準備に期待を組み込まない
2024年2月6日(火)朝の6:00になりました。
期待はあらゆる苦悩のもと。
どうも、高倉大希です。
こうなればいいな。
きっとこうなるはずだ。
準備には、他者への期待を組み込まないようにしています。
期待を下回ったときの対応に、大きな手間がかかるからです。
下方修正は簡単ですが、上方修正は大変です。
だからこそ、はじめから期待しないように心がけます。
両親の“期待”はずっと僕という『人間』に向けられてきたけど潔くんのはなんか違う...潔くんの期待は『人間』っていう自分の手じゃ“変えられない他者”への期待じゃないー『目標』っていう“変えられる未来”への期待!!
これはべつに、相手をバカにしようというわけではありません。
実力以上に、低く見積もろうというわけでもありません。
準備に期待を組み込まない方が、合理的だという話です。
実際に期待しているかどうかは、またべつの話です。
勝手に期待を組み込んで、勝手にがっかりする。
自分にとっても、相手にとっても、よいことは何ひとつありません。
わたしが社長になった理由は、すごく簡単にいうと、ほかに誰もいなかったからでしょう。わたしはいつもそうなんですが、好きか嫌いかでらなく、「これは、自分でやるのがいちばん合理的だ」と思えばすぐに覚悟が決まるんです。
他者からの期待を受けていた方が、成果が出やすい。
このような現象を、心理学の分野ではピグマリオン効果と呼びます。
期待していなければ、この効果を生むことができません。
だから、他者に対して期待を伝えることはあります。
あくまでも、手段としての期待です。
準備に期待を組み込まないという話とは、またべつの話です。
社会的ジレンマ問題を含む社会問題を解決するために最も重要な課題は、感情や「みんなが」原理などの、人間の持つ非合理性の「本当のかしこさ」に、社会の中でどのような役割を担わせるかを考えることにあると、筆者は考えています。
このように、判断と言動が必ずしも一致するとは限りません。
目的に応じて、言動を選ばなければなりません。
ここを切り分けて考えなければ、期待はあらゆる苦悩のもとになります。
本来は、よりよい未来への願いであったはずなのです。
誰も悪くないのに、みんなが不幸になってしまいます。
だからこそ準備には、他者への期待を組み込んではなりません。
毎朝6時に更新します。読みましょう。 https://t.co/rAu7K1rUO8
— 高倉大希|インク (@firesign_ink) January 1, 2023
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