マカオ遠征#3全ハンド振り返り
はじめに
7/17(木)~7/22(火)にかけてマカオ遠征に行ってきました。今回も例のごとく全ハンド記録していたので、検証を行いました。
7/19(土)にKK<AAくらって130BBマイナスになって不貞腐れたのと、台風が来て稼働が困難だったこともあり、行った期間の割にハンド数は少ないですが、気になるハンドがあればコメントいただけたら幸いです。
2025年7月18日(金)
#430 (OK)
50-100
ES:$15000
MP r300
BB (HERO KsJs) c
Td8d6c6d4d
Flop 650
xx
Turn 650
xx
River 650
BB x/f
MP b500
【Pre flop】 8MAX、150BB、MP vs BB、10%2BBcap、3x open
KJsはc/rの混合戦略で、c:r=48.9:51.1。
【Pre flop】 6MAX、150BB、UTG vs BB、5%3BBcap、3x open
KJsはc/rの混合戦略で、c:r=77.3:22.7。
アーリーのオープンに対してはあまりやりたくないが、マカオはFold to 3betが比較的高くチャレンジする価値あり。対戦相手の傾向を見てチャレンジすべし。
【Post flop】 6MAX、150BB、LJ vs BB、5%4BBcap、2.5x open
フロップはドンク頻度がレンジ全体の31.4%である。レンジで打っていってよいが、ドローがないマージナルハンドはチェック頻度が高く、具体的にはフラッシュドロー及びバックドアフラッシュドローのないハートとクラブのスーテッドハンド、55以下のポケット、Aハイ、Kハイのオフスーテッドである。これらのハンドはドンク頻度が2%しかない。ちなみに均衡上はBBの33%ドンクに対し、色なしAKoやAQs、22がidになるが、ライブ環境ではid帯がタフコールになりやすいので、ドンクを採用するメリットはあまり感じない。やらなくてよさそう。ボタンはBBのチェックに対し、チェック頻度は57.2%で、33%がメインのサイズになる。バリューはKT+から、QT~33、及びバックドア色なしのAXs、KXsなどマージナルなハンドはチェック頻度が高い。ドローは比較的ベット頻度が高い。
ターンはBBはチェック頻度は81.4%あり、33% or 125%以上のベットがメインサイズになる。33%に入るのは低頻度でJJ+からで、125%以上を使用するのはAハイフラッシュ以上である。ブラフは色なしのストレートドロー及びAJo/KJo/QJoを各サイズに混ぜる。今回のKJ色なしはピュアに諦めチェック。BBのターンのチェックはマージナルと諦めにかなり寄りそうなので、MPはチェック頻度を58.2%持ちつつも、かなり幅広に33%DCBを打つ。
リバーは4枚目のダイヤ。BBはチェック頻度を57.1%持ちつつも、33%、75%、150%のベットサイズを持つ。バリューはハンドの強さに応じて打てばよく、KTを下限にKハイフラッシュまでは33%、Aハイフラッシュ以上は75%と150%のオプションを使用する。QT以下~Aハイ、Kハイのブロードウェイ2枚はチェックし、ストレートをブロックするAロー、Kロー及びQハイ以下のトラッシュハンドをブラフに回す。ブラフは頻度でそれぞれに組み込めばよい。LJはチェック頻度を56.1%持ちつつも、75%サイズをメインに使用する。バリュー、ブラフのレンジはBBとほぼ同じ。LJの75%ベットに対し、色なしのTヒットやQQがidになる。色なしKハイはもちろんフォールド。
#431 (OK)
50-100
ES:$15000
BTN r300
SB c
BB (HERO 9c9d) c
Tc5c2s6d
Flop 900
xxx
Turn 900
SB x/f
BB x/f
BTN b1100
【Pre flop】 8MAX、150BB、BTN vs SB vs BB、10%2BBcap、3x open
99はc/rの混合戦略でレイズ頻度は約43%。
【Pre flop】 6MAX、150BB、BTN vs SB vs BB、5%3BBcap、3x open
99はc/rの混合戦略でレイズ頻度は約74%。
マカオはFold to 3betが比較的高くチャレンジする価値あり。対戦相手の傾向を見てチャレンジすべし。
【Post flop】 マルチウェイなので検証しない。BTNのチェックバックレンジに強そうなハンドはあまりなさそうだが、オーバーベットにはフォールド一択。ターン打ち出しも選択肢には入るが、マカオはトップヒットもチェックレンジに入っているので、チェックのほうがよさそう。
#432 (OK)
50-100
ES:$15000
EP c/f
CO r300/c
BTN (HERO JdTd) r1000
Ad8h7c
Flop 2250
CO x/f
BTN b700
【Pre flop】 8MAX、150BB、CO vs BTN、10%2BBcap、3x open
JTsはf/c/rの混合戦略で、レイズ頻度は約30%。フォールド頻度は約50%
【Pre flop】 6MAX、150BB、CO vs BTN、5%3BBcap、3x open
JTsはc/rの混合戦略で、レイズ頻度は約57%。
【Post flop】 6MAX、150BB、CO vs BTN、5%4BBcap、2.5x open
集合分析では全ボードのBTNのベット頻度は約69%。Aハイボードもベット頻度は約69%でレインボーは73%、2トーン、モノトーンは67%、ペアボードは94%、オープンエンドが存在しないボードは77%、オープンエンドが存在するボードは50%、ストレート完成ボードは68%である。レンジベットできるのは、(1)ペアボード(ベット頻度:94%)(2)ブロードウェイ3枚(ベット頻度:93%)(3)レインボーかつオープンエンドが存在しないボード(ベット頻度:82%)とまずは覚えておく。A87レインボーボードはベット頻度はかなり低いほうで約40%。バリューはAQ+、ブラフは色なしのKハイやドロー、バックドア、8ヒット、7ヒットを使用する。特にKK~99と66以下はほぼチェック。ベットの際のメインサイズは33%で20%と50%のオプションもあり。JTsバックドア色有はベット頻度は約55%。33%CBに対し、均衡上はCOは99以下のポケットはidに、Kハイ以下はほぼ降ろせる。このあたりのフォールドターゲットは実戦上とほぼ差はない想定で降ろす価値が高く、コールされてもナッツドローであるため、かなり打ち得と感じる。
#433 (OK)
50-100
ES:$15000
LJ r300/c
HJ c/f
CO (HERO AhKc) r1400
AdAc6s
Flop 3250
LJ x/f
CO b1000
