昇進できる人がやっている、「チームへの貢献」の見せ方——個人の成果をチームの成果に変える技術
上司「〇〇くん、今期はよく頑張ってたね。でも、昇進の話になると……チーム全体への貢献って、どこだったかな」
部下A「え、自分の担当業務は全部やりきりました」
上司「それはわかってる。でも、チームとして見たときに、あなたがいたことで何が変わったか、というのが少し見えにくくて」
部下A「(自分の仕事はちゃんとやってたのに……)」
「自分の仕事はしっかりやっているのに、なぜか昇進の話になると後回しにされる」
そう感じたことはないでしょうか。
担当業務を完璧にこなしても、それだけでは昇進の評価に届かないことがあります。上のポジションに求められるのは「個人の成果」だけでなく、「チームや組織に対してどう貢献したか」という視点です。
昇進できる人は、自分の仕事をしながら、意識的にチームへの貢献を積み上げています。そしてその貢献を「見える形」にする技術を持っています。
この記事でわかること:
「個人の成果」と「チームへの貢献」の違い
貢献が見えにくくなる原因
個人の仕事をチームの成果に変える5つの技術
今回はそのまま使える「チーム貢献チェックリスト&評価面談で使える語り方テンプレート」付きでお届けします。日常の行動確認から面談での伝え方まで一式まとめています。
昇進の評価は「何をしたか」より「チームをどう動かしたか」
担当業務を完了させることは、評価の「基準」であって「差」ではありません。
上のポジションへの昇進が検討されるとき、評価者が見るのは「この人がいたことで、チームや組織にどんな変化があったか」です。自分の仕事だけをこなしている人と、チームの状況を見ながら動いている人では、同じ成果でも評価の重さが違います。
チームへの貢献は、特別なことをしなくてもできます。日常の仕事の中に、貢献の視点を少し加えるだけで、評価の見え方が変わります。
個人の仕事をチームの成果に変える5つの技術
技術1:「自分の学びを共有する」
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