免疫力とは?
肺を鍛えることは、肺の呼吸力を回復させると同時に、全身の健康状態にも好影響を与えます。
その理由は、自律神経のバランスが整い、全身の免疫力が高まるからです。
新型コロナ、インフルエンザ、その他の多くの風邪ウイルスは、飛沫感染や接触感染によって、他の人に感染していきます。
ウイルスを含んだ飛沫を吸い込んだり、手に付いたウイルスを口に入れてしまったり、飛沫のかかった食事を食べたりすることで、喉の奥の気道の粘膜や、腸の粘膜に到達します。
この段階はまだ感染ではありません。
ウイルスが細胞の内部まで侵入して、初めてウイルス感染となります。
細胞へのウイルスの侵入を防いでくれるのが、さまざまな免疫細胞たち。
免疫細胞たちは、血液やリンパ液の流れに乗って全身を巡り、ウイルスなどの病原体がいないか常時パトロールをしています。
そして、パトロール中にウイルスを発見すると、自然免疫というチームと、獲得免疫というチームの二段構えによって、防衛戦略を展開していきます。
その際、免疫細胞たちはそれぞれサイトカインという物質を放出し、仲間を活性化したり、呼び寄せたりして、ウイルスへ戦いを挑んでいきます。
