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薬を捨てるのは怒っていいやつ(私見)


服薬キャンセル界隈のうちの子(そんな界隈が存在するかは知らんが)

うちの子は小学校の高学年なんだけど、いまだに薬を飲めない。
少なくとも錠剤は絶対無理、飲み込めなくて飴玉みたいに舐める羽目になる。
粉薬は飲めなくはないけど大の苦手。
パブロンKidsが一番嫌いって言ってた(大正製薬ごめん)。
シロップも美味しくないから嫌がる(これはただのわがまま・笑)。

まぁ年齢的にもシロップはもう卒業だよねって話になり、
(本人もかっこつけたいお年頃だしね)
風邪とか引いたら粉薬をを飲むんだけど—
飲み始めてから飲み終わるまでがまぁ~長い。

5~6回深呼吸して、
「俺は薬を先に口に入れる派」「薬ってなんで水で飲まなきゃいけないか知ってる?」「やっぱり飲めないかも」「無理すぎィィィ!」とか御託を並べながら自分のタイミングを計り、
飲んだ瞬間にえづく。
で、コップ半分ぐらい水をがぶ飲み。
クラシカルなギャグかい(笑)

しかも、粉薬一包を一回で飲めないから、
その一連の儀式を4~5回繰り返すことになる。
時間かかるし、終わるころには水でお腹ちゃぽちゃぽだし、
私もだんだんイライラしてくるし、子供は涙目だし、もう最悪(笑)

薬ポイッチョ事件について

そして、忘れられない事件がある。
薬ポイッチョ事件。

「飲んだよ〜」と言っていたのに、
ゴミ箱から未開封の粉薬の包みが出てきた。

今思い返せば、未開封なあたりツメが甘くてかわいい。
(同い年の時の私なら、小賢しいから流しに薬捨てて水で流して、「飲んだ後の状態」にしてから梱包を捨ててる・笑)

だけど、あの瞬間、私の中の何かが爆発した。

どちゃくそ怒った。 怒り散らした。
怒らない育児?知るかそんなもん。
薬を捨てるのは怒っていいやつだ!!!(大激怒)

これがうちの子の薬嫌いに拍車をかけてしまった気がする。
心なしか、この事件の前より儀式の時間が長くなってる気もする。
まあ、そりゃそうか(笑)

小児科も気まずい

毎回、小児科で先生が言う。
(優しいけどグイグイな先生)

「そろそろ錠剤…どう?」
「もう大きくなったもんね~」
「錠剤のほうがよく効く薬があるんだよ〜」

正論なのは分かる。
分かるし、私だってよく効く錠剤出してもらいたい。
ほんとにそう思ってるんだけど—

大人たちの思惑をよそに、
うちの子は「錠剤」というワードが出た瞬間「無」になる(笑)

…診察室の空気が毎回ちょっと気まずい。

うかつだった私の話

うちの子は発達障害グレーゾーンと言われている。
そう言うと重そうだけど、 この件に関しては、
「飲み込みが慎重すぎる」という、 なんかもうクセなのか特性なのかよくわからないやつだ。
もしかしたらグレーゾーン関係ないかもしれない(笑)

そんなこんなで悶々としてるうちに、ハッと気づく私。
「……これこそAIに相談したらいいやつなんでは!?」

なんで今までこれに思い当たらなかったのか自分でもわからないんだけど、この件に関してこれまで一回もAIに聞いてみようと思ったことはなかった。
いやいやバカなの私。
あんなにいっつも色々聞いてるくせに。

コパさんに聞いてみた

早速質問してみる。
めちゃめちゃ親身になって答えてくれるやん!!

まずは一般的な選択肢から提案してくれる。

  • ゼリー補助

  • アイスやヨーグルトに混ぜる

  • 少量の水で練る

  • ストローで一気に飲む

  • 服薬ゼリーとストローの合わせ技

さらに、錠剤が無理な子の特徴として

  • 舌に触れた瞬間の“異物感”が強い

  • 飲み込むタイミングが分からずパニックになる

  • 「失敗したらどうしよう」って予期不安がある

えづきが出る子は……

  • 匂い

  • 粉の舞い

  • 舌の上に広がるスピード

この3つがトリガーになってることが多い。だから、

  • 冷やす

  • 固める

  • 包む

  • 一気に流す

この方向で工夫すると成功率が上がる。

とのこと。
で、ここから先はもうYes・Noチャートみたいになってくる(笑)

