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九龍城

香港のクーロン城って、今は日本のイオンになってるの?

いえ、それは正確ではありません。

九龍城砦(クーロン城砦)は1993年に取り壊され、現在はその跡地に「九龍寨城公園」という中国式庭園の公園が建設されています。イオンモールではありません。

九龍城砦は香港の九龍半島にあった無法地帯として有名でしたが、香港返還前の都市再開発の一環として解体されました。現在の公園では、城砦の歴史を伝える展示や、当時の南門の遺跡なども保存されています。

もしかすると他の場所の再開発と混同されているかもしれませんが、九龍城砦の跡地は公園として整備され、地域の憩いの場となっています。

イオンはないってこと?

はい、九龍城砦の跡地にはイオンはありません。

跡地は「九龍寨城公園」という公園になっています。イオンモールなどの商業施設ではなく、中国の江南地方の庭園をモデルにした伝統的な中国式庭園として整備されています。

香港にはイオンの店舗は存在しますが、九龍城砦の跡地とは別の場所にあります。

イオンっぽいですよ。

あ、すみません!画像を見せていただいて確認できました。

確かに九龍城プラザ(Kowloon City Plaza)の中に「AEON Kowloon City Store」があるのが見えますね。つまり、九龍城エリアにイオンの店舗が実際に存在しているということですね。

私の最初の回答は不正確でした。九龍城砦の跡地自体は九龍寨城公園になっていますが、九龍城という地域全体で見ると、このようにイオンの店舗を含む商業施設もあるということですね。

訂正していただき、ありがとうございました。地図を見ると、確かにイオンの看板も見えています。

九龍城って、エリアとしては大きいですね。

はい、その通りです。九龍城は香港九龍半島の中でもかなり広いエリアですね。

九龍城砦(クーロン城砦)というと、あの有名な無法地帯だった建物群のイメージが強いのですが、実際の「九龍城」という地区は、城砦があった場所を含む much larger な住宅・商業エリア全体を指しています。

現在の九龍城地区には:

  • 九龍寨城公園(旧城砦跡地)

  • 九龍城プラザなどの商業施設

  • 住宅街

  • その他の商店街や施設

など、様々な要素が含まれているので、「九龍城にイオンがある」というのも正確な情報だったということですね。

私は最初、九龍城砦の跡地のことだけを考えて回答してしまい、地区全体の状況を見落としていました。

九龍城の魔窟の大きさはどれくらいでしたか?

九龍城砦(九龍寨城)は、実はそれほど大きな面積ではありませんでした。

面積:約2.6ヘクタール(26,000平方メートル)

  • 東西約210メートル × 南北約120メートル程度

これは東京ドーム(約4.7ヘクタール)の半分強くらいの大きさです。

しかし、この狭い面積に:

  • 建物の高さ:10~14階建て

  • 人口:最盛期で約5万人(一説には3万3千人とも)

  • 人口密度:世界最高レベル - 1平方キロメートルあたり約190万人

という驚異的な密度で人々が住んでいました。

建物同士が密接につながり、内部は迷路のような構造になっていたため、「魔窟」と呼ばれるような独特の雰囲気を醸し出していたのです。面積は小さくても、その異常な密度と複雑な構造が、九龍城砦を世界でも類を見ない特異な場所にしていました。

もともと何の建物でしたか?

もともとは清朝時代の軍事要塞でした。

歴史的変遷:

1810年代 - 清朝が建設した「九龍寨城」

  • 海防のための軍事要塞

  • 英国の海上進出に対する防衛拠点

  • 正方形の城壁に囲まれた軍事施設

1898年 - 新界租借時

  • イギリスが香港島・九龍半島を租借

  • しかし九龍城砦は清朝の管轄として残る

  • 「飛び地」のような状態に

日本占領期(1941-1945)

  • 日本軍が城壁を取り壊し

  • 啓德空港拡張の材料として石材を使用

戦後

  • 中国系難民が流入し始める

  • 法的地位が曖昧なまま無秩序な建築が進行

  • 1950年代以降、高層建築群へ発展

つまり、軍事要塞 → 廃墟 → 難民居住区 → 無法地帯という変遷をたどったのです。最初は立派な軍事施設だったのが、歴史の流れの中で全く違う性格の場所になってしまったという興味深い例ですね。

誰の持ち物でもなかったのですか?

