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昭和の努力、令和の効率化…その先で「平成生まれの私」が大切にしたいベストな働き方

こんにちは。
伴走するキャリアアップ転職エージェントの高橋です。

人生100年時代に仕事もプライベートも長く現役で楽しみ、
いずれは多くの人に火をつけるきっかけを与えていきながら、
多くの仲間と「村」を創るというビジョンを掲げ、
転職エージェントやインサイドセールス、
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今日は、
「ベストな働き方とは?」
というテーマで書いてみたいと思います。

皆さんにとって、ベストな働き方とは何でしょうか。

長く働いて、成果を出すこと。
短い時間で効率よく働くこと。
会社員として安定して働くこと。
フリーランスとして自由に働くこと。
副業や複業で収入源を増やすこと。
リモートワークで柔軟に働くこと。
出社して人と直接関わりながら働くこと。
家族や健康を大切にしながら働くこと。
とにかく仕事に熱中して、限界まで挑戦すること。

いろいろな答えがあると思います。

結論から言うと、
ベストな働き方は人それぞれです。

ただし、
だから何でもいいという話でもありません。

私は最近、働き方について考える時に、
「何を大事にするか」
「どう努力するか」
「どう時代に適応するか」
この3つがかなり大事なのではないか
と感じています。


「がんばる」の定義は、昔と今で変わった

まず前提として、
「がんばる」
の定義は、昔と今で大きく変わった
と思います。

昔のがんばるは、わかりやすかったです。

・長時間働く。
・遅くまで残る。
・休日も仕事をする。
・上司より先に帰らない。
・営業であれば、飛び込みを何件も回る。
・「アポを取ってくるまで帰ってくるな」
・「契約を取ってくるまで戻ってくるな」
・「気持ちで取ってこい」

そんな空気感もあったと思います。

いわゆる「昭和スタイル」です。

私は平成元年世代ですが、
先輩が完全に昭和の人だったので

上の世代の方々の仕事観や、
会社の中に残っている価値観から
教わったエッセンスはほぼ昭和でしたし
特に20代ではそういった空気を感じてきました。

一方で、
現代は「働き方改革」の時代です。

・長時間労働を減らす。
・残業を抑える。
・有給を取りやすくする。
・リモートワークを活用する。
・心身の健康を守る。
・生産性を高める。

これはとても大切なことです。

心身を壊すまで働くことが美徳だった時代は、
やはり健全ではありません。

ただ、
“働き方改革”という言葉も
解釈には注意が必要だと思っています。

なぜなら、ある意味では
長時間仕事をしたい人にとっては、
働き方改革が窮屈に感じることもあるから
です。

もっと働きたい。
もっと挑戦したい。
もっと仕事に没頭したい。
もっと経験値を積みたい。

そう思っている人にとって、
「働きすぎないこと」だけが正義になると、
逆に成長機会を奪われるように感じることもある
かもしれません。

本田圭佑さんの言葉から考えたこと

以前、メディアで本田圭佑さんが
働き方改革について
かなり“本田節”を炸裂させていたことがありました。

要約すると、

働きたい人は好きに働けばいい。
働きたくない人も好きにすればいい。
ただし、出来高制なら報酬も変わる。
自分で決めて、自分で選べばいい。

という趣旨の発言でした。
引用元は、この動画です。

かなり極論に聞こえるかもしれません。

でも、私は本質を突いている部分があると感じました。

本田圭佑さんは
サッカープレイヤーでありながら
投資家、起業家としての顔も持ち、
4対4のスポーツビジネス振興などにも取り組まれています。
労働基準法はない。
働きたいだけ、とことん働いてサッカー振興に寄与している。

働き方とは、
「何を大事にしているか」
「仕事をどう捉えているか」
「どのリスクとリターンを自分で選ぶか」

という話なのだと思います。

もちろん、
全員が出来高制で働けばいいという話ではありません。

会社員には会社員の良さがありますし
安定した給与や制度、チームで働く安心感もあります。
フリーランスや起業家には、自由と引き換えに大きな責任があります。
働いた分だけ売上にできれば報酬は青天井。
そして、
起業家はビジョンに突き動かされるものがあれば
労働時間で働かない。労働基準法は適用外です。

