見出し画像

【徒然日記】私と「3」という数

今日は「3」についてのお話


はるか昔、お付き合いしていた方に「あなたは3番目に大事」と言われたことがあります。

私はその人について、世界で3番目くらいには詳しい自負があったので、とても嬉しかったことを今でも覚えています。

その人にとっての1番は自分。

2番は家族(お母さん)。

そして3番目がお付き合いしていた私でした。

自分と家族の次に大事な人。

それは実は、とてもすごいことだと思っています。

家族との関係によっては2番と3番が逆転することもあるでしょうし、パートナーが1番という人もいるかもしれません。

けれど、私にはその順位がとても自然に思えたんです。

その人は、そういうところでごまかしのある人ではなかったし、嘘をつく人でもなかったので。

そして私は、その「3番目」というバランスを愛していたから。


私は昔から、3人でいることが多かったように思います。

同性の友人と3人。

異性2人と私で3人。

恋人同士の2人と私で3人。

父と母と私で3人。

姉と弟と私で3人。


私は3人の関係が好きなんです。

3人が均等に支え合っているの状態も好きだし、私以外の2人のバランスが少し崩れたときに、その隙間を埋めることも嫌いではありません。

誰かと誰かのつなぎ目に私がいる。

そんな自分を、わりと気に入っています。


もちろん、1対1も大好きなんですよ。腹を割って話そう!!(笑)


ただ、「私を1番にしてくれる人」を強く求めているかと言われると、そうでもない気がします。

まったく欲がないわけではありません。

いつかどこかで、「こういう私だからこそ」と思ってくれる誰かと出会えたら、それはとても素敵なことだとも思います。

けれど、いざそういう気持ちが芽生えると、私の中では感情より先に理性が動き出します。

理性が感情を押しつぶしに来るんです。

脳内会議が白熱した結果、結局最後まで踏み込めない。

そんなこともありました(笑)

(余談ですが、友人にこの話をしたら、「ほんと!あなたその通りだよね!」と大笑いされたことは、今では良い思い出です。)


そうこうしているうちに、独り身のまま喫茶店のマスターになりました。

まぁ、独り身だからこそ取れるリスクもありますし、それもまた良しです。

皆さんが仲良くしてくれますしね(笑)


さて、話を戻すと。

結局、私は3という数のバランスが好きなんだと思います。

2つの点では線しかできない。

けれど、3つの点があれば面になる。

そこに初めて形が生まれる。

4になると少し多い気がするんです。

2と2に分かれてしまったり、1と3になったり。

もちろんそれも悪くはないけれれど、私にとっては3がちょうどいい。

最近は、そんな3人のバランスの中にいることが少なくなりました。

だから少しだけ寂しいんです。

面になるための点が、ひとつ足りないような気がして。

……いや、違うな。

私は今、「3を構成したい」のかもしれません(笑)


喫茶店を開いたのも、そのためだったりして。

人と人が出会って、そこに私がいる。

そんな三角形がひとつでも増えたら、案外それだけで幸せなのかもしれません。


みなさんは好きな数ありますか??

いいなと思ったら応援しよう!

喫茶それなり  いただいたチップは、noteの世界の誰かへ受け渡していきます。世界が平和でありますように。