見たりおいしいものを食べたりすると必ず、あの人にも見せたいなあ、食べさせたいなあって誰かを思う。
これはやっぱりどう考えても素敵なことだ。
TWiNSAUCEといえばコレ!なショート動画👇
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