羽田盃の紹介 〜3歳ダート三冠も始まるよ〜
2024年に整備、新設された3歳ダート三冠レースも3年目を迎えます。
一冠目の羽田盃(1800m@大井 G1)は、4月29日(水)に行われます。
◆ 過去2回の振り返り
・ 第1回(2024年)
記念すべき第1回は、白毛のアマンテビアンコが快勝しました。
ナイターの灯りに白毛の馬体が映えた、とても美しいゴールシーンでした。
・ 第2回(2025年)
ナチュラルライズが後続に5馬身差を付けた、完勝劇を演じまた。
ただし、スタート後には獅子舞状態になるわ、直線では内側に刺さるわと大騒ぎでした。
◆ JRA勢
以下の4頭が、トライアルレースで1、2着となり、優先出走権を獲得しました。
彼らが順当にエントリーしてきました。彼ら4頭の実力は相当に高いと思います。どの馬が勝利をつかむのか、全く予想がつきません。
・リアライズグリント:雲取賞1着
・トリグラフヒル:雲取賞2着
・ロックターミガン:京浜盃1着
・フィンガー:京浜盃2着
中でも、ロックターミガンは昨年末に、UAEダービー馬のワンダーディーンに半馬身差を付けて快勝しています。
なお、同レースには、オークスの穴馬となりそうなジュウリョクピエロも出走していました。
◆ NAR勢
ここまでの世代重賞を見ると、JRA馬に迫る馬は未だ現れていません。
また、2つのトライアルレースで、共にNAR馬として最先着したゼーロスは、エントリーしませんでした。
その中で、未知の魅力として期待している1頭を紹介します。
・サンラザール:大井所属。4戦2勝。
ダート三冠出走を狙って、今年2月にJRAから転厩。
◆ 出走頭数
第1回は未だ様子見の雰囲気があったのか、8頭立てと少頭数でした。
しかし、第2回は一転15頭、今年は現時点で14頭立ての予定と、フルゲートに近く集まっています。
また、昨年は大井以外の所属馬が1頭だけでしたが、今年はNAR馬10頭のうち、大井所属馬は6頭に留まります。
ただ、他の4頭はすべて南関所属馬です。それでも、大井以外からの出走が増えたことは、進化だと思います。
贅沢を言えば、未だ地方の雄が、広く参戦する状況ではありません。
ただ現状のレース体系だと、こんな感じなのかもしれません。
