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ニワトリの騒音に悩むあなたへ。そのストレス、朝食で変えませんか?

コッケコッコー! 今日もニワトリに起こされた。午前3時。 元気いっぱいの鳴き声が、近所中に響き渡っている。

私の暮らしている東京多摩地域は、大通りから少し入ると、まだ畑が残るのどかなところだ。

ここのところ蒸し暑いので、少しだけ窓を開けて寝ている。 家の前は人通りがほとんどない場所だし、もし泥棒が来たとしても、私が寝ている2階にまではさすがに登ってこないだろう。

ただ、窓を開けていると、ニワトリの「朝の挨拶」がより一層大きく聞こえるのだ。

繰り返すけれど、午前3時。 判で押したように、毎日同じ時間。窓から外を見てもまだ真っ暗だ。 そんなに大きな声で呼ぶのだから、ニワトリさん、せめてお姿だけでも見せてほしい。

仕方がないので、一度起きてキッチンへ行き、炭酸水を一杯飲んでからまたベッドに入る。

そんなことを数日繰り返すうち、困ったことにニワトリより先に私が目覚めるようになってしまった。 仕方がないので、ニワトリが鳴き止むまでの間、米を研ぐことにした。 こんな深夜に米を研いでいるのは、きっと日本中で私くらいだと思う。

そんなわけで、ここのところ少し寝不足気味だ。 お隣のニワトリさん、あなたが産んでくれたものではないけれど、冷蔵庫には卵が入っている。 せめて、美味しい卵焼きでも焼こう。

今日はタイ風の卵焼きだ。 私はタイで育ったこともあり、少しクセのあるナンプラーの入った卵焼きが大好きなのだ。

材料は卵2個。パクチーは必須で、根っこがあれば刻んで入れるとなおいい。 今日は冷蔵庫にあった桜海老と舞茸も加えた。 小さじ1のナンプラーを入れてよく混ぜ、多めの油で揚げ焼きにする。

ナンプラーの独特の風味も、熱を加えることで香ばしく魅力的な香りに変身し、とても良い仕事をしてくれる。ぜひ試してみてほしい。 仕上げにたっぷりパクチーをトッピング。スイートチリソースをかけると、もう完璧にタイの屋台の風格だ。

美味しい。朝からシンハービールが飲みたくなってしまう。

そういえば、私の父が子供の頃は、どの家でもニワトリを飼っていたと言っていた。 卵を収穫するためでもあるが、当時は「一家の主人がニワトリを躊躇なくしめて捌くことができて、初めて一人前の男だ」と言われていたそうだ。 現代の感覚からすると、少し生々しい話に聞こえるかもしれない。

でも、私たちは今日も、何かしらの「命」をいただいて生きている。

今夜はあの鳴き声にイライラせず、ゆったりと耳を傾けてみようと思う。


私が気に入っているユウキ食品のナンプラーはこちら。サイズが小ぶりなので、新鮮なうちに使いきれるのも魅力です。

今日も読んでくださりありがとうございます。

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