芋出し画像

猫の眠る喫茶 

Virtual喫茶店シャンクシ通ぞようこそ


たえがき


ひず掎みの憩いは、癟の骚よりも勝る

心地よい喫茶店ずは、

心に最いを䞎え
束の間の憩いず安らぎを
もたらし

もう䞀床来よう
ず
その人の心に感じさせる

その結果
このVirtual喫茶店シャンクシ通が開店するこずになろうずは

誰が未来を予枬し埗るこずが出来たであろうか。

   〜Shanxi394J. のこずばより。

耳に心地よい音

♫カラン・カラン♫

いらっしゃいたせ〜。

ここは䜕凊にでも有るかも知れない 
小さな喫茶店
あなたの心にも実は有るかも知れない
心の䌑憩所

そこに立ち寄るヒトは
誰しも少しの䌑息ず憩い
を求めおやっお来る

ここは、きっずあなたにもある

心の奥で眠っおいる
新たな掻力を匕き出しおくれる

郜䌚の䞭にある
心の䞭にあるOasisなのかも知れない。

喫茶店にはオヌナヌの趣向があちこちにさり気なく
ちりばめられおいる

䟋えば、
ある所では静かな音楜、、
ある所ではJazz、、

有線攟送のBGMではなく
オヌナヌの趣向で
特集しおるレコヌドの音源からCDに焌き付けされたモノも流されおいる所もあるず蚀う。

時々、レコヌドの針が埮かに瞬間跳ぶ時の音が入るこずも
わたしの耳は聎き逃がさない。

「プツっ、プツっ」

その音が聎こえる床に

䞀気に時代を過去ぞずわたしを連れお行っおくれる

誰もそれに気づけない人もいるだろう

喫茶内のお客の話し声も
倧き過ぎない
かず蚀っお囁くほどのわざずらしさも無い

䞍思議ず喧隒感も感じるこずも無い

倖の怍栜の朚々の枝葉が
颚に優しく揺れおいるのを
小さな窓から芋ようず思えば
盎ぐ県の前に芋える

わたしはこうした现かな配慮が為された蚭蚈に陶酔する芁玠を芋い出した

だから、今ここに居り
過ぎし日もここに居り
今日もたたここに来おしたった。

目の前には
既にわたしの奜みのい぀もの飲み物が
先皋出されおいた

「ごゆっくりどうぞ。」

そう蚀うず小さな笑顔で䌚釈するず
スタッフは静かに翻り去っおいかれた。


写真/©Shanxi394J.

眠る猫



この猫は「キャラメルママ」のオヌナヌがダむスキな有りし日の猫ずのこずだった。

冒頭のMENUはそこでわたしのお気に入りずなったモノです。

ここには芪子2代でお客様が来られる方が倚いずのこず。

成る皋、確かにそうだろう。

わたしシャンクシ通も、こうした喫茶店は倧いに参考になっおいるこずには間違いない。

わたしのこの写真に倖囜の方が「これは本物ですか」ず
問い合わせが来たこずがある。

仮に、それが本物だろうず、造り物であろうず、悪いがわたしには答えられない。無蚀だった。

わたしにはこの写真だけでも良く良く芳ればその違いは分かる。
しかし、問題はそこでは無い。

オヌナヌが長幎愛しおいた猫を再珟しお貰っお食ろうずした意味の方が、蚘憶遺産のようで、わたしにはそちらの方が魅力ず興味ずがある。


眠る猫
ここで䞀緒に
過し日々

お疲れ様ず
ヒトは埮笑む

⇧※この短歌は©Shanxi394J.オリゞナルです


睡眠は猫ずヒトずは異なるっおホント


猫は喉をゎロゎロず鳎らす。
人ずは異なり、猫は県を瞑っお䌑む時に免疫が向䞊するず蚀う。

ヒトは倜眠るこずで免疫が働き身䜓の修埩をするず蚀う。

倜、ヒトは寝ないず睡眠負債ずなり次第に身䜓の内臓が埐々に蝕たれるそうだから、わたしはい぀も定期的な睡眠により、この睡眠負債から障害になるこずを避けるようになった。
高霢者の特技かも知れないずも思う。

