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【身綺麗アピール】ボクは大丈夫なのでスルーしてください

猫は撫でるもの。
愛情表現で撫でで、遊んだついでに撫でで、通りすがりに撫でで。
ミルに限っては「ちゃんとお水飲めましたね〜」とか言って普通のことすら褒めて撫でることも欠かせない。

しかしまぁ、撫でてると毛が舞う。
これはもう換毛期かどうかは関係ない。ただの新陳代謝。
なのでマッサージも兼ねてちょいちょいブラッシングをしている。
これを気持ちいいと捉えるか、耐える時間と捉えるかは、やられる側の猫の気分次第だったりする。


ブラッシングを免れるための毛繕い…必殺3舐め

ポッちゃんもブラッシングをやらせてくれない訳じゃない。
でも、何かと「身綺麗にする」という行為を嫌がる傾向にある。
何でだよ!

ブラッシング然、爪切りもシャワーも嫌いだ。
でもやりますけど。


私が子供の頃、風邪ひいたりで熱を出すと決まって連れていかれる小児科があった。
そこの医師はすぐ注射を打つ人で、地道に薬を飲んで数日かけて安静に…というよりは、ブスッと1本注射すればすぐ回復だぞ!という感じの人だった。
なのでその病院に連れていかれるのが幼少期の私には刑の執行に近い感覚があって、どうにかして注射を避けようと、熱があるにも関わらず精一杯元気に振舞って「注射を打つほどのことではありません」というアピールをしたもんだ。

ポッちゃんのこの「ブラッシング前に慌てて毛づくろいっぽいことをする」ってのも、それに近いのか……と思ったり。

違うかな。
でも気持ちは似てる気がするな。
ま、ブラッシングはしますけどね。

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