【Pre flop】 8MAX、150BB、LJ vs HJ vs CO、10%2BBcap、3x open
AKoは均衡上コール頻度が約10%あるが、3bで問題ないだろう。推奨サイズは14BB。
【Pre flop】 6MAX、150BB、LJ vs HJ vs CO、5%3BBcap、3x open
AKoは均衡上コール頻度が約12%あるが、3bで問題ないだろう。推奨サイズは13BB or 15BB。
【Post flop】 6MAX、150BB、LJ vs CO、5%4BBcap、2.5x open
LJのコールレンジは均衡上はかなり強く、メインはQQで、idにAQsとJJ以下のポケットとAKo、A5s、A4s、65sがそれぞれ低頻度でいる。フロップはLJはレンジチェック、COはレンジベットでチェック頻度は1.4%しか持たない。メインサイズは33%で20%と50%のオプションもあり。LJ側は33%CBでJJ以下のポケットは全てidになるが、20%CBでも50%CBでも均衡上のid帯は変わらない。フォールド頻度が変わるだけ。エクスプロイトでかなりEVを伸ばせそう。ポイントは2点。(1)Axをプリフロップでどれだけコールに回しているか(相手のレンジ全体でポケットとAxの構成はどうなっているか)(2)idになるJJ以下のポケットがどれくらいタフコールするか
#435 (OK)
50-100
ES:$15000
HJ (HERO QcTc) r300
BB c
Ac5h2s
Flop 650
BB x/f
HJ b200
【Pre flop】 8MAX、150BB、HJ vs BB、10%2BBcap、3x open
QTsはピュアオープン
【Pre flop】 6MAX、150BB、HJ vs BB、5%3BBcap、3x open
QTsはピュアオープン
【Post flop】 6MAX、150BB、HJ vs BB、5%4BBcap、2.5x open
BBにドンク頻度が17%あり。HJはチェック頻度が67%で、CBサイズは33%がメイン。セットのみベット頻度が飛びぬけて高く、その他のハンドは満遍なく打つが、ポケットやAのキッカーが弱いところ、Kのキッカーが強いところはチェック頻度が高くなっている。QTsはもちろんベットレンジにいれてよい。
2025年7月19日(土)
#436 (NG)
50-100
ES:$15000
CO (HERO Ac5c) r300
BB (QhTs) c
QdJh3c3d5s
Flop 650
All x
Turn 650
All x
River 650
BB b150
CO c
【Pre flop】 8MAX、150BB、CO vs BB、10%2BBcap、3x open
A5sはピュアオープン
【Pre flop】 6MAX、150BB、HJ vs BB、5%3BBcap、3x open
A5sはピュアオープン
【Post flop】 6MAX、150BB、CO vs BB、5%4BBcap、2.5x open
BBはドンク頻度なし。
COのベット頻度は58%で33%~125%の様々なサイズを同頻度で使用する。Jヒットミドルキッカーは安めのサイズに入ることが多いが、それ以外は頻度でばらけさせる。Jヒット~22まではSDVが惜しく、チェック頻度高め。Ac5cはチェック頻度も30%程度あるが、CB打つなら75%や125%のCBをメインに使用する。
BBはターンで68%のチェック頻度を持ちつつも、33%や250%といったサイズのプローブを打つ頻度もある。バリューは33%にトップヒット弱キッカーを組み込み、AQとトリップスを250%に組み込む。ブラフはコンボドロー、Aハイ、Kハイフラドロ、オープンエンドなどEQの高いドローを250%に組み込み、Qハイ以下のフラドロやガットショットを33%に組みこむ。ドローのないAハイ以下のナッシングはチェック頻度が92.8%とだいぶ諦めてよい。
COのDCBは頻度は30%、メインサイズは75%で125%~250%も頻度で使用し、50%以下のサイズはあまり使用しない。バリュー下限はKQ、頻度でQヒットミドル/ローキッカーを組み込む。KK以上はオーバーベットも選択肢に入る。ブラフはコンボドロー、ヒットフラドロ、ナッツフラドロ、オープンエンドをメインで使用し、Aハイ以下のドローのないトラッシュハンドもチェック頻度は68.2%で30%強はブラフに回すのが均衡解である。特にAハイローキッカーとKハイは半分以上の頻度で回さなければならない。理解できていないが、これはもしかしたらAとKが相手のコールレンジに対し捲り目があるため、ドローとして打っている?Ac5cは低頻度でベット頻度があるものの、基本的にはチェック頻度が93%とかなり高い。
BBはリバーで66%のチェック頻度を持ちつつも、33%、75%、150%といったサイズのベットを打つ。バリューの下限はTTでJT~TTを33%に、Q9~KJを75%に、QT+を150%に組み込む。ブラフはKハイとTハイを回す。33%ではTT~Aハイがidに、75%では5ヒットがidに、150%にはJヒットがidになる。COは75%ベットに対しては10%の頻度でレイズを選択する。レイズ下限はQヒット、50%レイズにトップヒットを、75%レイズにAA/KKを、1000%jamにフルハウスを入れる。ブラフは5ヒットを入れる。今回のAc5cについてはc/rの混合戦略ではあるものの、レイズ頻度は97%ほどある。均衡上のバリューの下限はTTであり、バリュー下限には負けているハンドで、ブラフが十分量入っていればコールが利益的な選択になりそうだが、実際はブラフが足りていなさそうでバリュー過多のため、コールは利益的ではなさそう。逆に環境全体でブラフレイズは足りていないと思っており、ブラフレイズがかなり利益的になりそう。なお84%レイズではQヒットは均衡上ピュアコールになるが、ライブ環境ではタイトにQヒットを降りるプレイヤーもいそう。プレイヤーのタイプを見極めて、降りれるプレイヤーにはブラフレイズの選択肢を持っていたい。降りないプレイヤーにはGTOがなんと言おうがフォールドでよさそう。
#437 (NG)
50-100
ES:$15000
LJ r300
BTN c
BB (HERO KsQc) c
KdJs9h9cJh
Flop 950
BB x/c
LJ x/f
BTN b300
Turn 1550
BB x/c
BTN b300
River 2150
BB x/f
BTN b2000
【Pre flop】 8MAX、150BB、LJ vs BTN vs BB、10%2BBcap、3x open
KQoは15%の頻度でコールするが、ほぼフォールド。オフはAKoのみ。ポケットとAXs、スーテッドコネクター優先。
【Pre flop】 6MAX、150BB、LJ vs BTN vs BB、5%3BBcap、3x open