お子さんは、 「味がダメ」なのか「飲み込む行為が怖い」なのか、どっちが強い感じ?
→どっちもだと思う。 発達障害グレーゾーンなこともあってか、味覚とか感覚とかすごく敏感。

お子さんは、薬を飲むときに、えづく前に“怖い”って言う?それとも、飲んだ瞬間に味で反応する?
怖いからかはわからないけど、飲む前に何度も深呼吸してるし、飲んだらえづいてる。

お子さんは、薬の “種類によって反応が違う” ことある?たとえば「ある粉薬はギリ飲めるけど、別の粉薬は絶対無理」とか、「匂いが強い薬だけ反応する」とか。
→錠剤はずっと無理なんだけど、一回飲めたときがあって。
でもその次からやっぱりだめだった。
粉薬は小さい時のほうが上手に飲めてた。
粉薬にもまだいけるやつと絶対無理っていうやつがある。

お子さんは、 薬を飲む前に、どんな言葉を言う?
「怖い」「無理かも」「飲めるかな」「えづきそう」「頑張る」……
どれか聞いたことあるかな?
→「無理かも」「頑張る」は聞いたことある。
今、本人にに聞いてみたら、えづくかもと思って飲みたくなくなるんだって。
多分だけど、喉が狭くて飲み込みにくいのかも。
ごはんも、めちゃめちゃ咀嚼してからしか飲み込めないタイプ。

お子さんは、 食べ物でも“飲み込むときに怖さ”を感じてることある?
たとえば「詰まりそう」「飲み込みにくい」「喉に引っかかる感じがする」「飲み込むのが怖い」こういう言葉が出たことある?

→食べ物のときはそんなふうなことはない。
ただ、ずっと噛んでても噛み切れなくて、飲み込めなかった肉の脂身とか筋をティッシュに出してるのはそこそこ見る。

うちの子のタイプはほぼ確定!

コパさん曰く、これまでの情報から

  • 感覚過敏(味・匂い・異物感)

  •  飲み込みの物理的な苦手(固形物の通りにくさ)

  • 予期不安(えづくかも…)

というタイプとのこと。

この三つが揃うと、 錠剤はほぼ無理、粉薬も難しい という状態になる。
これは「頑張れば飲める」ではなく、 身体の特性として飲みにくいという話。

そして、ゼリー状のものが得意で、チマチマ食べるタイプなら—
服薬ゼリー最強ルート確定!!

 服薬ゼリーの使い方(お子さんのタイプに最適化)

お子さんは喉の通りが気になるタイプだから、 ゼリーは「包む」より「流す」方向が合う。

① ゼリーをスプーンに少しのせる
(プリンやヨーグルトと同じ“安心の食感”を作る)

② その上に粉薬をのせる
(粉が舞わない・匂いが出ない)

③ さらにゼリーでフタをする
(味・匂い・異物感を完全に遮断)

④ スプーンでそのまま飲む
(お子さんはゼリーが得意だからここが一番ラク)

⑤ 追いゼリー or 追い水で流す
(喉の“狭さ感”を消す)

これ、お子さんの特性にめちゃくちゃ合ってる。

 さらに効果を上げる「ストロー併用」

お子さんは飲み込みの不安が強いタイプだから、
ゼリーの後に ストローで流す と最強になる。

  • 舌の奥に直接流れる

  • 喉の“狭さ感”が出にくい

  • 飲み込むタイミングを自分で決めなくていい

  • えづきにくい

ゼリー × ストローは、 感覚過敏の子の“最強コンボ”なんだよ。

こんな風に、コパさんと延々とラリーして、
飲み込みのクセとか感覚過敏とか、ほぼ研究みたいなことをして、
「服薬ゼリーがいいかも」という結論にたどり着いた。
(結局ゼリーかい!笑  まぁこれも今まで試したことなかったんだけど)

ここからオチです

で、この話をうちの子に言ったんです。
「おかーさんね、AIと色々話して、
あなたには服薬ゼリーがいいんじゃないかっていう結論になったんだけど。
どう?次回風邪ひいたとき、試してみない?」
って。

そしたら、
「あー、それ前になんかで見たか聞いたかしたわ」
って。

……知ってたんかい。

知ってたなら毎晩えづいてないで
「服薬ゼリー試してみたい」って早く言ってよ。

親の努力って結局こういうところで空振りする。
今までのあの時間、なんだったの(笑)

もう次からは最初に子供に聞くことにする。
AIに聞くより早くていろんなこと知ってるかもしれない(笑)


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