【発達障害×夏休みのお手伝い】「何か手伝って」では動けない。役割は1つでいい
「何か手伝って」
ー「今は無理」
「じゃあ、何ならできるの?」
夏休み。
家にいる時間が長いから、
少しくらい
家のこともやってほしい。
その気持ち、
あります。
わが家でも、
何度も言いました。
「ちょっと手伝って」
でも、
ほとんど動かない。
以前は、
なんでそんなに
嫌がるんだろう。
そう思っていました。
でも考えてみると、
「手伝って」
って、
かなり曖昧です。
何をするのか。
いつやるのか。
どこまでやれば終わりなのか。
全部、
子ども側で考えないといけない。
そこで、
夏休みは
一つだけ仕事を決めました。
わが家なら、
夕食前に、
家族分の箸を並べる。
これだけ。
毎日同じ時間。
毎日同じ仕事。
終わりも同じ。
できたら、
「助かった」
と伝える。
うまくできない日もあります。
忘れる日もあります。
でも、
仕事を増やしません。
慣れるまでは、
一つで十分。
発達凸凹の子にとって、
「自分の役割がある」ことは、
見通しにもなります。
お手伝いというより、
家族の中の
小さな担当です。
私は以前、
いろいろ経験させたくて、
毎回違うことを
頼んでいました。
でも、
それでは
毎回ゼロから覚え直し。
だったんです。
夏休みに必要なのは、
たくさんのお手伝いではない。
これは自分の仕事。
そう言えるものを、
一つ持つ。
それくらいが、
意外とちょうどいいのです。
ちなみに我が家では、
小学校の6年間毎年夏休みにひとつずつ
家の手伝いを仕込んでいました。
(私が夏休み期間はじっくり仕込めたこともあり)
おおきな仕事ではないですが、
夏休みに特訓→日々継続
することで、
6年生では、6個の手伝いをしてくれていて
とっても助かりました。
そのほとんどが今でも
かれらの仕事になっていて
日々とても助かっています。
みなさんも
取り組まれていることがあれば
ぜひ教えてください。
