誤嚥性肺炎になる人が増えています!

高齢化に伴って、今日本では「誤嚥性肺炎」になる人が増えています。

日本人の死因の第1位は悪性新生物(がん)、第2位は心疾患、第3位は老衰、第4位は脳血管疾患、第5位は肺炎、第6位は誤嚥性肺炎となっています。

最近は誤嚥性肺炎が増えすぎ、呼吸器内科だけでは対応できない病院も増えているようです。

誤嚥性肺炎は、本来口から食道に入っていく食べ物や唾液が気道に入ってしまい、食べ物や唾液に含まれている細菌によって発症します。

嚥下力(飲み込む力)は高齢になるほど衰えていきます。

食事中にむせたり、咳をしたりすることは誰にでもありますが、これは気道に食べ物が入る(誤嚥)を防ぐための正常な体の反応です。

しかし、高齢になるとこの力が衰えるため、食べ物や唾液が気道に入りやすくなります。

口の中には700種類以上の細菌がいて、それら菌が肺で増殖すると、肺炎が発症します。

これが誤嚥性肺炎のメカニズムです。

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