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Dyson Supersonic r HD17-VLP|325gの軽さと翌朝のうねり対策を徹底解剖

翌朝、前日の乾かし方が原因でうねりや寝癖が出る。それがずっと気になっていた。

「根元から髪全体を乾かすことで、翌朝のうねりや寝癖も抑える」——メーカーがそう言い切っている。HD17-VLPが何を狙ったモデルかは、この一文で伝わる。

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カーブしたボディと流線形ヒーターが変えたこと

本体のかたちは、従来の縦型ではなく曲線を描くユニークな形状。これが軽量化と操作性に直結している。

ケーブルとプラグを含まない本体重量は325g。ダイソンが「ダイソン最軽量ドライヤー」と位置づけている数字で、Dyson Supersonicと比べて30%の小型化、20%の軽量化を実現している。後頭部や手の届きにくい部分にもリーチしやすいのは、この数字と形が両立した結果だとメーカーは説明している。

ヒーターも新開発。28個の99.9%銅マイクロフィンを搭載した流線形ヒーターが、本体の曲線を通過する気流をより均等に加熱する。インテリジェント・ヒートコントロールにより、温度が上がり続けることなく一定に保たれる。

付属アタッチメントは速乾ツール、低温ツール、なめらかツールの3種。全てマグネット式で、取り付けると本体のRFIDセンサーが瞬時に認識し、推奨の風速・風温に自動で切り替わる。手動での変更も可能。なめらかツールについては「より多くのイオンを届け(自然乾燥した髪との比較)、うねりを抑え(Dyson Supersonic™ヘアドライヤー付属のなめらかツールとの比較)、自然でなめらかに仕上がる」とスペック表に記載がある。

HD17-VLP スペック詳細

▼ 本体重量
325g(ケーブルとプラグを含まない)/755g(速乾ツール、ケーブルおよびプラグを含む)

▼ 本体サイズ(速乾ツールを含む)
高さ285×幅108×奥行55mm

▼ 消費電力/電源
1200W/AC100V 50/60Hz

▼ 風速設定
3段階

▼ 風温設定
3段階+冷風(コールドショット)

▼ コード長
2m

▼ 付属アタッチメント
速乾ツール、低温ツール、なめらかツール(各マグネット式)
※360度回転対応の有無は公式サイトでご確認ください

▼ カラー展開
セラミックピンク、セラミックパティーナ/トパーズ、ビンカブルー/トパーズ(直販限定カラー)

▼ 保証
2年間(アプリまたは製品登録ページで登録が必要)

▼ 電圧
100V(日本国外での使用は保証対象外)

※製品案内の情報をもとに作成しています。

ACアダプターのことと、向かない人の話

正直に言っておく。HD17-VLPのコードには、途中にACアダプターが付いている。

コード長は2mと明記されているが、アダプター部分の寸法や形状は製品案内での詳細記載が確認できていない。気になるなら購入前に問い合わせるのが確実だ。

海外出張や旅行でも使いたい人には向かない。電圧100V専用で、日本国外での使用は保証対象外とされている。旅行用にもう一台——と考えても、電圧の壁でそのまま諦めることになる。フィルターの定期メンテナンス(LEDが黄色に点滅でお知らせ)も必要なので、手入れを億劫に感じるタイプには引っかかるところになる。

うねり・寝癖の話

「不十分なヘアドライがうねりの原因になる」——これがメーカーの考え方の出発点だ。根元まで水分が残った状態で就寝すると、寝ている間の摩擦や圧力でうねりが生まれやすくなる。HD17-VLPは低温ツールで均一に拡散された風を使い、根元から乾かすことをうねり抑制の基本動作として位置づけている。

なめらかツールは「Dyson Supersonic™ヘアドライヤー付属のなめらかツールと比較してうねりを抑える」とカタログに記載されており、静電気の抑制にも言及されている。速乾だけを目的に速乾ツールのみを使う場合とは、アプローチがまるで違う。

コールドショット(冷風)は温風で整えた後に長押しで切り替える。セットを固める役割で、翌朝の崩れ対策として組み込まれている機能だ。

それと、根元から乾かすという考え方。

消費電力1200Wのコンパクトな本体に、RFIDセンサーによるオート設定アタッチメント3種が揃う。海外使用や手入れへのハードルが気になるなら条件が合わない。乾かし方でうねりや寝癖が変わるかどうか,そこが入り口。

スペックや価格は変わることがある。気になった点は公式サイトでも確認してみてください。
※調査時点の情報をもとに作成しています。


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