KQoは30%の頻度でコールするが、ほぼフォールド。オフはAKo、AQoのみ。ポケットとAXs、スーテッドコネクター優先。
【Post flop】 マルチウェイのため検証しないが、フロップはトップヒットガットなので降りない。ターンもサイズが安いので降りない。リバーはこのサイズはフォールドかな…9のフルハウスを下限としてコールするだけでよさそう。
ポストフロップはしょうがないと思うが、プリフロップがよくない。おとなしく降りよう。
#438 (NG)
50-100
ES:$15000
MP c/f
BTN (AsQc) r300/c
SB (HERO KhJh) r1500
Kc4s2sTd8s
Flop 3200
SB b1000
BTN c
Turn 5200
xx
River 5200
xx
【Pre flop】 8MAX、150BB、SB vs BTN、10%2BBcap、3x open
KJsは0.7%の頻度でコール頻度があるが、基本的には3bet。サイズは14BB
【Pre flop】 6MAX、150BB、SB vs BTN、5%3BBcap、3x open
KJsは9.6%の頻度でコール頻度があるが、基本的には3bet。サイズは15BBが一番頻度高い。
【Post flop】 6MAX、150BB、 SB vs BTN、5%4BBcap、2.5x open
SBはレンジベットでチェック頻度は1.2%と鉄CB局面。サイズは20%:33%:50%:75%=19:37:23:18で様々なサイズが使える。迷ったら33%打っとけば問題ない。レンジベットなのでハンド選ばずサイズはばらけさせる。SBの33%CBに対し、BTNのid帯はAJハイで色なしはフォールド。またクラブなしの88~66、33もidになる。レンジベットに対してはレイズを返したいところだが、レイズ頻度は6.9%で、バリューはセットとAKくらいしかなく、ブラフはコンボドローを使用する。また低頻度でKQ、色なし66、55、33やナッツフラドロを使用する。ドローとヒット系はここでは降りない。今回の相手はAsQcだったが、均衡上はピュアにディフェンスする。やるなあ相手。
ターンTdはBTNがフロップ耐えたKTやTTや強化され、バックドアで耐えていたブロードウェイスーテッドが耐えやすくなった形。SBはチェック頻度を18.2%持ちつつも、高頻度でダブルバレル継続。サイズは20%:33%:50%:75%=8:31:25:17であり、迷ったら33%打っとけばよい。A9~A6及び76などのトラッシュかつドローが進展しない形や99、88のマージナルハンドはチェック頻度が高い。20%~50%はQQ等のアンダーペアやヒット系をメインに、75%にはKQ+を入れる。ブラフをそれぞれに混ぜるが、迷ったらEQの高いコンボドローを75%に、その他のドローを20%~50%に入れてよさそう。BTNはSBのチェックに対し59%の頻度でチェックし、ベットする場合はサイズは75%である。SBがレンジダブルバレルの局面にも関わらずチェックを選択しているということはSBのハンドはマージナルハンドが多く、脆弱なハンドレンジをいじめにいく、ということなのだろう。バリューの下限はKJ、ブラフはドローと66以下のローポケットを適度に織り交ぜる。
リバーはBTNのチェックバックにより、SBのレンジが相対的に強化された形。また8sはドローが全て滑っている状況である。SBはチェック頻度を27%持ちつつも、かなり幅広にベットでき、サイズも10%~150%までかなり幅広く使用できる。バリューは基本的にはハンドの強さに応じてベットサイズを選択すればよく、バリュー下限は99+、99とTヒットを10% or 33%に、QQ、JJ、KT以下のKヒットを60%に、KJ+のKヒットを75%に、AA+を150%に組み込む。またトラッシュハンドも鉄ブラフ。A7以下のAハイとQハイ未満のハンドをブラフに組み込む。SBのチェックはかなりマージナルになり、99+はほぼベットに回っているため、BTNはチェック頻度を59%持ちつつも、60%~150%のベットを使用することができる。バリューとブラフの構成はSBとほぼ同じと考えてよい。
今回KJをターンリバーチェックバックに回してしまった。フロップ耐えたKで勝っているところはなくなってしまったし、ダブルバレルにQQ以下が耐えると思わなかったので水没になりそうだったが、ターンかリバーのどちらかでベットすべき。今回の相手はAQ色なしだったので、ドローがついたターンのほうが耐えてくれそう。どちらもチェックしてしまったのはミス。反省。
#439 (OK)
50-100
ES:$15000
CO (TcXx) r300
SB c
BB (HERO 8d7d) c
Td7c4c
Flop 900
SB x/f
BB x/f
CO b500
【Pre flop】 8MAX、150BB、CO vs SB vs BB、10%2BBcap、3x open
87sはCOオープンでもそもそもid、r:c:f=46:24:30。SBコールが入るとr:c:f=13:21:66。
【Pre flop】 6MAX、150BB、CO vs SB vs BB、5%3BBcap、3x open
フォールド頻度が0.5%あるが、c/rの混合戦略と考えてよいだろう。レイズ頻度は14%
【Post flop】 マルチウェイのため検証しないが、c/fを悩めるレベルではある。セカンドヒットダブルバックドアはマルチウェイのハーフ打ち出しに対してはEQがギリギリ足りない気がする。サイズも500とハーフ以上で大きいのでフォールドで問題ないと思う
#440 (OK)
50-100
ES:$7000
MP r300/c
BTN (AsKs) r1000
Th9h3h2h
Flop 2150
xx
Turn 2150
MP b1000
BTN f
【Pre flop】 8MAX、100BB、MP vs BTN、10%2BBcap、3x open
AKsはピュアに3b、サイズは10BB
【Pre flop】 6MAX、70BB、MP vs BTN、5%3BBcap、3x open
AKsはピュアに3b、サイズは8BBが一番EVが高い
【Post flop】 6MAX、75BB、LJ vs BTN、5%4BBcap、2x open
LJに2.4%のドンク頻度があるが、全レンジチェックでよさそう。BTNはチェック頻度を62%持つ。ドローのないAハイ、Kハイも一定打たなければならず、色なしのAJs、K8s~K6sはチェック頻度がほぼ0%になる。逆にハート有の88~22はほぼチェックになるし、ナッツフラッシュも一定頻度チェック頻度を持つ。ベット頻度難しすぎ…