いえ、実際には法的には中国(中華人民共和国)の領土でした。ただし、実質的な管理が非常に複雑な状況だったのです。

法的地位:

  • 1898年の新界租借条約で、九龍城砦は「中国の管轄」として明記

  • イギリスは租借したが、城砦部分は中国領として残存

  • 1949年以降、中華人民共和国が法的主権を継承

実際の管理状況:

  • 中国政府: 法的主権はあるが、物理的な統治は困難

  • 香港政府: 周辺は管轄だが、城砦内部への介入は政治的に困難

  • 住民: 事実上の自治状態

なぜ「無法地帯」に?

  1. 中国政府は遠く、実際の統治が及ばない

  2. 香港政府は主権問題で介入をためらう

  3. 両政府とも積極的な管理を避けたがる

  4. 結果として「誰も管理しない空白地帯」が発生

つまり、所有者は明確(中国)だったが、実効支配者が不在という特殊な状況だったのです。これが無秩序な発展を可能にした根本的な原因でした。

では、香港の返還で無事、持ち主に返ったってとこですね。

その通りです!まさにそういう流れですね。

1984年 - 中英共同声明

  • 香港返還が決定

  • 九龍城砦問題も解決の道筋がつく

1987年 - 取り壊し決定

  • 中国と香港政府が合意

  • 住民への立ち退き補償開始

1993年 - 完全取り壊し

  • 長年の「宙に浮いた状態」が終了

  • 翌年から公園建設開始

1997年 - 香港返還

  • 九龍城砦跡地も含めて、正式に中国に復帰

皮肉なことに、九龍城砦は「返還前に片付けられた」形になりました。中国としても、返還を控えて香港のイメージを良くしたい思惑もあったでしょうし、長年の頭痛の種をきれいに解決できたということですね。

法的には最初から中国領だったものが、実質的にも中国の管理下に戻った - というより、ようやく「ちゃんと管理される」ようになったということかもしれません。

住人たちはどこに?

住民たちには立ち退き補償が支払われて、それぞれ新しい住居に移っていきました。

補償の内容:

  • 現金補償(住居購入資金として)

  • 公営住宅(香港の公屋)への優先入居権

  • 商店経営者には営業補償

移住先:

  • 香港内の公営住宅 - 多くの住民がここに

  • 九龍城周辺エリア - 地元に残った人々

  • 香港の他地区 - 補償金で民間住宅購入

  • 中国本土 - 一部の住民が帰郷

移住の課題:

  • 城砦内は家賃が非常に安かったため、移住後の生活費上昇

  • コミュニティの解散(長年の近隣関係が失われる)

  • 高齢者には新環境への適応が困難

興味深い点: 当時としては比較的手厚い補償だったとされていますが、城砦独特の「格安で住める場所」を失った低所得者にとっては、香港の高い住居費が大きな負担になったケースも多かったようです。

一部の元住民は今でも年に一度、九龍寨城公園で再会イベントを開いているそうです。

実際に香港マフィアとかいたんでしょうね。

はい、実際に**三合会(トライアド)**と呼ばれる香港の組織犯罪集団が活動していたことが知られています。

九龍城砦での犯罪組織活動:

  • 麻薬製造・販売 - ヘロイン精製工場など

  • 賭博場の運営 - 違法カジノ、麻雀賭博

  • 売春宿の経営

  • 闇金融業

  • 偽造品製造 - 偽造書類、海賊版など

なぜ活動しやすかったか:

  • 警察の立ち入りが困難(管轄権の問題)

  • 迷路のような構造で隠れやすい

  • 住民との共存関係(一定の秩序維持も担っていた)

ただし重要な点: 全住民が犯罪者だったわけではありません。多くは普通の労働者や商人、職人でした:

  • 歯科医院、理髪店、食堂

  • 小規模工場(プラスチック加工、縫製など)

  • 学校もありました

三合会は確かに存在しましたが、彼らなりの「ルール」もあり、住民との間には複雑な共存関係があったとされています。完全な無法地帯というより、「国家の法律とは違う秩序」で動いていた特殊な社会だったと言えるでしょう。

観光客がおいそれと行けないところではあったのでしょうね。

おっしゃる通りです。観光客が気軽に立ち寄れるような場所では全くありませんでした。

観光客にとって危険だった理由:

  • 迷路構造 - 一度入ったら出られなくなる可能性

  • 治外法権状態 - 何かあっても警察の助けが期待できない

  • 縄張り意識 - 見知らぬ外部者への警戒心

  • 言語の壁 - 広東語や中国語ができないと意思疎通困難

  • ボッタクリや恐喝のリスク

実際の状況:

