洋酒のお店スタッフが個人的に思う、お酒の楽しみ方のはなし
お酒、特に洋酒を飲んでいる人ってどんなイメージがありますか?
ダンディな男が薄暗いバーで黄昏れながら飲んでいるイメージ?
はたまたお金持ちがグラス片手に綺羅びやかな部屋で飲んでいるイメージ?
こんなイメージって大半は映画や漫画などの作品による影響があると思います。
実際社会においても「洋酒が好きです」って言うと一目置かれる場合も少なくありません。
こだわりを持っている人も多いので、SNSでは日々洋酒の飲み方や銘柄の希少性による議論や対立が絶えないし、ちょっとクセが強いというか怖い感じです。
なんだか踏み込むのに敷居が少し高く感じてしまいますよね。
ただ、洋酒のお店のスタッフ一個人の意見としては「洋酒」=「敷居高い」で敬遠してほしくないのです…!
正直、もっともーっと敷居も意識も低くていいです。
飲み方がなんだ。
希少な銘柄がなんだ。
好きに飲んじゃえばいいです。
度数はやたら高いけど意識と敷居は低くてOK
洋酒は香りをより楽しむために専用のテイスティンググラスというものがあります。
テイスティンググラスは薄く割れやすいものが多いのですごく酔っ払ってる時や面倒くさいときはマグカップにウイスキーと炭酸水を適当に注いでグビグビ飲んでいます。
洗い物さえめんどくさいときは紙コップです。
飲む銘柄だってコンビニやスーパーで売っているものがほとんどです。
お酒は日常において必要な栄養ではないしお金をわざわざ出して楽しむ嗜好品、趣味のひとつです。
自分がお酒を飲んで「なんとなく、好きかも」と思えることが何より大事だと思っています。
それにお酒を飲んだこと無い人からすれば初めて飲んで「美味しい!」と感じられる人のほうが珍しいです。
私自身洋酒(ウイスキー)を初めて飲んだときなんて「グゥオオオォォォ…!」と唸って悶絶しました。
何度も飲むことを繰り返すうちに「なんか、好きかも…?」とだんだん好きになるものだと思ってるのでその小さな好きをどんどん積み重ねていってほしいです。
ここまで手軽に飲んでほしい趣を書きましたがもちろん注意点や気をつけたいこともありますがそれはまた後々。
「なんとなく、好きかも」が一つでも多く見つかり、お届け出来ることが酒屋スタッフにとって何より嬉しいことです。