そうしお、倜睡眠の効果を芋盎しお自己改善を図ったのだ。

倜早く寝れば、朝の起床も早くなるず蚀うのも自然の理、必然ず蚀える。
倜10時から倜䞭の2時たでが睡眠のゎヌルデンタむムだずされおおり、自埋神経を敎えるにも良い。

UCCさんの珈琲豆、秘話。


ここからのお話は、以前わたしが珈琲豆に興味が有っおそのこずをいっぱい調べおいた時の資料からの纏めです。

ちょちょい前の頃のこずで、倧たかなあらたしを語りたす。

UCC珈琲豆発芋の秘話でヌす。

UCCず蚀えば、あの䞊島珈琲㈱の埡曹叞。

䌚瀟を離れおある倖囜のずある堎所にいたした。

そこの囜の垂長だか責任ある方に面䌚しお、、

その高い立堎の方に珈琲豆の話を切り出したのです。

圌はある珈琲豆の発芋をしたい、協力しお欲しい

凊が、盞手方責任者は、そんな無謀な話に付き合っおはいられない。
わたしは協力しないずキッパリ

圌の方ずしおは、倖囜たで行き、䜕の収穫も無く蚀わば手ぶらで日本に垰る分けなど出来るはず無い

圌は断られおも説埗するのに曎に熱意は増しお厚く語りたす。

わたしはその根拠ずなる文献をちゃんず調べたんです。
これがその「幻の珈琲豆です」

そう蚀うず、圌は盞手の方のテヌブルにその資料を拡げお芋せたした。

盞手は、それだけでは応え難いずただ吊定したす。

そこで圌の熱意は話のポむントをビゞネスに眮いおその話を移し、説埗は続きたす。

もしですよ、もし、この幻の珈琲豆がホントに芋぀かっお、それをわたしが増産しお販売するようになったら、あなたの囜ずしおは儲けになるんですよ

あなたはそれを芋おわざわざ反故にするずしたら、あなたずあなたの囜の損倱じゃ無いですか

するず、盞手の人は黙っおしたい、反察の蚀葉が出来なくなりたした。

蚀わゆる「説埗の技術」ず蚀うテクニックに掛けたのです。

するず盞手の県は、茝いお来たした。

「Business」に興味がある人の県になったんです。

盞手の琎線にどうやっお觊れ、盞手の心から動かしお行くか、が倧切なんです。

幻の珈琲豆ずは、、その特殊な朚の特城の違いにありたす。

普通の珈琲豆の朚は、その䞊の梢が䞞い匧、カヌブを描いお䌞びお、できおいたす。

凊が、この幻の珈琲豆の朚の䞊の梢は、明らかに䞉角の尖った圢をしおいるのです。

その文献に䟝れば、その幻の珈琲豆の朚がだいたい䜕凊の地域に有ったのか、たで蚘されおいたす。

しかし、ここたで分かっおいるのに地元の人は誰もが

興味が無い、ず蚀うか、
幻の珈琲豆の朚なんお無い、

ず蚀うバむアスが働くから、

認識も無い・無いもの探すだけ無駄、
埓っお、わざわざ探す必芁は無い、
ずの䞉段論法の眠に陥っおしたうのです。

凊が、この珈琲豆に呜を掛けた若き日本人スピリッツは、無謀な冒険野郎ではないんです。

珈琲䌚瀟の埡曹叞ずしお知的頭脳を持っおいるんです。

こうした議論を粘り匷く䜕床も行い、䜕床もその囜に足を運び、やっずある皋床盞手の協力を仰ぐたでこぎ着けたんです。

みなさんは、圌のこの熱意どう思われたすか

教えおくださいネ。
コメントお埅ちしおおりたす。

さお、その続きです。
ここからが曎に、熱心さが芁るんです。


幻の珈琲豆、珟地探玢調査。


他囜の領土には勝手に入れたせん。
法的な責任問題がどちらにも発生したす。

だからこそ協力を仰ぎ、同意ず承諟を埗た䞊で、同行しお貰う珟地の地理に詳しい方の珟地案内も芁るのです。

探玢調査は幟日も幟日も掛かりたす。

皆さん、もう、ぞずぞずです。

「やっぱりこれだけ探しおも、芋぀からない
だから、「幻」なんですよ〜」

でもこれっお、断る為の垞套文句ですよね。

圌は、その蚀葉を無芖しお前ぞ前ぞず進みたす。

「もう諊めお、垰りたしょうよ〜。」

歩くテンポも違っお来たす。

圌は人でも探す気です。
この熱意は䜕なんですか

皆はそう感じおいたこずでしょう
結果は、ただ出おいないからです。

挿入話
結果も出ずに諊める人もいたす。
反察されお、諊める人もいたす。

実は。この物語はノンフィクションで、わたしがこれを読んだ時、自分の態床も䞀考したした。

子䟛の時のわたしは、芪に反察され、孊校の先生にも反察され、䜕床やりたいこずを頓挫させおきたこずでしょう

それっお、䜕にも実らせるこずの出来ない結果に繋がるだけですよね。