だからこそ、大切なのは
自分で何を望み、選んで働いているかだと思っています。

逆に

言われたから働く。
周囲がそうだから働く。
なんとなく会社にいる。
なんとなく転職する。
なんとなく副業する。

これでは、
働き方に納得感が生まれにくいですし
キャリアが受け身になってしまう。

・自分は何を大事にしているのか。
・どんな人生にしたいのか。
・どこまで仕事に時間とエネルギーを注ぎたいのか。
・その結果、どんな報酬や成長を得たいのか。

ここを考えることが、
ベストな働き方を考える第一歩なのではないでしょうか。

私は20代と30代では、仕事観の面で
変わらない部分と、大きく変わった部分が両方あります。

ラクして儲かる仕事はない。でも、ラクにする努力はある

私の持論として、
ラクして儲かる仕事はない
と思っています。

もちろん、
効率よく成果を出している人はいます。

仕組み化している人。
自動化している人。
レバレッジを効かせている人。
少ない労力で大きな価値を生み出している人。

そういう人を見ると、
「ラクをしている」
ように傍からは見えるかもしれません。

でも、実際には違います。
頑張るポイントが違うのです。

ラクをしたいから、そのための仕組みづくりに精を出す。
考えて、考えて、考え抜く。
無駄を削る合理性を追究する。
仕組みを設計する。
人に任せる。
自身と同じ仕事ができる分身を創る(育成とシステム構築)
最先端のツールを活用する。
再現性をつくる。(標準化、マニュアル化)
利益が出る構造をつくる。
自分と同じ事もしくはそれ以上のパフォーマンスを出せる人を輩出する。
給料ではなく、売上を立てる。
報酬が発生しない「構築期間」がある。

このプロセスは、
決してラクではありません。
むしろ、血のにじむような努力があるはずです。

特に再現性あるシステム構築人材育成
ある程度時間がかかりますし、
そのシステム構築自体は無報酬です。
システムがお金を生み出す状態になるまでは。

つまり、これからの時代に問われるのは、
努力するかどうかだけではありません。

どう努力するか。
何に努力を投下するか。
どの順番で努力するか。
努力をどう成果に変えるか。
努力が、形に残る「資産」になるものか。

この選択とセンスが問われているのだと思います。

つまり、
頑張り方は変わってきているのです。
だから、
努力が不要になったわけではなく
むしろ、
努力の方向性を間違えると
大きな差がつきやすい時代
になっている気がします。

長時間働くだけでは評価されにくい。
一方で、
短時間で成果を出せないと厳しい。

「AIを使えばいい」と言われても、
自分の実践知がなければ使いこなせないですし
誰かから聞いたプロンプトをコピペしても
薄っぺらいものしか生成されない。
そして応用も利かない。

効率化しようとしても、
そもそもの業務理解が浅ければ
何が改善ポイントなのすらかも見つけられない。

努力の質が問われる時代なのです。
ここに、
ビジネスパーソンとしての差が出るのだと思います。
シビアでもあり、チャンスでもあります。

「平成元年世代」の自分は、昭和と令和のいいとこ取りをしたい

私は1990年2月生まれ。平成元年世代です。

最近強く感じるのですが、
昭和の空気も、令和の空気も、
両方を知っている世代
だと勝手に解釈しています。

個人的な意見ですが、
昭和の先輩方から学べることはたくさんあります。

つまり、
アナログ、感性のパワーです。

根性。
粘り強さ。
義理人情。
現場で揉まれること。
人と直接向き合うこと。
簡単に投げ出さないこと。
泥臭くやり切ること。
機微を感じ取る力。洞察力。

ある意味で、人間力というか
感性や個々の強い結びつき、人間関係
色濃い時代だった。
時代も違うので、
ハングリー精神が今以上に強い方が
多かった世代だと感じます。

一方で、
令和の働き方からもたくさん学べることがあります。

テクノロジーの活用による
効率化や時間を生み出すチャンスの増大
です。

効率化。
多様性。
心理的安全性。
ワークライフバランス。
リモートワーク。
AI活用によるキャッチアップの高速化。
人間の能力を遥かに上回る処理能力、アウトプット力。
AI活用で参入障壁が低くなっている産業の増加
個人のキャリア自律。
副業やパラレルキャリア、独立、起業。

昭和と令和、
どちらか一方だけが正しいとは思いません。
時代によって勝ちパターンは違います。

むしろ、いいとこ取りをできるかどうか。
感性とテクノロジーの両方を活用するのです。

・昭和的な粘り強さと、令和的な柔軟性。
・泥臭い量稽古と、AIやツールを活用した効率化。
・人間関係を大切にするアナログ感覚と、デジタルで広げる発信力。
・やり切る力と、無理をしすぎない自己管理。

このバランス感覚を研ぎ澄ますことが、
今の時代の働き方には必要なのではないでしょうか。

それを私自身、常に模索している感じです。

現代の若い世代や
革新的に活躍している同世代の30代の方々から
常に学びながら、
自分自身の成長と可能性の発掘に取り組んでいきたい
強く思っています。

能力開発は、苦しいだけのものではありません。
自分の可能性が少しずつ広がっていく感覚は、
本来とても楽しいもの
だと思っています。

能力開発は“ゲーム感覚”、
のめり込む感覚
でやれるといいですよね。

AI時代でも、最後は「実践知と感性」が問われる

私が投稿しているこのnoteにも同じことがいえます。
今はAIを活用しながら書くことができる時代です。

以前のように、
すべて手書きでゼロから時間をかけて書くスタイルとは違い
かなりスピーディーに構成を整えたり、
表現をブラッシュアップしたりできるようになりました。

これは本当にすごいことです。

ただ、結局いい作品になるかどうかは、
自分の実践知や感性を織り込めるかどうか
だと信じています。

AIは便利です。

でも、
自分が何を経験したのか。
どこで悩んだのか。
何に違和感を覚えたのか。
誰に感謝しているのか。
どんな価値観を大切にしたいのか。
どんな読者に届けたいのか。

