傷つくことが怖くて、離れることで守っていた
私はこれまで、たくさんの人間関係に傷ついてきました。
何気ない言葉に心がざわついたり「何で分かってくれないの?」と心が
閉じてしまったり。
そんな経験が重なるうちに「合わないな」と思ったら距離を置く。
「なんか違う」と感じたら、そっと離れる。
それが当たり前になっていて、疑問にすら思わないほど、自然な反応に
なっていました。
でも、本当はーーー
ただ、もうこれ以上傷つきたくなかったんです。
夫の言葉が、心の奥に届いた
夫と喧嘩すると、私はいつも「もう別れたい」と口にしてしまていました。
感情が溢れると、逃げ道を探してしまう。
「もういい」と言ってしまえば、傷つかずに済む気がしたんです。
でも、夫はいつも静かにこう言います。
「別れるのは、いつでもできるよ。でも、最後までやってみないと
本当のことはわからない。諦めるのは簡単だけど、僕は諦めたくないんだ。」
その言葉に、最初は「なんでそんなに粘るの?」と思っていました。
でも、何度も繰り返すうちに、ようやく気づいたんです。
私はいつも‘‘終らせることで自分を守ろうとしていた‘‘。
「逃げる勇気」もあるけれど、「向き合う勇気」はもっと深い強さ
かもしれないーーー
今は、そう思えるようになってきました
最近、少しずつ変化が起きています。
それは「質問すること」が理解の一歩だと知ったからです。
相手に「なぜそう思うのか?」と聞くこと。
「どう感じていたのか?」と尋ねてみること。
それを通して、初めて「理解しよう」としている自分に気がつきました。
私は、人を大切にしていなかったかもしれない
今思うと、私は「理解する」前に「合わないから仕方がない」と決めつけていたのかもしれません。
「離れること」が前提のようになっていた。
それは、相手を大切にしていなかったということなのかもしれない。
本当の意味で「人と向き合う」ということを、私は避けていたのかもしれません。
でも、仕方のないことだったと思います。
過去の私には、それ以外の方法を知らなかった。
それくらい、たくさん傷ついてきたから。
だから、今、少しずつ変わろうとしている
逃げることで守ってきた自分を、今はもう責めていません。
むしろ、そうやって頑張って生きてきた自分に、ありがとうと言いたいです。
そして今、ほんの少しだけ、違う選択をしてみようと思っています。
「すぐに離れる」のではなく「理解しようとしてみる」その一歩を
踏み出すだけで、人との関係が変わっていくことがあると知ったからです。
最後に◆あなたへ
もし、あなたも人と関わることが怖いと感じていたらーー
もし、無意識に人との距離をとってしまうことがあるならーー
それは、あなたが弱いからじゃありません。
きっと、たくさん傷ついてきたからです。
だから、無理に人と仲良くする必要はありません。
でも、もし心のどこかで「変わりたい」と思ったら、
あなたのペースで少しずつでいい。
理解しようとするその一歩が、きっとあなた自身の心も
優しく癒してくれます。
あなたの大切な人生が、もっと温かい関係に満たされていきますように。
私も、まだその途中です。
一緒に、少しずつ進んでいけたら嬉しいです。
GAKUTOさんと田中さんのやり取りが話題になっていました。
ちょっとした「古古古米」についてのバトル?だったようですが
自分の意見に対する説明を、きちんとすることでお互い理解し合い
謝罪して、ことを終えたようです。
SNSでは、これぞ大人の対応と反応していました。
意見が違うのは当たり前、でも理解することはできるんだと
教えていただきました。
私も、見習いたいと思います。
