久々の『世にも奇妙な』稲○淳二さん……
さて、梅雨も明け、いよいよ夏本番。
あちこちで真夏日が続く季節になってきました。
そこで本日は、久々に「ちょっと怖い話」を書いてみようと思います。
ゴリラ🦍は、ちょっと特殊な体質なのかもしれません。
見えちゃいけないものが見えちゃう、なんとも困った体質なんです……。
どうせなら、キレイなお姉さんのパ○ツでも見えればいいんですが😆

……あっ、これ最近だと完全にアウトなハラスメント発言ですね😓
さて、ゴリラの妄言はこのくらいにして。
そんな「見えるゴリラ」ですが(正確には、歳を重ねるごとにその力は弱くなっています)、実は幽霊そのものは信じていません。
なんだか矛盾しているようですが、私なりに言葉で表現するなら、あれは意思を持った存在ではなく、その場に残った思念や残像、あるいはエネルギーのようなものだと考えています。
とはいえ、それだけでは説明のつかない出来事があるのも事実。
今日は、そんなお話です。
あれは今から数十年前。
免許を取って一年ほどしか経っていない頃のことでした。
まだ運転が楽しくて仕方がない、「浮かれポンチ」だった時代です(笑)。
当時の愛車は、新車で購入したばかりのRX-7。

ある日、そのRX-7に乗って石川県の有名なドライブスポットへ向かいました。
その場所とは――
「千里浜なぎさドライブウェイ」
日本で唯一、車で走ることができる砂浜として有名な場所です。
新車で砂浜を走るなんて、それだけでテンションは最高潮。
運転席から海に向かって一枚。
砂浜に佇む愛車を何枚も何枚も撮影。
すっかりご機嫌で帰宅しました。
当時はポケベル全盛期。
携帯電話は持っていましたが、もちろんカメラなんて付いていません。
写真といえば『写ルンです』やフィルムカメラの時代。

今のように、その場で撮った写真を確認することはできませんでした。
現像が終わるまで、どんな写真になっているのかは誰にも分からない。
そんな時代でした。
数日後。
写真が出来上がったので、写真屋さんへ受け取りに行きました。
すると店主さんが、どこか怪訝そうな表情をしています。
「本当なら、こういう写真は現像ミスや露出不足として処分するんですが……。」
何やら歯切れが悪い。
「でも、お客さんの写真だから。」
そう言うと、少し間を置いて続けました。
「ちょっと困ったものが写っているんだけど……どうします?」
人生で初めて言われる言葉でした。
意味はよく分かりませんでしたが、
「まぁ、大丈夫です!」
と、根拠のない自信だけで全部受け取って帰宅しました😆
家に帰り、一枚ずつ写真を見ていきます。
どれも思い出どおり。
海。
砂浜。
そして、かっこいいRX-7。
「写真屋さん、何を言ってたんだろう?」
そう思いながら最後の一枚を見ようとした、その時でした。
封筒の底に、一枚だけ。
黒い包み紙に包まれた写真が残っていました。
その瞬間、私は理解しました。
「ああ……写真屋さんが言っていたのは、これか。」
確かに。
これは、写ってはいけないものだ。
そう思いました。

さすがに自分で持っている気にはなれず、その写真は後輩のお家へ持って行きました。
その後輩の家は、私の檀家でもあるお寺。
後輩のお婆さまでもあるご住職に写真とネガを預け、そのまま帰宅しました。
あの写真は、もう手元にはありません。
今回掲載している画像は、当時の記憶をもとにAIでイメージを再現したものです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
あっ!!!
後ろに……。
……
……
大丈夫です。
読者の皆さまには、もれなくゴリラ🦍の背後霊をプレゼントしておきます😆
今年の夏も、どうぞ涼しくお過ごしください。👻
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