BambuLab A1 MiniのIKEAエンクロージャーをアップグレードする
はじめに
2025年1月に投稿した「IKEAの棚で3DプリンタBambuLab A1 Miniのエンクロージャーを作る」記事。
投稿から半年以上が経ちましたが、意外と人気は衰えず、定期的に閲覧いただいているようです。なんと真似して類似の収納を作ってご連絡いただくこともあり、作者としては大変嬉しい限りです。
一方、私の方は2度の引っ越しがあり、環境に合わせて少しずつエンクロージャーをアップグレードしています。
大した内容ではありませんが、折角なのでアップグレードの内容をご紹介させていただければと思います。
アップグレード内容
吸音シートを貼る
装置背面のベニヤ板は薄く軽いため、透過音も反射音も多そうなので、ここに吸音材を貼ることにしました。見た目的にはスマートさが少し減った感じで気に入りませんが、こればっかりは致し方ありません。
側面も貼れればよかったのですが、クリアランスがギリギリすぎて無理でした。

結果としては冷却ファンの風切り音が少し減ったような印象。数メートル先で回っているサーキュレーターの音の方が大きく感じるので、ある程度の効果を実感できています。一方、振動に起因する低周波の騒音にはあまり効いてません。吸音シートの物性的に仕方のないところですね。
PEIプレートホルダ
当初は側面にIKEAの有穴ボード(スコーディス)を取り付けし、造形プレートを保管していたのですが、引っ越しで部屋のレイアウトが変わり移動することに。

移動先はデッドスペースとなっているエンクロージャーの上部にしました。櫛状のホルダを設計し、天井にビス止め。画用紙を入れる棚のようなイメージで保管しています。扉を閉じるとグラスヴィークの縁で隠れるため、見た目はかなりスッキリしており、使い勝手もいいですね。
製作したプレートホルダーはプレート1辺の長さより長いので、一見A1miniでは造形できないように思えますが、実際には45度回転させてテーブルの対角線上に造形することで作ることができます。
脚を付ける
些細な話ではあるのですが、ロボット掃除機を飼うことにしたので、プラッツァ全体をかさ上げすることにしました。専用の脚であるレットヘートには四角形の脚がラインナップされているため、サクッと交換。

LED電源の交換
当初の記事で紹介していたLED電源ですが、3か月ほどで壊れてしまい、もう少し電流が流せる別のモデルに交換しています。大した金額でもないですが、余裕のあるものを選定するか、LED1本に対して1個ずつ電源を用意した方が良かったかもしれません。
まとめ
半年ほどBambuLab A1 MiniのIKEAエンクロージャーを運用してきて、少しずつアップデートした内容をご紹介しました。
真似して作ってみた人、これから作る予定の人、違う作業環境の人にも、3Dプリンタまわりの環境改善の参考になれば幸いです。
ではまた。
こちらもおすすめ
いいなと思ったら応援しよう!
もし記事がお役に立てればサポートをお願いします。
次の制作への励みになります。