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【読書感想】中谷彰宏さん著書『運のある人、運のない人』から学んだ「運がある人になる」根拠とキャリア戦略

こんにちは。
伴走するキャリアアップ転職エージェントの高橋です。

平成元年世代。人生100年時代に仕事もプライベートも長く現役で楽しみ、 いずれは多くの人に火をつけるきっかけを与えていき、
多くの仲間と「村」を創るというビジョンを掲げながら、現在はパラレルワークの中で
転職エージェントをしています。

最近はnoteにて、自身の転職サポートの実体験をベースに、
「転職ノウハウ」「働き方」「キャリアアップ」の3軸
20代・30代の方向けに
実体験や知見を情報発信
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今回は、
先日お話した「自身の逆転転職劇」から
「幸運」「強運」について考えてみました。
そこで、
以前読んで面白かったビジネス書で
読み返したくなったもの
を再度読み、
たくさんの気づきが得られたので
「運がある人になる」ためのポイント
転職活動やキャリア戦略にどう結び付けていけるか、見解を綴りました。


運は「性格」じゃなくて「習慣」だった

「運がいい人って、ズルい。」
そんなふうに思ったことありませんか?

私も、あります。
転職支援をしていると特に
「幸運をつかむ人とそうでない人」が
分かれます。

なぜなら。
同じような年齢。
同じような経験年数。
なのに、なぜか“決まる人”がいる。

一方で。
能力が低いわけでもないのに
なぜか“決まらない人”もいます。

私が先日、自身の逆転転職をきっかけに
「運がいい人の特徴って、根拠があるのだろうか?」と
ずっと考えていました。

そこで読んだのが、
中谷彰宏さんの著書
『運のある人、運のない人』
です。

結論。
運のある人は、
運がよくなるべくしてよくなっている。

間違いなくラッキー体質ではなく。
運を“設計”しているのだと。
この本は、その根拠を
ズバズバ言語化してくれました。

運がある人の正体は「見えない工夫」職人

私が刺さったのは、ここです。

中谷さんいわく、

運がある人ほど「見えない工夫」をしている

と述べていました。

たとえば。
上司から新しい企画を出すよう言われ
パッと企画案を出したら
「運よく」採用された場合。

傍から見たら「運がいいね」
と映りがちですが、
これは偶然ではなく
その成功以上の
たくさんのボツや失敗を経ており
いきなり上司からチャンスを与えられる
そういった状況を想定して
いつでも出せるよう
企画案を仕込み、先回り。

それは、
日頃からコツコツと取り組んでいないと
できないことだと。

つまり。
運がいい人は
「小さな賭け」を、たくさん打っているのです。
一発逆転ではないのです。

見えない小さな挑戦の回数が多い。
それこそ
「見えない試行錯誤。工夫。」


過程の中で、たくさんハズレも引く。
でも、当たるまで引き続ける。
当たりクジが多い人って、
ハズレクジも
たくさん引いてるという事
なんですよね。

転職も同じです。
「また見送りか…」
この瞬間、心が削れます。

でも、ここで止まると。
当たりに辿り着く確率はゼロになる。

だから私は、
候補者さんにも言います。

面接の見送りは、人格否定じゃない。
“見送りダメージの耐性”を鍛えるイベントだと。

現実は時に残酷ですが、
転職市場は、そういうゲーム性を
持てるかどうかが成否を分けている
一面があるのです。

そしてもう一つ。
中谷さんが論じていたのは
「ルーティン」の話です。

運がある人は、生活が整っている。

起きる時間。
ご飯の時間。
寝る時間。

毎日、だいたい同じだと。
イチロー選手も、
試合前の準備から
試合中のバッターボックスに立つまでの動き。
ライトのポジションに向かうまでの歩数。
常に一定だからこそ
長く圧倒的な実績を作られてきた要素
だと
書かれていました。

これ、地味だけど強いなと。

体調が安定すると、判断がブレにくい。
判断がブレないと、行動が続く。
行動が続くと、チャンスが増える。

運って
精神論に見えて、
めちゃくちゃロジックで必然なのだと
納得しました。

「運をあげる人」が、最終的に運を独占する

この本、本当に深い一文が多いんです。
特に好きだったのがこれ。

運とお金と恋人は「束縛NG」

グサッときました。
それも「所有」しようとした瞬間、
逃げていく。

なんか、分かるなあと。
中谷さんの解像度が高すぎます。

中谷さんご自身の体験談として、
1000冊以上出されていますが、
ノウハウをどう集めているのか?
という問いがあった際に
「人にノウハウをあげる(共有)しまくっている」
と答えたそうです。

独り占めしない。
所有しない。
共有する。

これを聞き、noteも似ているなと思ったのです。
自身の成功体験や反面教師要素、
タメになる情報をひたすた
「ギブ」する人
に人が集まり、
結果として、
情報も縁も、
スキもフォローも集まってくる。

そして、本質を突いていた
中谷さんの定義。

運がある人になる人のアクション

「行く→気づく→掴む」

ネットの世界ではなく、
外へ、現地へ行った人だけが、気づく。
気づいた人だけが、掴む。

そしてこうも書いてありました。
ネットだと「いい話」は詐欺まがい。
詐欺か真実か見定める力は
ネットではなく現地主義だと。

ただし、
もしチャンス気付いても、逃したらダメ。
掴み損ねてもダメ。
チャンスに「気付ける」よう
常にアンテナを立て続けた上で
いざ、気づいたら必ず「掴む」のだと。
チャンスは2度とこないのだという
機会に対する「真剣さ」に差が出る

中谷さんは示唆されていました。

机の前で悩んでるだけだと、何も起きない。
転職も、副業も、キャリアも。
結局、現場でしか更新されない。

転職活動のエントリーや面接を
「賭け」と表現するのは、
確かに乱暴かもしれません。
でも本質は近いなと。

・回数を重ねた人ほど、転職スキルが伸びる。
・言語化が上手くなる。
・プレゼンが磨かれる。
・自分の軸も太くなる。

だからそういう人ほど、
転職活動で勝てる確率が上がります。

運がいい人は、
勝てる確率が上がる行動を、淡々と続けてるだけ。

私も転職エージェントとして
候補者の成約確率が上がるよう、
そして一人のビジネスパーソンとしても、
「運がある人」になれるよう
意識的に
「提案数」や「先回りの分析」など
「見えない工夫」にこだわっていきたいです。

この420日にわたる毎日継続投稿
「見えない工夫の結晶」だと信じたいですね。

小さな挑戦を、今日も一つ。
それが、未来の自分の“当たりクジ”になると信じて。

あなたは最近、
どんな“小さな賭け”を打ちましたか?
ぜひ、自分の運を育てていきましょう。


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