ターンは4枚目のハート。LJはなんとハートの有無にかかわらず、ベット頻度がほぼ0%でレンジチェックになる。均衡では頻度0%だが、仮に50%のベットがLJから来た場合はフラッシュとセットは鉄コール、それ以外はidだがEVがマイナスなので降りた方がいいだろう。(Wizardの見方が分からん)色なしAKsはコールできる理由がなにもないのでフォールド一択。
#441 (NG)
50-100
ES:$15000
MP c/f
HJ (HERO KcQc) r400/c
CO r1200
AsTd4d
Flop 2650
HJ x/f
CO b1000
【Pre flop】 8MAX、150BB、HJ vs CO、10%2BBcap、3x open
HJのオープンに対しCOから3betを受けた場合、KQsはFold:call:raise=3:52:45の混合戦略となる。※本ケースはMPのリンプが入っているため、参考
【Pre flop】 6MAX、150BB、HJ vs CO、5%3BBcap、3x open
HJの3BBオープンに対しCOから9BBの3betを受けた場合、KQsはcall:raise=58:42の混合戦略となる。なお10BBの3betにも降りることはないが、11BBの3betにはフォールド頻度あり。※本ケースはMPのリンプが入っているため、参考
【Post flop】 6MAX、150BB、HJ vs CO、5%4BBcap、2.5x open
HJに2.7%のドンク頻度があるが、全レンジチェックでよさそう。COはAハイボードはCB頻度が69%と高いが、ミドルカードがT及び9だとCB頻度が52%まで下がる。このボードもチェック頻度は48%あり、メインサイズは20%である。バリューはAJ+とAヒットフラドロで、ブラフは色のないストレートドローやナッシングを使う。バックドアフラドロ有のローペアやKハイ以下のフラドロはCB頻度を抑える。COの33%CBに対し、idになるのは色有のJJや色なしのQQ、色なしのKQs、KJsのガットショットなどで、色なしのKQsはガットショットはあるものの33%CBに対してはidである。コール頻度が28.7%に対し、レイズ頻度が22%とかなりレイズ頻度は高い。メインサイズは60%レイズである。レイズ頻度が高くなるのはバリューは2p+、ブラフはヒット系とドローである。ポケットとトップヒットはレイズ頻度が比較的低い。今回のKQsについてはr/c/fの混合戦略となり、コールの頻度が比較的高めではあるものの、r/cの選択については後のストリートにおけるブラフが正しくでき、かつ相手が均衡通りに降りることが必要になる。均衡上はフロップのHJの60%レイズには色なしAQがidになるが、実戦でidになることは考えづらいのでブラフレイズはあまり利益的ではないと感じる。結論、今回のプレーは問題点はないが、ブラフレイズの選択肢が頭になかったのは反省。
#442 (OK)
50-100
ES:$15000
LJ (HERO Ah6h) r300
HJ (KdTd) c
CO (9d8d) c
Kh8c8h5cTh
Flop 1150
LJ x/c
HJ b300
CO c
Turn 2050
LJ x/f
HJ b500/c
CO r1500
River 5050
xx
【Pre flop】 8MAX、150BB、LJ vs HJ vs CO、10%2BBcap、3x open
A6sはピュアオープン
【Pre flop】 6MAX、150BB、LJ vs HJ vs CO、5%3BBcap、3x open
A6sはピュアオープン
【Post flop】 マルチウェイのため均衡上の検証はしない。フロップはKK、88、K8には負けているが、引けば十分に勝てるためコール。ターンもHJのベットにはコールするが、COのレイズにはドローイングデッドの可能性を考慮しフォールド。結果的には引いたし勝っていたが、フォールドで十分。
#443 (OK)
50-100
ES:$15000
MP (HERO AdQd) r300/c
CO r1100
Kd8s6s
Flop 2350
MP x/f
CO b1000
【Pre flop】 8MAX、150BB、MP vs CO、10%2BBcap、3x open
AQsはピュアオープンだし、3bet来てもr/cの混合戦略。レイズ頻度は25%くらいあるが、ライブだと3betがリニアに寄りがち。コールで十分だろう。
【Post flop】 6MAX、150BB、LJ vs CO、5%4BBcap、2.5x open
LJはレンジチェック。COはレンジベットでチェック頻度は3%しかない。20% or 33%がメインサイズで50%CBの頻度も12%ある。レンジベットなのでハンドに依存せず、サイズをばらけさせる。LJは33%CBに対しては18%のレイズ頻度が、50%CBに対しては16%のレイズ頻度が存在する。メインサイズは60%レイズ。バリューレイズ下限はAKを低頻度で、ブラフはヒット系とドローを使用する。ヒット系とコンボドロー、ナッツフラドロはレイズ頻度高い。idはQQの色なし、色有はTT。今回のAQsはダブルバックドアで低頻度コールのidハンド。どちらでもいい。
#444 (OK)
50-100
ES:$15000
MP r300
LJ c
CO c
SB (8d8c) c
7d7c6s
Flop 1300
SB x/f
MP x/f
LJ b800
CO f
【Pre flop】 8MAX、150BB、MP vs LJ vs CO vs SB、10%2BBcap、3x open
88は均衡上はフォールド。均衡上はQQ+、AK、AQs、KQsで17BBレイズと150BBjamの選択肢がある。88のCCはよくないプレイ。均衡上マイナスプレイなことは前提なのだが、エクスプロイト要素をふまえても肯定できない。このコールが肯定されるには(1)BBからスクイーズがほとんど飛んでこない(2)対戦するプレイヤーがタフコーラーだらけでセットを引いたら全弾取れる、という2点が必要。(1)はおそらくそうだろうが、(2)は他国のライブキャッシュ環境に比べるとかなり降りられてしまう傾向にある。アメリカとカンボジアでは肯定されるが、マカオでは肯定されないプレイだろう。
【Post flop】 マルチウェイのため検証しないが、フロップのLJのベットサイズが高く強そうなのでフォールドで十分。
#445 (OK)
50-100
ES:$3000
HJ (HERO Ac7c) r300
BB c
8h5d5s
Flop 650
BB b800
HJ f
【Pre flop】 6MAX、30BB、HJ vs BB、5%3BBcap、3x open
A7sはピュアオープン。BBはKTs+、44+などで30BBjam。jamに対してはHJは88+、AQ+、AJs、KQsなどで受けるが、ライブではjamのレンジが強いのでもう少し強いハンドで受けた方がよい。JJ+とAKは受けるが、TTとAQは微妙なライン…
