ゴリラはタッチタイピング(ブラインドタッチ)ができません(~_~;)
今日は久々に机に座って、Macに向き合っております。

そうするとですね……。
通常サイズのキーボードで作業することに若干の戸惑いを覚えたりします。
「あれ? こんな感じだったっけ?」
みたいな(笑)
たま〜に真面目な記事を書こうと思うことがあります。
ただ、ゴリラの場合、いきなり直球な暴露話をぶち込んだりするので、読んでいる方は少し驚かれるかもしれません💦
でも今回は、事実を書こうと思いますので、どうか最後までお付き合いくださいm(_ _)m
タイトルにもある通り……
ゴリラはタッチタイピング(ブラインドタッチ)ができません。
何度練習をしても、
「できないものは、できない!!」
のです(笑)
この言い回し……。
どこかで聞いたことがありませんか?
そうです。
「ならぬものはならぬのです!」
あ〜、結構前の大河ドラマ。
『八重の桜』
で、綾瀬はるかさんが言っていた、会津地方の決め台詞ですね。

そんなことを思い出しながら、今日もゴリラはキーボードを見ながら入力しております。
パソコンを使うようになって約40年。
「キーボードの配置が覚えられないだけなのでは?」
と思われる方もいるかもしれません。
確かに、未だにキーの位置は見なければ入力できません。
しかし……
話はそんな単純なものでもないのです。
実はゴリラ、数年前にグラフィックデザイン系の職業訓練校に通ったことがあります。
以前の記事を遡っていただければ書いてありますが、そこで超パワハラ気質のキャリアコンサルタントと衝突し、一触即発の状態になりました。
最終的には裁判を起こすこ寸前、いろいろな経緯があり退校することになった学校です😆

その学校で、授業の合間にタイピング速度のテストをやらされたことがあります。
そこでのゴリラの速度判定は……
なんと、
「B」
でした。
ここで疑問に思う方もいるでしょう。
「タッチタイピングができないのに、なぜそんなに速いの?」
と。
そうなんです。
ここがゴリラの特殊能力(?)なのです(笑)
ゴリラは、入力を要求されるキーを文章として一瞬で記憶します。
そして、その文章を頭の中で処理しながら、キーボードを見て入力するという方法を取っています。
つまり……
一般的なタッチタイピングとは全く違う方法で入力しているわけです。
ある意味では、タッチタイピングよりも高等なレアスキルなのではないか?
……と、自分では勝手に思っています🤣
もちろん、普通に考えればタッチタイピングの方が効率的です。
画面を見ながら入力できる。
入力ミスにも気付きやすい。
作業効率も良い。
それは分かっています。
でも、人間の能力って、本当に一つの基準だけで測れるものなのでしょうか?
ここで少し話は脱線します。
……と言っても、ゴリラの記事ではいつものことですが(笑)
中学時代、体育の授業でバスケットボールがありました。
その時、ドリブルシュートの練習をしていたのですが、ゴリラは右利きです。
先生からは、
「ジャンプするときは左足で踏み切る」
と強要されました。
しかし……
何をどうやっても、ゴリラは左足で踏み切ってジャンプすることができません。
何度先生に訴えても、
「教科書ではそうなっている」
という理由で認めてもらえませんでした。
ついにはゴリラも耐えられなくなり、
医師の診断書を提出。
そして……
バスケットボールの授業を全ストライキするという強硬手段に出ました(~_~;)
教科書上では、右利きの場合は左足踏切が基本だったのでしょう。
でも、ゴリラの場合、走り幅跳びで踏み切る時は右足なのです。
身体の使い方なんて、人によって違います。
世の中には右投げ左打ちの野球選手だって普通に存在します。
人間は機械ではありません。
全員が同じ説明書通りに動くわけではないのです。
……っと、また熱くなって本題から逸れてしまいました💦
さて、話を本題に戻します。
ゴリラが一番伝えたいことは何なのか?
それは……
「タッチタイピングができない=馬鹿ではない」
ということです。
世の中には、
「パソコンを使うならタッチタイピングくらいできて当然」
「できないのは努力不足」
みたいに考える人もいるかもしれません。
でも、人にはそれぞれ事情があります。
見た目では分からない苦手や、身体的な特徴、本人にしか分からない困難というものがあります。
ゴリラの場合、タッチタイピングができない理由は、もう一つあります。
それは……
長年にわたって強い睡眠薬を多数服用してきた影響です。
その影響なのか、ゴリラには指先がいつも震えるという症状があります。
俗に言う、
「手足の震え」
というものです。
もちろん、これがすべての原因というわけではありません。
しかし、この影響もあり、キーボードを見ない状態では、思うように入力することが難しいのです。
つまりゴリラの場合、
「キー配置を覚えられない」
だけではありません。
記憶による入力方法。
手の震え。
身体的な特性。
いろいろな要素が重なって、
「キーボードを見ながら入力する」
という現在のスタイルになっています。
そして、このことが大きな問題になった出来事があります。
以前通っていた職業訓練校で、キャリアコンサルタントからタッチタイピングを強く求められた時のことです。
ゴリラは、その場でかなり怒りました。
授業中でしたが、受講生全員に見えるように障害者手帳を掲げながら、
「手足の震えについては、事前に事務局へ伝えてあります」
「障害者であることもハローワークから伝わっているはずです」
と訴えました。
それにもかかわらず、その情報が共有されていない。
その状態で、全員の前でタッチタイピングを強要される。
ゴリラは、
「それはそちら側の情報共有の問題ではないのか?」
「このような状況に追い込むことが、人として正しい対応なのか?」
と声を荒げました。
さらに、
「必要であれば障害者団体へ救済を申し入れて、正式に抗議することもできる」
「こんな状況を作って、あなたたちは満足なのか?」
とまで言った記憶があります。
しかし、その場でキャリアコンサルタントから正式な謝罪や、自分の非を認める発言はありませんでした。
後日、学校の事務局からは正式な謝罪がありました。
しかし、当事者であるキャリアコンサルタント本人から最後まで謝罪はありませんでした。
ただ、そのキャリアコンサルタントについては、以前からパワハラ体質を指摘されていたらしく、退校前には校長先生から、
「懲戒処分にするので、訴訟だけは勘弁してほしい」
という謝罪を受けました。
そのため、ゴリラは裁判を起こすことはやめました。
しかし、退校届の理由変更については変更をしませんでした。
(パワハラではなく、キャリコンが勝手にルールを作っていた!らしい)