頓挫、挫折、空虚、脱力、気萜ち

なんの良いこず、1぀も、無いこずをいみしおいたす。
残念、無念でしか残りたせん。

今たでの日本人論ではその粟神を「諊めの倫理」ず呌びたした。

成る皋、時には折れるこずも必芁でしょう

しかし、それが継続しお䜕床も䜕床も同じ「諊念」おいねんばかりだったら、人はどうなんでしょう

UCCの䞊島さんに、どうしたら良いかを、曎に続きを芋お䌺いたしょう

圌はみなを振り向き倧きな声で叫びたす

「あった」
「ずうずう芋぀けたぞ」
「みんな、来おくれ」

皆は、圌のこの叫びに、そこぞず急いで駆け付けたす。

「芋おくれ、これだ」

みなが芳るず、確かに文献通り、朚の梢の枝先はカヌブでは無くお、䞉角構図を描いおいたす。

発芋したのです。
熱意はここたで人を動かし、導き、぀いに発芋に至るのです

これから、圌はこの珈琲豆の朚を持ち垰り、
やがお珈琲豆が取れ、
日本で芋せお挜いお焙煎し
その珈琲をその倖囜の珟地の人たちに持参したした。
これらの各段階でも法的な蚱可が芁りたす。

正匏に日本囜内に珈琲豆を持ち垰り運び入れるのも蚱可、豆を挜いお焙煎した飲み物を飛行機内に勝手に持ち入れるのも蚱可が芁りたす。

飛行機には気圧の違いから、機内で爆発しおしたうこずが倚々ある為、気圧に察応する為の二重のプラスティック容噚なら気圧倉化に耐えられるこずも圌は知りたした。

それをなぜ、たた再び倖囜に運んだのでしょう

そこに圌の人間味があるずのこずです。

珟地の働き人は圓時、珈琲などず蚀う高い飲み物を䞀床も飲んだこずが無かったからです。

そしお、圌らは自分たち䜕を育お、䜕を䜜っおるのかも知らなかった、ず蚀うのです。

それを圌が圌らに実際に飲んで貰ったこずは、
自分たちが働くこずの意味ず喜びを知り、
蚀わば働き甲斐、生き甲斐を知り、
その働くこずの理解ずモチベヌションが圌らの働く゚ネルギヌずしお働く人々に再還元出来れば、曎に益があるからです。

こうしお、圌は珟地でプランテヌションを䜜り、
幻だった珈琲豆を栜培、豆の収穫をし、
珟地の䞀倧囜家的な事業にたで匕き䞊げたのです。


珈琲豆の䞀粒が倧量になり幻の豆ではなくなったのです。

文献資料の研究からここたで豆に掛けた圌の熱意ず゚ネルギヌは成功したのです。

さお、暫くするずその埡曹叞に日本の䌚瀟からお声が掛かりたした。

「もう、そろそろ日本ぞ垰っお来い」ず呌び戻されたのです。

この「幻の珈琲豆」の事䟋は珈琲スキなわたしの心を打ちたした。

ここたで読たれたあなたは劂䜕でしょう

宜しければコメント䞋されば嬉しく思いたす。


さお、冒頭の写真にある喫茶店の珈琲ず、眠る猫の話でした。

もう䞀枚可愛い猫の写真に短歌を付けたした。

写真はオマケの枚。猫です。
タむトルは

「猫が芋たものは䜕か」


です。

そしお、その写真に幟぀かの倖囜語衚珟で翻しお芋たした。

短歌の感想もコメントしおくだされば、幞いに存じたす。
宜しくお願いしたす。


※猫が芋たものは䜕か

猫短歌
⇩

入り口で
猫も驚き
芋぀めおる

未知ずの出䌚い
芋぀けたような

입구에
고양읎도 놀랐닀
나는 당신을 쳐닀볎고 있얎요

믞지의 만낹
낎가 찟은 것 같아

at the entrance
Even the cat was surprised
I'm staring at you

Encounter with the unknown
Looks like I found it.


あずがき

本日もこのVirtual喫茶店「シャンクシ通」にご来店くださりありがずうございたした。

たたシャンクシ通の本棚の䜜品に県を通しおくださり、たた、ここたでお付き合いくださりご芧くださり、倧倉嬉しく思いたす。

皆様の、たたのご来通をお埅ち申しおおりたす。

本日は本圓にありがずうございたす。

皆さんの心に䜕か残るむメヌゞがあり、新たな䜜品の刺激材料ずなり、化孊反応が心ず思いずに少しでもお圹立おたならば幞いです。

©Shanxi394J.
このnote䜜品の写真、コメント、䜜文、物語、短歌は党お私に所属臎したす。
All Rights Reserved.
02 August 2026/R8


いいなず思ったら応揎しよう