ここは、自分の中から出す必要があります。
ここに深みが出るポイントが詰まっている。

転職エージェントの仕事も同じです。

AIは、
データ分析や求人検索、
文章作成、職務経歴書の整理にはかなり使えます。

でも、向き合っているのは
候補者という「人」です。

表情。
声のトーン。
言葉にできていない不安。
本音と建前。
過去の傷。
未来への期待。
本人も気づいていない強み。

これらは、
デジタルだけですべて判断できるものではありません。

私は、AIやデータを活用しながらも
候補者の方々とアナログに真摯に向き合う姿勢は変えたくありません。

インサイドセールスも同じです。

・CRMの発達。
・オペレーションの効率化。
・アポログ作成の高速化。
・メール文章作成の効率化。

これらは、
生産性を大きく上げる大きなチャンスです。

ただ、営業においても
量稽古は今も必要です。

量から質が生まれる。
いわゆる「量質転化」です。

むしろ、
膨大な量をこなすことで得られる「生のデータ」が、
AI活用によってさらに価値を持つ時代になったのだと思います。

そのデータそのものは
自身の経験値や、
もう死語となった「勘ピューター」
も含まれます。
この、
勘ピューターをいかに言語化・翻訳できるか?
これが各業界、
職種の技術伝承、伝統の継承につながったり
組織文化や組織拡張につながる要素だと捉えています。

たくさん架電する。
たくさん顧客と話す。
反応を蓄積する。
アポにつながった会話をAIで分析する。
失注した理由を振り返る。
AIと壁打ちしながら改善する。

そうすれば、
以前よりはるかに速いスピードで成長できる可能性があります。

つまり、
AI時代だから努力が不要になるのではありません。
AI時代だからこそ、
努力の仕方を進化させる必要があるのだ
と思います。

ここを教えてくれる人が身近にいない、
そのために
AIの業務活用のセミナーや講師がどんどん増えている。
背景はここにあるのではないかと感じています。

幸せな働き方のヒントは、挑戦と成長にある

働き方は、本当に人それぞれです。

長く働きたい人もいる。
短時間で集中したい人もいる。
安定を大切にしたい人もいる。
挑戦を大切にしたい人もいる。
家族を優先したい人もいる。
仕事に人生を賭けたい人もいる。

私は、その選択を咎めたり
正しさを突きつけたりしたくありません。

ただ、
人生100年時代における幸せな働き方のヒントは、
「挑戦、成長、共創」
にあるのではないかと思っています。

世の中に求められ続ける価値を創造し、
提供し続けていける人。
他者と相互理解を深め、互いに高めあい共に創り上げていける人。

それは個々もそうですし
組織人として会社員として活躍していく上でも
独立や起業において取引先を開拓・関係構築していく上でも
全てに共通する要素であると思っています。

上記の要素を押さえ、取り組める人は、
きっと成功しやすいのだと思います。

そのためには、大前提、
時代の変化に適応する力が必要です。

・固定観念に囚われない柔軟性。
・様々な世代と渡り合う調整力。
・人としてのしなやかさ。
・新しいツールを受け入れる姿勢。
・人との向き合い方は雑にしない、アナログの温度感。

こうしたものを、
自分のキャリアにも人生にも取り入れていきたいです。

私の仕事におけるスタンスは、
「縁」と「援」

です。

ご縁を大切に紡ぐこと。
そして、
そのご縁に対して応援、支援、援護射撃をすること。

そのために努力を惜しまない。

「身を粉にして」と言うと少し語弊があるかもしれません。

でも、
やりたいからたくさんやる。
止めてくれるなと思えるくらい、夢中で取り組む。
その状態に持ち込めたら、どんなに幸せだろうと思います。

今の私にとっては、
この価値観がかなり納得感の強い働き方です。

ベストな働き方は、変わっていっていい

今回の記事では、
「ベストな働き方とは?」
というテーマで書いてみました。

結論、ベストな働き方は人それぞれです。

そして、
年齢やライフステージ、体調、
家族構成、仕事のフェーズによって
変わっていいものだと思います。

20代のベスト。
30代のベスト。
40代のベスト。
会社員としてのベスト。
フリーランスとしてのベスト。
副業をしている時のベスト。
体調を崩している時のベスト。
再起を目指している時のベスト。

それぞれ違っていい。
いや、違って当然です。

ただ、どのフェーズでも大切にしたいのは、

自分で選ぶこと。
自分で考えること。
時代に適応すること。
努力の仕方を更新すること。
人とのご縁を大切にすること。
そして、自分なりに挑戦と成長を続けること。

私は、そう感じています。

働き方に正解はありません。
でも、問い続けることには意味があります。

皆さんにとって、ベストな働き方とは何でしょうか?

たくさん働くこと。
効率よく働くこと。
自由に働くこと。
成長を求めること。
安定して働くこと。
誰かを支えること。
自分の可能性を広げること。

いろいろな答えがあると思います。

私もまだまだ実践途中です。
だからこそ、
皆さんの考えからも学ばせていただきたいので
ぜひ、コメントで教えていただけると嬉しいです。

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