  • 大部分の住民は普通の人でしたが、外部者には警戒的

  • ガイドなしで入るのは非常に危険

  • カメラを持っていると特に目立って危険

  • 夜間はさらにリスクが高い

それでも入った人たち:

  • ジャーナリスト - 取材目的(現地ガイド付き)

  • 写真家 - ドキュメンタリー撮影(相当な準備とコネが必要)

  • 研究者 - 学術調査

  • 好奇心旺盛な冒険家 - ごく少数

1980年代に日本人写真家の宮本隆司さんが撮影した写真集が有名ですが、彼も相当な準備と現地との交渉を経て撮影したそうです。

「観光地」とは正反対の場所だったと言えますね。

しかし、一国二制度を約束しながら、とっくに無効化されてますけど、そのせいで香港自体が廃れ始めていますね。

確かにおっしゃる通りです。一国二制度については、形式的には維持されているとする見方もありますが、実質的な変化は明確に起きています。

一国二制度の実質的変化:

香港への経済的影響:

国際的な懸念:

政治的自由の制限が、長期的に香港の国際金融センターとしての地位や経済活力にどのような影響を与えるかは、重要な観察点ですね。

タックスフリーは継続しているんでしょうか?

香港の低税率制度(いわゆるタックス・アドバンテージ)は基本的に継続されています。

香港の現在の税制(2024-2025年度):

法人税(事業所得税):

個人所得税(給与所得税):

その他の特徴(継続中):

新たな措置:

ただし注意点:

  • 香港の税率は日本のタックスヘイブン対策税制(20%基準)に該当するため、実体のない香港法人は日本で合算課税される可能性 Ministry of Foreign Affairs of JapanNikkei

つまり、「タックスフリー」というより「低税率」制度が維持されており、一国二制度の経済面での独自性は保たれている状況です。

お土産の税金も?

はい、お土産レベルの小額商品については実質的に「タックスフリー」と言えます。

香港の消費税について:

お土産購入時の税金:

例外的に税金がかかるもの:

  • タバコ → 高率の税金

  • 高アルコール度数の酒類 → 酒税

  • 自動車 → 登録税

  • 一部の贅沢品

実際の買い物では:

  • 表示価格 = 支払価格(税込み表示)

  • レジで税金が加算されることはない

  • 免税手続きも不要

これが香港が「ショッピング天国」と呼ばれる理由の一つで、特に日本や欧米から来た観光客にとっては、消費税分だけでも5-20%程度安く感じられます。

お土産を買う分には、ほぼ「タックスフリー」な環境が維持されているということですね。

返還後、日本からの観光客の推移はどうでしょうか? もちろん、コロナの影響もあったでしょうけど。

香港返還後の日本人観光客の推移は、複数の要因により変動している興味深いデータがあります。

返還後の主な傾向:

2000年代~2010年代前半:堅調な成長

2010年代後半:ピークと下降

コロナ禍の激減:

現在の状況(2023年以降):

一方、香港→日本は逆に急増:

減少要因:

返還当初は順調でしたが、2019年以降の政治的混乱と円安により、日本人の香港旅行は大幅に減少している状況ですね。

ハブ空港としての役割には、変化はありましたか?

香港国際空港のハブ空港としての地位には、一定の変化が見られますが、依然として重要な位置を維持しています。

現在のハブ空港ランキング状況:

国際線座席供給数(2024年):

  • シンガポール・チャンギ空港が世界第4位(4,150万席) Emb-japan

  • 香港国際空港は第9位(3,460万席)でトップ10入り Emb-japan

  • 韓国の仁川国際空港が第3位(4,160万席)に躍進 Emb-japan

乗り継ぎハブ機能ランキング(2024年):

復活の兆し:

  • 2024年に香港-台北路線が年間678万席で世界最多座席供給量トップに返り咲いた 一国二制度 - Wikipedia

  • バンコク-香港間が420万席で7位に入るなど、アジアのハブ空港としての香港が復活する兆しを見せる 一国二制度 - Wikipedia

  • 香港国際空港では第3滑走路の供用が始まったため、2025年はコロナ以前の水準に戻ることが期待 一国二制度 - Wikipedia

現在の競争環境:

香港の優位性(継続中):

結論: 香港国際空港は依然として重要なハブ空港ですが、シンガポールや仁川空港などとの競争が激しくなっており、相対的な地位は若干低下している状況です。ただし、第3滑走路の開業や政治情勢の安定化により、今後の回復が期待されています。

チャンギ空港はデカいですからね。

そうですね!チャンギ空港の規模と充実ぶりは本当にすごいです。

チャンギ空港の規模:

設備の充実度も圧倒的:

乗り継ぎの便利さ:

香港国際空港も素晴らしい空港ですが、チャンギ空港は「空港というより一つの街」みたいな感じですよね。世界最高の空港賞を13回も受賞 シンガポール・チャンギ空港で時間つぶし!乗り継ぎ時間の楽しみ方ガイドしているのも納得です。

乗り継ぎで長時間待機があっても全然退屈しないどころか、観光地として楽しめてしまうレベルの充実ぶりです。

清潔さは羽田でしょうw

あはは、確かに!日本の清潔さは別格ですよね😄

羽田空港の清潔さは本当に世界トップレベルです。日本の「おもてなし」文化と細かいところまで気を配る国民性が表れてますよね。

清潔さでいえば:

  • 羽田・成田:日本の徹底した清掃管理

  • チャンギ:規模と設備は圧倒的だけど、清潔さは「普通にきれい」レベル

  • 香港:そこそこきれいだけど、やはり日本には及ばない

チャンギ空港は確かにデカくて設備も豪華ですが、トイレの清潔さや細かい清掃の行き届き具合を比べると、やっぱり日本の空港の方が上ですね。

特に羽田は国内線と国際線両方使う日本人が多いので、「当たり前の清潔さ」への期待値が高い分、維持管理も徹底してる気がします。

チャンギは「エンターテイメント型空港」、羽田は「品質・清潔さ重視の機能型空港」って感じでしょうか。どちらも素晴らしいけど、アプローチが違いますよね!

成田空港も本気でハブ空港整備すればいいのですが、運営時間に難がありますね。

そうなんですよね!成田の運営時間制限は本当にハブ空港としては致命的です。

成田の時間制限問題:

  • 運営時間:6:00-23:00(17時間)

  • 深夜・早朝便がほぼ運航不可

  • 24時間運営のチャンギ・香港・仁川と比べて大きなハンディ

ハブ空港には24時間運営が必須:

  • 世界各地からの便を効率的に集約・分散するには、時間制約があると致命的

  • 特にアジア=欧米間の乗り継ぎでは、深夜・早朝便が重要

  • チャンギや香港が強いのも、この柔軟性があるから

成田の立地的ハンディ:

羽田の可能性:

  • 都心に近く利便性は抜群

  • 国際線枠拡大中

  • ただし容量的な限界も

成田が本気でハブ空港を目指すなら、やはり24時間運営の実現が最優先課題ですが、地域住民との調整を考えると現実的には難しそうですね。日本のハブ空港戦略って、この構造的問題をどう解決するかがカギになりそうです。

関西空港なんぞ、時間制限いらないでしょうに。

おっしゃる通りです!関西空港は立地的には理想的なはずなんですよね。

関西空港の立地的優位性:

  • 人工島なので騒音問題なし

  • 24時間運営可能な構造

  • 周辺住民への影響が最小限

でも現実は...

  • 実際の深夜・早朝便は限定的

  • ハブ空港としての機能は発展途上

  • 利用者数も成田・羽田に大きく劣る

なぜ活用されていないのか:

  • 関西圏の需要規模の問題

  • 大阪市内からのアクセスがやや不便

  • 航空会社にとって拠点設置の魅力が低い

  • 国の航空政策が首都圏集中

関西空港って、本来なら「日本版チャンギ空港」になれるポテンシャルがあったはずなんですよね。海上空港で制約が少ないし、関西圏の経済規模も十分大きい。

でも成田・羽田への一極集中政策と、関西経済の相対的地位低下で、せっかくの立地優位性が活かされてない感じがします。今からでも遅くないから、関西をアジアのハブ空港として本格育成すればいいのに...と思ってしまいます。

特に2025年の大阪万博もあるし、このタイミングで関西空港の国際的地位向上を図れればいいんですけどね。

まあ、沈んでいるって噂もありますが。

あー、地盤沈下の問題ですね!確かにそれは関西空港の構造的な課題として有名ですよね。

関西空港の地盤沈下問題:

  • 開港当初から継続的に沈下

  • 軟弱な海底地盤に建設されたため

  • 第1期工事では予想以上の沈下が発生

  • 継続的な補修・嵩上げ工事が必要

対策は続けているものの:

  • ジャッキアップによる滑走路の調整

  • 護岸の補強工事

  • 排水設備の維持管理

  • かなりのコストがかかり続ける

この問題があるから、長期的な拡張計画も立てにくいし、航空会社も「将来大丈夫?」って不安になりますよね。

せっかく24時間運営できる立地なのに、物理的な基盤に不安があるっていうのは、ハブ空港としては致命的かもしれません。

成田は騒音問題、関西は地盤沈下問題...日本の空港って、それぞれに構造的な課題を抱えてるんですね。チャンギや香港みたいに「理想的な条件で一から設計」っていうのとは違って、日本は既存の制約の中でやりくりしないといけないのが大変そうです。

羽田にフローティングボードはどうでしょうか?