【Post flop】 6MAX、150BB、LJ vs BB、5%4BBcap、2x open
BBのポットオーバードンクの頻度が均衡上ないので検証できないが、フォールド一択。
#446 (OK)
50-100
ES:$15000
HJ r300
BB (HERO AsQc) c
KdKc8h
Flop 650
BB x/f
HJ b300
【Pre flop】 8MAX、150BB、HJ vs BB、10%2BBcap、3x open
HJのオープンに対し、AQoはr/cの混合戦略だが、レイズ頻度はわずか6%。コールでよいだろう。
【Pre flop】 6MAX、150BB、HJ vs BB、5%3BBcap、3x open
HJのオープンに対し、AQoはr/cの混合戦略だが、レイズ頻度は17%。基本コールだが、Fold To 3betが高い相手にはレイズも検討。
【Post flop】 6MAX、150BB、HJ vs BB、5%4BBcap、2.5x open
BBはレンジチェック。HJはレンジベットでチェック頻度は0.2%しかなく、何を持っていてもCB打つ。メインサイズは33%で50%のオプションもあり。レンジベットのため、ハンドに依拠せず頻度管理する。50%CBに対してBBのidはAJsの色なしや66以下のポケットペア。ダブルバックドアも上側のQJ/QT/JTはidになる。8ヒット+は降りない。レイズ頻度は8%と少なく、メインはフルハウスとKヒットでバリューレイズ下限はAKになる。その他頻度高めに使うのはidの66~22のポケットペア。Kに捲り目があるのが大きい。AsQcは均衡上はほぼ鉄コールだが、ライブ環境で50%CBに意図がありそうな点を考慮すると降りても問題ないと思う。
#447 (OK)
50-100
ES:$15000
CO (HERO Ts9s) r300
BTN c
Ad7h3h5d8d
Flop 750
xx
Turn 750
xx
River 750
CO x/f
BTN b600
【Pre flop】 8MAX、150BB、CO vs BTN、10%2BBcap、3x open
T9sはr/fのidでレイズ頻度は41%であることを認識していればOK
【Pre flop】 6MAX、150BB、CO vs BTN、5%3BBcap、3x open
T9sはピュアオープン。
【Post flop】 6MAX、150BB、CO vs BTN、5%4BBcap、2.5x open
COはレンジチェック。BTNはチェック頻度が72%でメインサイズは125%である。バリュー下限はAQになりそう。ブラフはドローと55以下のローペア。バリューが少ないので、ブラフも頻度管理がめちゃ大事。
ターンのCOはチェック頻度を70%持ちつつも、33%~250%まで幅広いサイズのDCBを使える。安いサイズにAQ、AJのトップヒットを、AK+を125%~250%に入れる。ブラフはコンボドローやナッツフラドロなどのEQの高いハンドをハイサイズに入れるほか、7ヒット、5ヒットのセットブロッカーを入れる。その他のドローは安サイズに入れ、トップヒット以下のマージナルハンドやナッシングはチェックする。COのチェックに対し、BTNのチェック頻度は78%で33%~250%まで様々なサイズが使える。
リバーでCOは72%のチェック頻度を持ちつつも、33%をメインサイズとしたベットの選択肢もあり。バリュー下限は♦持ちJJで、ブラフはSDVのないKハイ以下のハンド。鉄ブラフ局面ではなく、頻度で。BTNはチェック頻度を55%持ちつつも、75%をメインサイズとしたベットの選択肢もあり。バリュー下限はATで、セット+は150%のサイズに組み込む。BTNはK9以下のSDVのないハンドは鉄ブラフ。BTNの75%ベットに対し、idになるのは色持ちのKK~99になる。Aヒット+は降りない、セット+はレイズ。T9sはどうしようもないので、チェックフォールドでよいだろう。
#448 (NG)
50-100
ES:$15000
LJ (HERO As2s) r300
HJ (QhJd) c
Kh9s2hJs6d
Flop 750
xx
Turn 750
LJ x/r1200
HJ b400/c
River 3150
xx
【Pre flop】 8MAX、150BB、LJ vs HJ、10%2BBcap、3x open
A2sはピュアオープン
【Pre flop】 6MAX、150BB、LJ vs HJ、5%3BBcap、3x open
A2sはピュアオープン。
【Post flop】 6MAX、200BB、LJ vs HJ、5%4BBcap、2.5x open
※150BBだとA2sのオープン頻度がなかったため
フロップは64%の頻度でチェックしつつも、33%CBの選択肢もかなりある。ここで集合分析を見ていくと、LJ vs HJ、ES:200BB、NL50ではQハイボード以下は95%頻度でチェックする。ほぼレンジチェックとみていいだろう。Qハイ以下のボードでベット頻度が高いのは「Q+J/Tハイのモノトーンボード」と「99xボード」と2つ。前者は33%CB、後者は125%CBになる。AハイはペアボードとAKハイボードがCB頻度高い。Kハイボードは分類が難しいが、ペアボードとドライボードは一定CB頻度があると覚えておこう。LJのチェックに対し、HJはチェック頻度を64%持ちつつも、33% or 125%のstabを打つことができる。ハンド問わず頻度で打っていく。
ターンのLJはチェック頻度を64%持ちつつも、33%~75%のDCBを打つことができる。バリュー下限はトップヒット。ブラフはドローを使用する。ターンでドローのないハンドはA2sや33のみ高頻度でブラフするが、88以下のSDVがあるハンド含めチェックが優勢。LJのチェックに対し、HJはチェック頻度を65%持ちつつも、33% or 75%のベットを打つことができる。バリュー下限は2pでKQやKTなどのヒットドローを優先的にベットし、AKはチェック頻度が高い。ブラフはドロー優先だが、ドローのないトラッシュハンドを一部ベットに回す。A4s、A3sや76s~54sの色なし。EQの低い55~33もブラフに回している。HJの33%ベットに対し、LJはA9の色なしや88~66がidになる。一方で8.5%ほど100%レイズの頻度あり。バリューレイズ下限はセット。ブラフはEQの高いコンボドローとナッツフラドロなどを使用する。As2sのボトムヒットフラドロは100%レイズの頻度がわずかにあるものの、基本的にはコール一択になる。コンボドロー優先でヒットドローはSDVが惜しい、ということか?確かに相手のベットレンジがそもそもポラーなので2ヒットの価値が大きく、レイズすると2ヒットの価値がなくなりそう。ちなみに100%レイズに対してHJはAKやフラッシュドローの一部がidになるが、ヒットドロー、コンボドロー、ナッツフラドロは降りない。
