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あとまわし常習

ようやく少し時間の余裕ができてきた、というと
ものすごく忙しい中頑張っていたかのようだけど、
いつも寝る時間が遅くなって、気づくと五時間も眠れない、みたいになっている最大の理由は、私の病弊、後回し癖のせいなのだった。

面倒なことがあるとついつい後回しにする。
後回しにしようと思ってやるわけではなくて、
無意識に目と脳が逃げるのだ。

頼まれていた文章をすぐには書けないと思って
それに先立つ長い文章を読んでおかなくてはいけなくって
その為には要約メモをチェックしておく必要があって…。
この多重面倒の前に、ついメール確認→動画というルート、
気づけば遅い時刻に。

ほぼ無意識にやってしまう。やりおえたタスクの量と時間の計算がさすがに合わないと気づいて、ふりかえって、わかった。
調べようと思うまでわからなかったということが恐ろしい。

で、気づいたから治るかというと決してそういうことはなかった。
「息をするように○○」などというけど、
本当に息をするように行動が逃げる。
老い先短いのにこんなことをやっていてはいけない。
わかってはいるのだけど。

二時間就寝時間を早くするつもりで着手を強引に早くした。
モチベーションをやりくりするが、気乗りのしなさに心がカスカスだ。
それでもできる人はちゃんとやっているんだろう。

再び手帳類が登場。
私の場合何とかしなくてはならないときに手帳がやってくる。
はっきりくっきり計画を立てねば、それさえできたら、と。
でも今日、この問題をgpt氏に問うたときにいわれた
――あなたは計画を立てるべきではない。

わかってはいるのだ。計画を立てるのは嫌いじゃない、
でも立てることだけで終わってしまうのがめにみえているということ。
大した奴。見抜いている


必要なのは、全体を見失わないための儀式
なのだそうだ。いわく、
「あなたのプログラムは「タスク管理」ではなく、**創作の喜び・事業全体・生活(ご主人との時間や体調)**の三つを同時に守る運転席のようなものになるはずです。

その運転席さえ設計できれば、個々の作業には安心して没頭できます」
そのどっしりさ、矜持のようなものがあるなら確かに、脳は逃げにくいかもしれない。

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