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FIRE後のリアル、重度な面倒くさがりと断捨離。お金への執着を失った無職の末路

みなさんごきげんよう、毎日が連休中の私だ。FIRE後の生活は何もかもが面倒で、何一つとして進まない日々。 今日もやることが全く無いし、そもそも何かをやろうという気力もない。誰かに「これをしろ」と強制されているわけではないのだが、毎日がこうも圧倒的に退屈だと、口を開けば自然と愚痴ばかり出てくるようになってしまった。

さてさて、時間が腐るほどあるにも関わらず、一向に進んでいないミッションがある。「断捨離」だ。

■ お金になっても動かない身体

クローゼットや部屋の隅には、一度も履いていない靴、クリアしたゲームソフト、使い道のない株主優待など、売れば確実にお金になる価値ある「不要品」が色々と眠っている。

以前、それこそお金に困っていた時代は、生活の足しにするためにゲームなどをせっせとフリマなどに出品して小銭を稼いでいたものだ。しかし今はどうだろう。お金に困るほど困窮しているわけではないし、浪費癖もないため生活費さえあれば十分。特別に欲しい物もない。

そうなると、どうなるか。 「面倒くささ」が完全に勝ってしまうのだ。

■ 「出品すれば売れる」と分かっているのに

大半の人は「スマホで写真を撮って、サクッとアップすればすぐ終わるでしょ?」と思うだろう。 その通りだ。手順は分かっている。出せば売れることも分かっている。だけど、それでもその「ちょっとの時間」を費やす気力が全く湧かないのである。

私は自他共に認める重度の面倒くさがり屋で、怠け者だ。 正直なところ、フリマアプリでちまちまやり取りをして発送するあの作業自体に「飽きた」というのもある。お金になると分かっていても身体が動かない。お金のために動くというモチベーションのエンジンが、完全にぶっ壊れてしまっているのだ。

■ 無職の口約束と、フラグだけの旅行計画

ここまで駄目な人間になってくると、「いったい私は何の為に生きているのか?」とすら疑問に感じてくる。 もちろん、人生に大層な意味なんてないことは分かっている。だからといって奮起して何かを始めるわけでもなく、ただダラダラと一日を消費し、今日も何もせずに平和に終わっていく。それが、FIREという名の「無職の日常」のリアルな姿だ。

ただ、どこかのタイミングで重い腰を上げて断捨離を終わらせ、その売上金でまたバイクにでも跨ってフラッと温泉旅行にでも行こうかな、なんてことは頭の片隅で思っている。

まあ、それがいつになるかは全く分からない。口では「いつかやる」「旅行に行く」と、いくらでも立派なフラグを立てられるのだ。どうせ明日も、この不用品の山を横目に冷えたビールを飲んでいるに違いない。明日やろうで馬鹿野郎の私である。

そんな感じで、毎日何も変わらない、暑くて徹底的に平和で退屈な一日だった。 ではでは。

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