リバーのLJはチェック、20%、300%、600%jamの選択肢がある。AK、J9を33%にKJ以上のバリューは300%か600%jamに入れる。ブラフは色なしAJ、QJ、JT、T8、87を使用し、その他はチェック。HJは50%サイズほぼ一択で、バリュー下限は2p、6ヒット以下のEQの低いハンドは全てブラフに回す。
今回のA2sはそもそもコールで十分だし、レイズサイズも50%ではなく100%を選択すべきだったため、反省すべし。
#449 (NG)
50-100
ES:$15000
CO r300
BB (HERO Kd7d) c
KcTh7s6sKs
Flop 650
BB x/r1000
CO b300/c
Turn 2650
BB b1300
CO c
River 5250
BB b4000
CO f
【Pre flop】 8MAX、150BB、CO vs BB、10%2BBcap、3x open
K7sはr:c:f=21:20:59の混合戦略になる。
【Pre flop】 6MAX、150BB、CO vs BB、5%3BBcap、3x open
K7sはr:c=48:52の混合戦略になる。3bサイズは18BBがよさそう。
【Post flop】 6MAX、150BB、CO vs BB、5%4BBcap、2.5x open
フロップはドンク頻度なし。COはチェック頻度を47%持ちつつも、33%~125%まで様々なサイズを使える。バリューはK9+、ブラフはドロー中心で、ドローのないトラッシュハンドやQQ~66のポケット、Tヒットや7ヒット等のマージナルハンドはチェック頻度が高い。COの50%CBに対し、idになるのは99とBDFDのない7ヒット、ガットショットになる。Tヒット+とOESDは降りない。レイズ頻度も10%程度あり、バリューレイズの下限はKQ。OESDはBDFD色有はほぼ鉄レイズ。なおレイズサイズは100%を使用する。ストレートドローが多いこととバリューレイズできるハンドがBB側に少ないためである。100%レイズした場合にCOはKヒットはAKですらidになる。BDFDがあるKヒットは鉄で守るが、BDFDのないKヒットはK9sはほぼ守るが、K8以下は鉄フォールド。
ターンの6sは89のみツモっているが、あまり両者進展のないカード。BBはチェック頻度が46%ありつつも、75% or 125%のダブルバレルの継続が可。バリュー下限はK7(ツーペア)で、ブラフはドローを使うが、ナッツフラドロは頻度が低い。またトラッシュハンドもかなり止まるが、KJoのスペード持ちや75sはベット頻度が高い(これはなぜこのハンドが選定されるかよく分からん)。BBの75%ダブルバレルにはAAとKQがidになる。ヒットドロー系は全部ディフェンスするが、ドローのないKJ以下は鉄で降りる。Tヒットはバリューブロッカーとして優秀で、KsTsとKdTdを抑えているTsとTd持ちはかなりディフェンスする。
リバーはBBはチェック頻度を54%持ちつつも、10% or 60%のトリプルバレルが可能。バリュー下限はフラッシュで10%メイン、フルハウスは60%メインでサイズを振り分ける。ストレートやトリップスは鉄チェック。ブラフはストレートドロー滑りのQ9やJ9、ヒット+ドロー滑りのT8や86を使うが、Tヒット以下のチェック頻度は75%あり、かなり諦めてよさそう。COは60%betに対し、フラッシュがidになる。K6のフルハウス以上のバリューはjamになる。
フロップ~リバーまで結果的に動きは悪くないが、ベット/レイズサイズに対する理解不足あり。
#450 (NG)
50-100
ES:$15000
UTG (KdTc) r300
BTN (HERO As8s) c
SB c
Ah9d2h5h7s
Flop 1000
SB x/f
UTG b400
BTN c
Turn 1800
xx
River 1800
xx
【Pre flop】 8MAX、150BB、UTG vs BTN vs SB、10%2BBcap、3x open
A8sはUTGオープンにはr/fの混合戦略でr:f=84:16。コールの選択肢なし。レーキなしだとフォールドは8.2%しかなく、3betとコールを半々程度の頻度で行う。
【Pre flop】 6MAX、150BB、LJ vs BTN vs SB、5%3BBcap、3x open
A8sはr/c/fの混合戦略でr:c:f=60:5:35。
【Post flop】 マルチウェイのため検証しないが、フロップはディフェンスできるか怪しい。UTGのオフスートの下限はAJなので、ディフェンスの下限はAT?AJ?バックドアフラドロのあるAXsはフロップは耐えていい気がするが、今回のAヒット以外の価値のないAs8sは本来耐えるのは厳しいかな…UTGから出てきたハンドは結局KToバックドア色なしというプリフロもフロップも諦めなきゃいけないハンドでCB打ってきているので、今回は結果的に耐えてよかった。自身のプレーはプリフロもフロップもよくなかった。
#451 (OK)
50-100
ES:$15000
UTG c/c
LJ (HERO AhKd) r500
Jd7d4cAs7c
Flop 1150
xx
Turn 1150
UTG b400
LJ c
River 1950
UTG x/f
LJ b900
【Pre flop】 リンプに対するスクイーズなので検証しないが、UTGオープンにもAKoは3betできるハンドなので問題ない。
【Post flop】 スクイーズポットなので検証しないが、フロップはチェックでよいだろう。ターンはレイズの選択肢もありかな。リバーもサイズは検討の余地があると思うが、別にハーフ弱のサイズが悪いとは思わない。
#452 (NG)
50-100
ES:$15000
EP r400
LJ (7h7c) c
BB (HERO As8s) c
6c5h4h3c6d
Flop 1250
BB x/f
EP b1000
LJ c
Turn 3250
EP b2000/c
LJ r6450(All-in)
【Pre flop】 8MAX、150BB、EP vs LJ vs BB、10%2BBcap、4x open
EPの4xオープン→LJCCに対するA8sはBBでディフェンスはほぼできない。均衡上はJJ+とAKのみEV+でその他はidかEV-のハンドになる。レーキなしでもほぼ守れない。
【Post flop】 マルチウェイのため検証しないが、フロップのEPの80%CBはかなり強そうだし、LJもかなり強そうなので色なしガットショットは降りてよいと思う。ハートはナッツフラドロガットなので降りないが、クラブ(バックドア)はどうだろう…降りちゃいそうだな…