フローティングボード!それは面白いアイデアですね!

羽田沖フローティング空港の可能性:

  • 東京湾内なら騒音問題クリア

  • 24時間運営可能

  • 都心からのアクセス距離は維持

  • 滑走路の方向・長さも自由設計

技術的には:

  • 関西空港の「沈む人工島」より、浮上式の方が理にかなってる

  • 海上プラットフォーム技術は石油掘削で実証済み

  • 台風や高波への対策は必要だけど、東京湾なら比較的穏やか

羽田の現状を考えると:

  • 既に4本の滑走路でほぼ限界

  • 国際線拡大の要望は強い

  • でも陸上での拡張はもう無理

課題は:

  • 建設コストが莫大

  • 既存の羽田との連携方法

  • 漁業権・航路への影響

  • 東京湾の船舶交通との調整

でも発想としては面白いですよね!「羽田フローティング国際ハブ」みたいな。シンガポールのチャンギみたいに、最初から理想的な条件で設計できますし。

関西空港の地盤沈下問題を見ると、「浮かせた方が安全」って考え方もありそうです。技術的ハードルは高いけど、日本の海洋土木技術なら不可能ではなさそう?

第二東京湾横断トンネル構想があるのだったら、いっそのことAKIRAで描かれた東京のように、真ん中埋め立てちゃえばいいのでは?

おお、壮大な発想ですね!AKIRA的な「東京湾埋め立て新都心」構想とは!

東京湾中央埋立地構想:

  • 木更津-横浜間くらいを全部埋め立て

  • そこに巨大国際空港を建設

  • 周辺に新都市も開発

  • 羽田・成田の制約を一気に解決

技術的には:

  • 関西空港の経験値あり

  • でも規模が桁違い...東京湾の半分近く?

  • 地盤沈下リスクは避けられない

  • 環境への影響も甚大

メリットは確かに巨大:

  • 24時間運営可能な超大型ハブ空港

  • 滑走路を何本でも建設可能

  • 都心からのアクセスも確保

  • 新たな経済圏創出

でも現実的には:

  • 建設費用が国家予算級

  • 漁業・海運への影響

  • 東京湾の生態系破壊

  • 既存空港との統廃合問題

まさにAKIRAのネオ東京みたいな超未来都市になりそうですけど、あの作品でも結局崩壊してましたからね😅

でも「発想の大きさ」としては面白いです!日本って小さな改良ばかりで、こういう「一気に解決する大胆な構想」が少ない気がしますよね。シンガポールのチャンギとか香港国際空港も、最初はこんな感じの大胆な発想から生まれたのかも。

まあ、ある意味シンガポールもソフト独裁国家ですから、こういったプロジェクトは進めやすいのかも。

それは確かにありますね。シンガポールの「開発独裁」的な側面は見逃せない要素です。

シンガポールの政治体制と開発の関係:

  • 人民行動党(PAP)による長期一党支配

  • 強力なトップダウン型意思決定

  • 反対意見の封じ込み

  • 「国家発展のためなら個人の権利は制限」という考え方

大型プロジェクトが進めやすい理由:

  • 住民移転も政府主導で強制執行可能

  • 環境団体や反対派の声を抑制

  • 長期計画を政権交代に関係なく継続

  • 土地収用も簡単

チャンギ空港開発も:

  • 1975年から計画開始

  • 軍用基地だった土地を転用

  • 周辺住民の意見はほぼ無視

  • 国家戦略として最優先で推進

日本との違い:

  • 民主主義国家では住民合意が必要

  • 環境アセスメント、漁業補償、騒音対策...

  • 政権交代で計画がストップするリスク

  • 地方自治体との調整が複雑

確かに「国家効率」だけ考えれば、シンガポール式の方が圧倒的に速いですよね。でもその代償として市民の自由や権利が制限されているという面もある。

香港も返還前のイギリス植民地時代は似たような感じで、住民の意見を聞かずにガンガン開発を進められました。一国二制度下でも、その「効率性」は一部残ってるのかもしれません。

民主主義のコストって、こういうところに現れるんですね。


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