フリーランスにも会社員にも、まだ決めきれない人へ。パラレルワークという答え
おはよう、こんにちは、こんばんは、
フォトグラファーのebi_timesです。
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「会社員に戻る」というニュース
先日、フリーランスから正社員に戻る人が、
急増しているというニュースを読みました。
転職支援サービスの仲介実績が、
5年前の2.8倍に達しているという内容です。
私はフリーランス一本でやってきた経験がありません。
会社員として働きながら、フォトグラファーとしても、
活動しているパラレルワーカーです。
だから、独立して収入がゼロになる不安や、案件を自分で取りに行く厳しさを、本当の意味でわかっているとは言えません。
それでも、このニュースを読んで考えさせられることがたくさんありました。
なぜ今、会社に戻るのか
記事によると、正社員に戻る背景には大きく二つの要因があるようです。一つはコロナ禍の反動。
2020年から2021年にかけてIT需要が急増し、経験の浅い人でもフリーランスになりやすい環境が生まれたようですね。
しかし2023年以降は市場の成長が鈍化し、収入面の厳しさが表面化しています。
もう一つはAIへの不安です。
先が見えないことへの不安が、フリーランスの間で広がっているという指摘もありました。
実際私も、この先が見えない不安を感じてしまうタイプなので、独立せず二足の草鞋を履いているんです。
正直なところ、会社員が向いている人とフリーランスが向いている人が世の中にはいると思います。
勢いで独立してみたものの、思うようにいかなかった人も少なくないはず。
案件が途切れたときの孤独感や、誰にも相談できない不安は、組織に属していないと味わうことのないものです。
会社員には、自分から営業をしなくても会社が案件を取ってきてくれるという安心感がありますよね。むしろ案件減ってくれとさえも思う。笑
AI時代に入り、フリーランスという働き方を選ぶ人が増える一方で、こうした背景から会社に戻る人も同時に増えていくのだろうと感じます。
見えない報酬とトレードオフ
私が特に注目したのは、フリーランスと会社員の年収を単純比較できないという指摘です。
月単価90万円以上のエンジニアでも、社会保険料の会社負担分や退職金、有給休暇、賞与といった、会社員が当たり前に受け取っている「見えない報酬」を、フリーランスは全て自力で賄う必要があります。
休めば収入がゼロになり、営業活動や請求業務も無給の労働です。
有給休暇って本当すごい制度だなって痛感します。
だからこそ「会社員の1.5倍から2倍は稼がないと同じ生活水準にならない」と言われるそうです。それなりの覚悟が必要。
収入に満足しているフリーランスは32%にとどまるというデータも、この構造を裏付けています。
一方で、会社員の給料もそう簡単には上がりません。賃金がなかなか上がらないというニュースは、ここ数年でよく目にするようになりました。
ただこれは裏を返せば、一度上げた給料を会社が簡単に下げられないという構造でもあります。見えない報酬による安定と、上がりにくい給料。ここにもトレードオフがありますね。
AI時代の会社員という選択
AIの台頭によって、個人の仕事がなくなっていく可能性は、会社の中にいても感じることが増えてきました。
これまで人がやっていた作業がAIに置き換わっていく様子を目の当たりにすると、フリーランスであれ会社員であれ、誰にとっても他人事ではないと思います。
会社では今、AI活用が積極的に推奨されています。ツールの導入や研修が組織として整備されていくスピードは、個人で情報を集めて試行錯誤するのとは違う強みです。
この環境をうまく活かしながらAI活用スキルを磨いていくことも、会社員という立場でいることのメリットの一つだと感じています。
フリーランスを否定したいわけではない
もちろん、フリーランスという働き方そのものを否定したいわけではありません。
裁量の大きさや、自分のペースで仕事を選べる自由は、会社員だけでは得られないものです。
実際にフリーランスとして活躍している方はたくさんいますし、その選択が合っている人もいます。
両方を諦めない働き方
このニュースを読んで、改めて思ったのは、やっぱり私はパラレルワーカーという立場が自分に合っているということです。
会社員の安定を土台にしながら、フォトグラファーとしての活動を並走させる。
この形だからこそ、収入への不安に振り回されずに、撮りたいものを撮り、副業側ではやりたいお仕事だけをやり、書きたいことを書けています。
正社員かフリーランスか、この二択だけで働き方を決める必要はないはずです。
パラレルワークという第三の選択肢もあります。
ここまでお読みいただいたあなたはどの働き方が良いですか?
私は、安定と自由、どちらも諦めない生き方として、両方の間にある第三の選択肢であるパラレルワークを、これからも極めていきつつ、発信していこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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それではまた!
出典
なぜ、今「会社に戻る」のか フリーランス→正社員が2.8倍の背景(ITmedia ビジネスオンライン、2026年5月11日)
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