【メンタル】40代中間管理職が2週間仕事を休ませてもらった話
これは私が「自分を大切にしていこう」と思うようになったきっかけの話です。
私は従業員30名程度の小さな会社(工場)で中間管理職をしています。
小さな会社ですので自分の担当業務をこなしながら部下のマネジメントを行なうプレイングマネージャーです。
当時の私は自分を犠牲にしてでも部下やパートさんの負担を減らそうと躍起になっていました。
自分の担当業務をこなしつつ、自分の休憩時間を潰して仲間の業務をサポートするといった具合に。
頼ってもらえることは嬉しかったです。
もっと頼りにしてもらえるよう、強い自分でいなきゃと考えて働いてました。
これが自分を壊すことになるとは知らずに…。
1.体の異変
そんな意気込みで3年ほど経ったころから、
疲れて眠いのに全然眠れなくなりました。
ちょうど40代に突入したタイミングでした。
最初は加齢によるものかと思ってあまり気にしてませんでした。
さらに仕事仲間と会話しているときに怒ってないのに「怒ってます?」と聞かれるように。
これにはビックリしました。
表情が作れなくなっていたのです。
後に知りましたが疲労やストレスが溜まると交感神経が優位になり、顔の筋肉が緊張して表情が硬くなるそうです。
自分の体に異変が起きていることに気付きました。
2.こころの異変
体の異変に気付いたものの、眠れるようになれば治るだろうと働き続けました。
しかし仕事に支障が出始めたのです。
話しかけたときに怒っていると思われるのが怖くなり話しかけるのが億劫になりました。
仕事をしていく上でコミュニケーションは必要不可欠です。仲間のサポートをするためには尚更。
でもコミュニケーションを取るのが怖くて。
そうなるとドミノ倒しのようにすべてが上手くいかなくなりました。もう笑っちゃうくらい。
完全に自分を見失いました。
幸いだったのは仲間に恵まれたことです。
私の異変に気付いた仲間達が動いてくれました。
3.そして2週間のお休みへ
「様子が変だ。」「助けが必要なのでは。」
と上司に掛け合ってくれたそうです。
その後上司と話をして、まずは2週間ほど休みをとって様子を見ることにしました。
後押ししてくれた仲間に感謝です。
また理解してくれた妻にも感謝です。
この2週間が某海賊マンガのようにその後の自分にとても重要な期間になるのでした。
4.自分と向き合う時間
社会人になってから2週間も休む経験がなかったのでとにかく充実させようと計画を立てました。
早朝ランニング
喫茶店でモーニング
資格取得のための勉強
サウナ
読書
意識高い系の人がやってそうな生活のイメージです笑
昔から早朝ランニングや喫茶店で勉強というのに憧れていたので2週間ほぼ毎日行ないました。
サウナは3日に1回くらいのペースで。
読書はもともと好きだったミステリー小説に加え、興味のあったwebライティングの本も読みました。
どれも一人で没頭するようなことですので、
現実から切り離された環境でひたすら自分と向き合うことができたのです。
自分はこのために生きてるんだと思いました。
それまで休みの日も家事に育児にと一人で過ごすこともなかったので、一人の時間が嬉しかったです。
もちろん家族との時間は大切ですよ。
会社では仲間のことを考え、家では家族のことを考えていましたが、自分のことを考える場所や時間がなかったことに気付きました。
人に優しくしようとするのに、自分には優しくしていない現実。
自分を大切にすることで、人をもっと大切にできる。
大事なことを学びました。
5.復帰後の自分
そうして2週間のお休みが終わり、笑顔で仕事に復帰できました。
復帰後も自分の担当業務や仲間のサポートは行なってますが、仲間はもちろん、自分の休憩もしっかり確保できるマネジメントを意識しています。
そして休みの日は自分の時間をもらい、ランニングやサウナに行っています。
新しい趣味探しもしています。
一人旅とかやってみたいです。
それぞれの趣味の良さは改めて記事にします。
皆さんは自分を大切にできてますか?
皆さんの一人時間の使い方を是非教えてください。