#453 (OK)
50-100
ES:$15000
LJ (HERO AdKs) r300/c
HJ r1000
JcJs2h7c
Flop 2150
LJ x/c
HJ b700
Turn 3550
LJ x/f
HJ b1200
【Pre flop】 8MAX、150BB、LJ vs HJ、10%2BBcap、3x open
HJの3betに対してLJのAKoはフォールドはなく、jam:刻み4bet:call=21:49:30の頻度が均衡解となる。ライブの3betは均衡よりもリニアなので、jamの選択肢はあまりなさそう。均衡くらい広い3betのレンジでやってくる相手にはjamが簡単で強そう。
【Pre flop】 6MAX、150BB、LJ vs HJ、5%3BBcap、3x open
HJの3betに対してLJのAKoはフォールドはなく、jam:刻み4bet:call=14:46:30の頻度が均衡解となる。
【Post flop】 6MAX、150BB、LJ vs HJ、5%4BBcap、2.5x open
LJ vs HJのフロップ集合分析として、A or K or Qハイのペアボードは20%や33%のCBをレンジで打つ。50%CBもありで、チェック頻度は6.7%しかない。理由としてはA~Qハイは3better側のHJに多い(AXsやKXsのブラフ3betがHJに多いこと、AQoやKQoはLJのコールレンジにいないこと)ことが理由だと推察できる。Jハイ以下のペアボードのメインサイズは75%で50%や125%のオプションもあり。チェック頻度も増えて28.1%となる。JJ2レインボーボードは均衡上のサイズとしては75%がメインで50%もあり、33%は低頻度になる。33%CBに対してidになるのは66以下のポケット、ATハイ、KTハイになる。50%CBでもid帯は変わらないが、フォールド頻度は増える。AKoはAJsとKJsをブロックしているスートは鉄で守り、ブロックしていないAcKsとAsKcはidになる。今回のAKoは均衡上もディフェンスできるハンドであること、相手も広く打ってきており捲り目もあることやブラフが止まった場合にSDVがあると考えると実戦でもディフェンスしても問題ないと思う。
ターン7cはラグ。LJはチェック一択だが、HJは33%程度の安ダブルバレルを選択してきた。均衡上はTT下限で75%のダブルバレルを継続するかチェックするかの選択が多くなる。均衡上、AKoはidハンドではあるものの、ドローのないAハイやKハイなどのブラフが十分に含まれている前提であり、実戦上は均衡よりもブラフが少な目なので降りた方がよいと思う。レイズは検討の余地あり。だったらフロップでやれよ、という話ではあるが。
#454 (OK)
50-100
ES:$15000
HJ (HERO AdQd) r300
CO c
BTN (5s5h) c
Jc9d4h4dTc
Flop 1050
xxx
Turn 1050
HJ x/c
CO x/f
BTN b300
River 1650
xx
【Pre flop】 見てないけど当然オープンします
【Post flop】 マルチウェイのため検証しないが、ターンはオッズが合うのでコールでよいと思う。
#455 (NG)
50-100
ES:$15000
MP (HERO KsKc) r300
HJ c
Jd8c6s4c
Flop 750
xx
Turn 750
MP b400/f
HJ r1300
【Pre flop】 見てないけど絶対オープンです
【Post flop】 6MAX、150BB、LJ vs HJ、5%4BBcap、2.5x open
フロップは均衡上、LJはレンジチェック。ただエクスプロイト的に相手によってはフロップ打ち出しもアリ。IPからstabがあまり飛んでこない相手で、CCレンジが広い相手には打ち出した方が利益が出そう。
ターンはLJは引き続き57%のチェック頻度を持ちつつも、33%~75%のサイズのDCBが可能。バリュー下限はTTで、サイズはばらけさせつつも迷ったらハンドの強さに応じてサイズを決めてよさそう。ブラフはドローを頻度高く使用する。ドローのないAハイやKハイも一部ベット頻度があるが、チェック頻度が75%とかなりチェックバックしてよい。KKは75%サイズがメインになりそうだが、どこに入れてもOK。33%DCBに対し、60%強のレイズが返ってきた。均衡上10%程度の頻度でレイズ頻度はあり、均衡上はピュアにコールになるが、ブラフレイズが足りないと思い、エクスプロイト観点でフォールドを選択した。ブラフが入っていたらお見事。後から見返してもフォールドでよかったと思う。ただ、フロップは打ち出しておいた方がよかったと思うので反省。
#456 (NG)
50-100
ES:$15000
BTN (HERO Jc9c) r300
SB r1200
Ac7h3s
Flop 2500
SB b700
BTN f
【Pre flop】 8MAX、150BB、BTN vs SB、10%2BBcap、3x open
J9sはBTNはピュアオープン。SBからの3betに対してはc:f=13:87で一部コール頻度がある。
【Pre flop】 6MAX、150BB、BTN vs SB、5%3BBcap、3x open
J9sはBTNはピュアオープン。SBからの3betに対してはc:f=13:87で一部コール頻度がある。15BBの3betに対してはJ9sはピュアフォールド。一方12BBの3betに対してはr:c:f=6:26:68で一部コール頻度がある。
【Post flop】 6MAX、150BB、BTN vs SB、5%4BBcap、2.5x open
SBはレンジベット。メインサイズは33% or 20%で50%もオプションとしてあり。チェック頻度は9.1%しかない。33%CBに対しBTNのidはKQsのバックドア色なしになる。それ以外のダブルバックドアも60%ほどフォールド頻度があるが、37%近くはコール頻度がある(想像よりかなり守らないといけない)。今回のJc9cはダブルバックドアがあるが、ピュアフォールド。これはよくわからない。やるならレイズのほうがましな気がするし。ただダブルバックドアはレイズ頻度かなり少ない。バリューレイズ下限はAQになりそう。ブラフは7ヒットと66~22のローポケ、オープンエンドとガットショット。これらはかなりレイズ頻度が高く、20%近くレイズすることが均衡上の回答である。
フロップは降りていいが、そもそもプリフロップ降りとくのが安牌。反省
#457 (NG)
50-100
ES:$15000
BTN r300
BB (HERO 4h3h) c
Kh9d5c
Flop 650
BB x/f
BTN b300
