【夫婦の時間】#11 数秘でみる夫婦の関係
今日は、いつもの「夫婦の時間」とは少し趣向を変えて。
ちょっとお遊び感覚で、私たち夫婦のことを「数字」から見てみたいと思います。
皆さんは、「数秘術」というものをご存じでしょうか。
生年月日などから数字を導き出し、その数字からその人の性質や傾向を読み解いていくものだそうです。
もちろん、科学的に性格や相性が証明されるものではありません。
占いのようなものとして、「へえ、そんな見方もあるんだ」くらいに楽しんでいただけたらと思います。
私もそんな軽い気持ちで、自分と夫の数字を調べてみました。
すると――
私の数字は、44。
夫は、3。
44という数字は、「マスターナンバー」と呼ばれるかなり珍しい数字なのだそうです。
44をそのまま読む場合もあれば、4+4=8として「8」の性質をあわせて読む場合もあるのだとか。
今回は、44という数字そのものの特徴も楽しみながら見ていきたいと思います。
「44」の私
44には、
「責任感」 「現実的」 「継続する力」 「仕組みをつくる」 「物事を形にする」
さらに、
「土台をつくる」 「人や組織を支える」 「理想を現実に変えていく」、とにかく大きなエネルギーを持つ
といった意味もあるそうです。
そんな特徴があるといわれています。
そして、4+4=8。
8には「仕事」「経営」「成果」「現実化」「カリスマ性」といった意味もあるのだとか。
44は、夢や理想を思い描くだけではなく、それを一つずつ現実の形にしていく力を持つ数字ともいわれています。
自分一人が成果を出すというより、人が動きやすい環境を整えたり、仕組みをつくったり、積み重ねてきたものを形に残したりすることにも力を発揮するのだそうです。
これを読んだ私は、
「……なんだか、私っぽいかもしれない」
と思ってしまいました。
何か問題が起きると、私は考えます。
どうしたらいいんだろう。 何が必要なんだろう。 これからどうしていけばいいんだろう。
そして、考えるだけではなく、できることなら一つずつ整理して、形にしていきたい。
その一方で、
「私がやらなきゃ」 「ちゃんとしておかなきゃ」
と、必要以上に自分で背負ってしまうところもあります。
44の特徴には、そんな「責任を抱え込みやすい」という一面もあるそうです。
頑張れるから頑張ってしまう。
人に任せるより、自分でやった方が早いと思ってしまう。
そして気づけば、自分の仕事を増やしている。
……ここまでくると、少し耳が痛くなってきます(笑)
そこまで読んで、
ますます私じゃないか(笑)
と思いました。
「3」の夫
一方、夫の数字は「3」。
3は、
「自由」 「好奇心」 「行動」 「楽しさ」 「表現」 「楽観性」
そして、
「創造性」 「コミュニケーション」 「明るさ」 「人を楽しませる」
などを表すそうです。
3は、考え込んでから動くというより、興味を持ったらまず動いてみる。新しいことを面白がり、その場を明るくしたり、周囲を巻き込みながら前へ進んだりする力を持つ数字ともいわれています。
一方で、細かく計画を立てたり、深刻なことを長く考え続けたりするのは、少し苦手な傾向もあるのだとか。
こちらも読んでみると、
「……夫だ(笑)」
と思うところがたくさんありました。
私は何かを始める前に、あれこれ考える方です。
夫はどちらかというと、
「やってみたらいいやん」
という人。
そして面白そうだと思ったら、私がまだあれこれ考えている間に、もう動き始めていることもあります。
私が先のことまで考えて心配している横で、
「まあ、何とかなるやろ」
と言っていることもあります。
私はそんな夫を見て、
「もう少しちゃんと考えてよ」
と思うことがある。
きっと夫は夫で、
「そんなに難しく考えんでもいいのに」
と思っているのでしょう。
44と3の夫婦
そんな44と3の組み合わせを調べてみると、面白い表現がありました。
3が夢を広げ、44が夢に足場をつくる。
私はこの言葉が、とても気に入りました。
3は、新しいことを考えたり、まず動いてみたりする。
44は、それをどうすれば現実にできるのかを考える。
同じタイプの二人ではありません。
むしろ、かなり違う。
だからこそ、ぶつかることもあるのでしょう。
でも、違うからこそ補えることもある。
振り返ってみれば、私たち夫婦は、ずっとそんな関係だったのかもしれません。
夫が何かを始める。
私は横で心配する。
それでも一緒にやると決めたら、私はどうすれば実現できるのかを考え始める。
そして今度は私が何かを考えすぎて動けなくなったとき、夫の
「大丈夫やって」
という一言に背中を押される。
同じだったからここまで来られたのではなく、
違ったからこそ、ここまで来られた部分もあるのかもしれません。
相手を自分と同じにしようとしない
数秘術を見ていて、一番面白いと思ったのはここでした。
44の私が、3の夫に、
「もっとちゃんとして」 「もっと考えて」 「もっと計画的に」
と求め続けたら、夫の良さはなくなってしまうのかもしれません。
逆に夫が私に、
「そんなに考えなくていい」 「もっと適当でいい」
と言い続けたら、それもきっと私ではなくなってしまう。
夫婦だからといって、同じである必要はない。
違うところを直すのではなく、
「この人には、自分にはないものがある」
そう考えてみる。
数秘術が本当に私たち夫婦の性格を言い当てているのかは分かりません。
でも、こんなふうに数字をきっかけに相手のことを考えてみるのも、たまには面白いなと思いました。
ちなみに――
私たちには3人の子どもがいます。
息子が二人、娘が一人。
なんと調べてみると、
3人とも「9」でした。
これもまた、ちょっと面白い。
44の私。 3の夫。 そして、9・9・9の子どもたち。
この家族の数字を並べて眺めながら、
「なるほどねえ」
と、しばらく楽しんでしまいました。
たまには、こんな「夫婦の時間」もいいですよね。
ぜひ、パートナーとの会話のネタにしてみて下さい。
今日の問いかけ🌿
皆さんは、自分とパートナーの「違い」をどんなふうに感じていますか?
その違いは時に困ることもあるけれど、
もしかすると――
自分にはないものを、相手が持っているからこそ、一緒にいられるのかもしれません。
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