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「腹(ハラ)」と「腰(コシ)」にまつわる言葉には、AI時代のキャリアや人間関係に大きな関係があります~これからのキャリア~

こんにちは。
自分の可能性に挑戦する複業家の高橋です。

人生100年時代に仕事もプライベートも長く現役で楽しみ、
いずれは多くの人に火をつけるきっかけを与えていきながら、
多くの仲間と「村」を創るというビジョンを掲げ、
転職エージェントやインサイドセールス、
インターンシップ参画などを通じ
自身の可能性、潜在能力の開発と多くの方への貢献を広げるため
「パラレルワーク」を拡張
させています。

現在はnoteが開催するコンテスト
「未来のためにできること」や
「これからのキャリア」にエントリーしています!

皆さんは、

「腹を決める」
「腹を割って話す」
「腰を据える」

という言葉を、
普段どれくらい意識して使っているでしょうか。

私はここ1年、
コンディション不良や適応障害からの回復を目指し、
プロアスリートのトレーナーも務める整体師さんに、
定期的に体のケアをお願いしてきました。

そこで、自分の体と向き合う中で
何度も出てきた言葉があります。

それが、

「腹(ハラ)」「腰(コシ)」です。

もちろん、
体と感情の関係については人それぞれですし、
私の体験だけを一般化するつもりはありません。
あくまでも私の感覚を言語化してみて出した答えです。

ただ、少なくとも私自身は
腹や腰の状態を整えていくことが、
仕事や人間関係へ向き合う姿勢を見直す大きなきっかけ
になりました。

そして最近、この二つの言葉は
AI時代のキャリアにも深く関係しているのではないかと考えるようになりました。


私は「腹」に力を入れすぎていた

日本語には、
「腹」を使った言葉がたくさんあります。

腹を割る。
腹落ちする。
腹を決める。
腹をくくる。
腹が立つ。

面白いのは、
どれも感情や意思、人との関係に深く関わっていることです。

私自身、コンディションを崩していた時期を振り返ると
心身ともにかなり緊張していました。

仕事のプレッシャー。
周囲からどう見られるかという不安。
結果を出さなければならないという焦り。

気づかないうちに、
体まで常に守りに入っていたのだと思います。

整体で体を見てもらう中でも、
緊張した時にお腹まわりへ力が入りやすい癖を指摘されました。

そこで最初に教えていただいたのが、
「まず緩めること」と
「緩める感覚を覚える事」でした。

私はそれまで、
強くなるためには力を入れなければいけないと思っていました。
「常に無意識に力んでしまう」感じです。

しかし、
力を発揮するには、抜くことも必要です。

腹を決めるとは、
決して力み続けることではなく
余計な力を抜いたうえで、自分の軸で意思決定している状態。

これは、キャリアにもそのまま当てはまるように思います。

「腰を据える」とは、変化しないことではない

もう一つ、
強く印象に残っているのが「腰」です。

整体師さんから、
「体の要と書いて、腰だからね」
と言われた時、とても納得しました。

私自身、
姿勢や体の使い方、水分不足などが重なると、
腰へ負担が出やすいことがありました。
(幼少期からの空手の経験で腰を高速で回転されていたことも影響していました)

そして「腰」という字を使った言葉も、
私たちの生き方と重なります。

腰を入れる。
腰を据える。
足腰を鍛える。

どれも、
「簡単には崩れない土台」を表すように感じます。

ただし、今の時代で働き方に置き換えた時
腰を据えるとは
決して一つの会社や仕事へしがみつくことではありません。

AIが急速に広がり、働き方も変化していく今、
同じ場所に動かず残ることだけを安定とは呼べなくなっています。

腰を据えるとは、頑固になることではありません。
変化の中でも、自分が何を大切にするかを見失わずに
軸を持ってたたずむこと
である。

転職する。
副業を始める。
AIを使う。
新しい仕事へ挑戦する。

働き方そのものは変わっても構いません。

その中で、
「私は何のために働くのか」
「誰のために力を使いたいのか」
という軸を持つ。

それが、
私にとっての「腰が据わったキャリア」です。

逆にこの腰が据わらずに
流行りものになびき、飛びついていると
逆に振り回されて薄っぺらくなりやすい怖さも潜む時代
です。

AI時代だからこそ、腹を割って人と向き合いたい

AIや最新のテクノロジーは、
これからさらに多くの仕事を助けてくれると思います。

文章をつくる。
情報をまとめる。
考えを整理する。
仕事を効率化する。

私自身、noteの記事作成でもAIを大いに活用しています。

しかし、AIが便利になるほど
人間にしかできないことの価値はむしろ高まると確信しています。

転職支援の現場においても、
書類作成や分析やAIを活用するにしても

・人の表情を見て、言葉にならない気持ちを感じる。
・本音を話してもらえる関係をつくる。
・怖くても腹をくくって決断する。
・一人の人と、腹を割って話す。

これらは、単なる情報処理ではありません。

相談しにこられる方に対して
私はここを自身の“腹”と“腰”を使い、向き合いたいと思っています。

求人を紹介するだけなら、
AIがパターンや経歴から
オススメの仕事を導き出すスピードや処理能力は
人間より得意かもしれません。

しかし、
目の前の相談者が
「本当は何を怖がっているのか」
「なぜ今、環境を変えたいのか」
「どんな人生を送りたいのか」

を一緒に考えるには、人と人との信頼が必要です。

そしてそれこそ相談者の
心の状態(腹)や姿勢(腰)の状態をキャッチして
適切な言葉や支援をしていく必要がある
と思っています。

ここが、
泥臭い部分であり、サポートの要。

キャリア支援とは、正解を渡すことではありません。
本人が“腹落ち”する答えを、一緒に見つけていくことである。

私はこれから、
転職という狭い支援だけでなく、
キャリアそのものへ向き合う支援を深めていきたい
と思っています。

そのためにも、
まず支援していく自分自身が、

腹を決める。
腰を据える。

でも、
力みすぎた時には緩める。
そして、
心が折れたとしても、また立てる自分でいる。

そんなレジリエンス、つまり“立ち直る力”
さらに育てていきたいです。

AI時代だからこそ、
頭だけではなく、腹と腰で生きる。

AI時代だからこそ、そんな人間らしい強さを、
これからのキャリアで磨いていきたいと思っています。

皆さんは今、
腹を割って話せる人がいるでしょうか。
そして、
腹を決め、腰を据えて向き合いたいことは何でしょうか。


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