【Pre flop】 8MAX、150BB、BTN vs BB、10%2BBcap、3x open
43sはピュアフォールド。
【Pre flop】 6MAX、150BB、BTN vs BB、5%3BBcap、3x open
43sはピュアフォールド。
【Post flop】 6MAX、150BB、BTN vs BB、5%4BBcap、2.5x open
BBはレンジチェック。BTNはチェック頻度を59%も持つ。バリューはKX+で、たいていのKXsはバックドアがつくので、ダブルバックドアになるKヒット優先。ドローやバックドアもベット頻度は高めではあるし、Aハイ以下のトラッシュハンドもかなりベットするが、打ち過ぎないよう頻度に注意。BBは44~22や色なしのATs、色有のA8s、AQoなどがidハンドになる。43sは下のダブルバックドアだが、Kハイ以下のダブルバックドアは全てフォールド。
43sをBBで守ってはいけない。反省。
2025年7月22日(火)
#458 (OK)
50-100
ES:$15000
CO r300/c
BTN (HERO AhAd) r1000
9c4d3c
Flop 2150
CO x/f
BTN b1000
【Pre flop】 調べないけど絶対3bet
【Post flop】 6MAX、150BB、CO vs BTN、5%4BBcap、2.5x open
フロップはCO側にドンク頻度が8.5%あり。BTNはチェック頻度を55%ほど持ちつつも、50%サイズをメインにCBが可能。75%もオプションとしてあり。バリューの下限はQ9くらいになりそうで、ブラフはフラッシュドローがベット頻度が高く、ストレートドローは頻度はFDに比べると低め。AハイやKハイのバックドアなしも一定のベット頻度がある。戦略としては、バリューの下限を覚えておいて積極的にCB打つことと、ブラフも混ぜたいがEQ高いブラフ優先で、EQの低いハンドも一定ブラフに混ぜ込むが、諦めてもよい、という方針で行くのがよさそう。AAは50%の頻度が高く、75%でもOK。
#459 (NG)
50-100
ES:$15000
LJ (HERO Ts9s) r300/c
HJ r900
AcJh8hTd6s
Flop 1950
LJ x/c
HJ b1100
Turn 4150
xx
River 4150
xx
【Pre flop】 8MAX、150BB、LJ vs HJ、10%2BBcap、3x open
LJのT9sのオープン頻度は0.3%。低頻度で開けた場合はピュアコール。
【Pre flop】 6MAX、150BB、LJ vs HJ、5%3BBcap、3x open
LJのT9sのオープン頻度は14.3%。低頻度で開けた場合はピュアコール。
【Post flop】 6MAX、150BB、LJ vs HJ、5%4BBcap、2.5x open
フロップはLJ側のドンク頻度が5.7%ある。基本的にやらなくてよいだろう。HJはチェック頻度が48%程度あり、メインサイズは20%である。今回のように50%CBを使われた場合は、レンジ全体の15%ほどでレイズ頻度がある。QQとJヒットがidになる。バリューレイズの下限はAKになりそうで、ブラフはドローとヒット系を使用し、ポケットは降りる。T9はOESDで降りることはなく、バックドア色なしのT9でもレイズ頻度は42%ほどある。
ターンはLJはレンジチェック。HJはチェック頻度を35%持ちつつも、75% or 125%のダブルバレルの頻度が高い。バリュー下限はAJの2pで、ブラフはドロー系を継続する。
リバーの6sはあまり関係ないカードだが、HJのターンのチェックバックにより、HJのレンジ構成はかなりマージナルになっている。LJはチェック頻度を57%ほど持ちつつも、10%~400%jamまでかなり幅広いベットサイズを使用することができる。バリューの下限はAKで10%や33%のサイズに入れる。2pを33% or 60%、セット以上を80% or 150% or 400%jamに入れる。またTヒット以下はマストブラフ。ブラフは各サイズに満遍なく入れる。T9はハイサイズのブラフに使われるが、これはTのセットブロッカーや2pブロッカー、9のストレートブロッカーが優秀という判断か?LJのチェックに対してはHJは2p+でバリューを打つが、ブラフはかなり諦め。
今回はプリフロップに関しては低頻度オープンの意識があったので問題ないが、リバーの戦略には課題あり。ブラフを打つべきだった。反省
#460 (OK)
50-100
ES:$15000
BTN r300/c
SB (HERO KdJd) r1500
As4s4cAd
Flop 3100
SB b1000
BTN c
Turn 5100
SB x/f
BTN b2200
【Pre flop】 8MAX、150BB、BTN vs SB、10%2BBcap、3x open
KJsはほぼ100%の頻度で3bet。サイズは3BB→14BB
【Pre flop】 6MAX、150BB、BTN vs SB、5%3BBcap、3x open
KJsはコール頻度が10%あるが、90%の頻度で3bet。サイズは3BB→12BB or 15BB
【Post flop】 6MAX、150BB、BTN vs SB、5%4BBcap、2.5x open
SBはレンジベット。チェック頻度は4.3%。メインサイズは20%で33%も有力なオプション。50%や75%も選択肢としてあり。KJsも当然鉄betで20%CBが頻度が高く、EVも一番高い。
ターンはSBはチェック頻度が29%とダブルバレルの頻度が高い。メインサイズは33%で20%や50%のオプションもあり。満遍なく色々なハンドで打つが、33%のidハンドが99以下のポケットのため、9以下を持っていないハンドがブラフに使われやすい。SBのチェックに対し、BTNはチェック頻度を43%持ちつつも、20%をメインにベットできる。バリューの下限は88+でSDVのないハンドも打つが、20%CBに対しKハイの色なしや77以下のポケットはidになるので、そこを抑えていないSDVのないハンドは高頻度でブラフに回る。33、22、QJの色なしなど。33%のベットに対してはKdJdはフォールドだが、20%ほどレイズ頻度がある。
今回のKJsについてプレーは問題ないが、ブラフハンドの選定などは覚えておこう。
#461 (OK)
50-100
ES:$15000
HJ (HERO Ac8c) r300
SB (Ah5h) c
BB (JsTc) c
Jd7d3h9c7c
Flop 900
xxx
Turn 900
xxx
River 900
xxx
【Pre flop】 調べてないけど100%オープンハンドです
【Post flop】 マルチウェイのため検証しないが、チェックフォールドハンド