その後、ハローワークから聞き取りがあり、その時に一連の出来事をすべて話しました。
すると担当者から、
「その学校には不適切な対応があったことを通知しました」
という連絡をいただきました。
それだけが、唯一の救いだったと思っています。
……って、
また話が大きく脱線しましたね(笑)
でも、ここで言いたいことは一つです。
世の中には、外から見ただけでは分からない事情を抱えている人がいます。
「できない」
という結果だけを見て、
「努力が足りない」
「能力が低い」
と決めつけることは簡単です。
でも、その人がそこに至るまでに、どんな努力をしてきたのか。
どんな事情を抱えているのか。
そこまで考えることが、本当の意味で人を見るということではないでしょうか。
ゴリラはタッチタイピングができません。
でも、それで人生が終わるわけではありません。
キーボードを見ながらでも文章は書けます。
タイピング速度も、決して遅いわけではありません。
むしろ、ゴリラにはゴリラなりの入力方法があります。
だから言いたい。
タッチタイピングができない人もいるんだ!!
タッチタイピングできない病もあるんだ!!
(※もちろん正式な病名ではありません。ゴリラ流の表現です🤣)
そしてこれは、タッチタイピングだけの話ではありません。
ジェンダーも。
マイノリティーも。
身体的な特徴も。
人にはそれぞれ理由や事情があります。
「普通」という基準だけで、人を判断してはいけないのではないでしょうか。
……ん?
そういえば、iPadのMagic Keyboardでは、なぜかほぼタッチタイピングに近い入力ができるんですよね。
なのに……
なぜ普通のキーボードになると急にできなくなるのか。
この謎の症状。
いったい何なのでしょう(笑)
北里先生!!
どうかゴリラを治してください🤣🦍

本日も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました
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