「Destiny beyond destiny #Ep50 〜恋におちたら〜 (最終回)」
"恋"
人を好きになること
憧れたり、応援したい存在に出逢うこと
それはまるで、まだ蕾だった感情が
陽の光を浴びて、花開く様子に似ている
世界はどこまでも広くて、沢山の色がある中で
一際眩しい一色を見つけたような特別なときめき
まだ言葉にならない想いが、胸の奥で熱を帯びて
ただ、見つめているだけで世界が輝き出す
失恋という雨に打たれ、深く落ち込んだ日々
暗い海の底で、ため息が白い泡のように立ち上り
もう二度と、誰かを好きになることはないだろうとさえ思っていた
そんな時、そっと届けられた優しさと眼差しは
凍り付いた私の心をゆっくりと溶かしてくれた
まるで春の陽だまりのように、じんわりと温かく
ミントグリーン色に、彩りを宿し始め
傷ついた心が、優しい衣をまとい
モノクロームの世界に、鮮やかな虹が架かった
"運命"
それは時に残酷な牙を剥き、容赦なく傷つける
病気や怪我、予期せぬ別れ
抗うことのできない"暗い運命"は
まるで嵐のように日常を飲み込んでいく
それでも、夜明けは必ず訪れる
嵐の後に、清々しい空気が流れ込むように
人生にもまた"良い運命"がそっと顔を出すことがあり、それは、偶然の出会いかもしれない
どちらの運命も、私達は選ぶことができない
けれど、立ち止まってはいられない
もし、運命に抗えないのなら、押しつぶされずに、小さなこの手で、希望の光を掴みたい
泥濘を抜け出し、顔を上げて、歩んで行くために、震えるこの足で、一歩を踏み出したい
恋をすることだって、同じ
甘く切ない時間、胸がときめく喜び
けれど、時には涙を流す夜もあるかもしれない
それでも、恋することを恐れて、心の扉を閉ざしてしまうのならば
その先にあるはずの、かけがえのない喜びには永遠にたどり着けない
もちろん約束された未来なんてないし、いつだって夜明けは薄暗く不安定なもの
だからこそ恋は煌めき、未来を照らしてくれる
そして、それはアイドルとの出会いにも似ている
初めてライブ会場に足を運ぶ時のドキドキ
ステージの上で輝く彼女達の姿を見た瞬間の衝撃
歌声やダンス、そして何より、私達に笑顔を届けようとするそのひたむきな姿に、心を奪われる
もしかしたら、その中にはあなたにとっての“初恋”のような、特別な存在がいるかもしれない
応援していく中で、喜びや感動だけでなく、時には不安や寂しさを感じることもあるかもしれない
それでも、勇気を出してLiveへ足を運んでほしい
そこでしか味わえない、熱気と感動
そして何よりも、彼女達と共有する特別な時間が
きっと、初恋の煌めきをくれるから…
今まで読んでくれてありがとう
さいたまスーパーアリーナにいってきます
モカさんと一緒に(っ*´꒳`*)*´꒳`*c)♡
どっぐ
This blog is based on a true story ⸜(๑‘ᵕ‘๑)⸝*
