ピラミッド建設公団の話
何処かでこの話を読んだのだが、出典が定かでない。山本七平さんの著書だった気がする。
私はこの方の著書に多大な影響を与えられた。
エジプトから太陽曆が生まれたのも、古代ローマ帝国を支える最大の穀倉地帯になったのも、果てはピラミッドが巨大化したのも、全てナイル川の氾濫がもたらしたという説。
ナイル川の氾濫についてはYUMIKOさんのnoteが
至高。
ピラミッドはナイル川の氾濫で農作業ができないときに公共事業の様な形でファラオが労働力を集めて作った、という仮説。
対価としてビール等などで支払われたらしいが、小麦で作った飲むパンみたいなものだった?
飲み過ぎて翌日休んだ人もいたとか古代エジプト文字で残ってるらしい。
親近感を覚える。
最初は農閑期の出稼ぎみたいなものが、どんどん専業化して通年化し、それに比例してピラミッドも巨大化していった、という説。
ありえない話ではない。
戦国時代の足軽の武士化ってそんな感じだし。
確か著書ではこう締め括られていた気がする。
組織は、その組織を維持することが最大の目的になってしまうと。
まるで、何処かの国のお役所と一緒です、ね。
