#83 夏休み、思い切って仕事を半分休んでみたらチームが成長していた話
去年の夏休みのことを書いてみます。
子供が小学校1年生になり、初めての夏休みでした。
「今年の夏は、たくさん一緒に過ごそう」
そう決めて、私はかなり思い切って有給を使いました。
あとから数えてみたら、
学校の夏休み期間42日のうち、私は土日も含めて飛び石ながら、21日休んでいました。
ちょうど半分。
こんなに休んだのは、社会人になって初めてだと思います。
理由は単純で、息子に「楽しい夏休みだった」と思ってほしかったから。
1学期、慣れない学校生活を頑張った。
毎日ちゃんと起きて、重たいランドセルを背負って、知らない世界に飛び込んだ。
息子は保育園に通っていたので、人生初めての夏休みです。
思いっきり遊んで、のんびりして、たくさん思い出を作ってほしいなと思いました。
それに私は、
「ママ、ずっと働いてばっかりだったな」
そんなふうに思われるのが、少し怖かったのかもしれません。なんだかとても張り切っていました。
水遊びに行ったり、
かき氷を食べたり、
宿題の貯金箱を一緒に作ったり、ゲームをしたり。
なんでもない時間を一緒に過ごし、ゆっくりと話す時間がとれました。
そしてたくさんお休みをとることで、仕事面での気づきもありました。
それは、
「私がいなくても仕事は回る」
ということ。
今までの私は、子どもの急なお休みに備えてマニュアルを整備したり、進捗を残したりしてきました。
でも心のどこかでは、
「とはいえ、私がたくさん休むと迷惑だよね」
と思っていた気がします。
でも実際は違いました。
私がいないことで、メンバーは「これは次のリーダーの出勤まで待てるか?」「自分たちで判断すべきか?」を考え、
過去事例を探し、いつも以上に主体的に動いてくれていました。
夏休みは私の業務も比較的落ち着いていた時期なので、できた部分もあると思います。
でも、“私がいないからこそ、部下が成長する”
場面もいくつも感じられました。
「私がいないと回らない」のではなく、いなければいないなりに回る。これは私が目指していた理想の形でもあります。
さらに嬉しかったのは、
「はるさんが休んでくれると、こっちも休みやすいです」
と言ってもらえたこと。
休むことって、
自分のためだけじゃないんだなと思いました。
ちゃんとリーダーが休むことで、周りも休みやすくなる。
思い切ってたくさん休んだ昨年の夏。
でも私の中では、仕事をセーブした夏ではなく、子供や、仕事のチームメンバーみんなの新しい面を発見できた夏、だった気がしています。
今年もすでに夏休みの旅行は予約済み。
休みには家族との時間を過ごすこと、そして自分のやりたいことをやってリフレッシュする。
そうしてまたご機嫌で仕事に戻っていきたいと考えています。
来週から6月です。
夏休みにやりたいことはありますか?
楽しみな予定ややりたいことがあったら教えてくださいね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
