【人生設計】愛する人を見捨てるな!
人生には、
どうしても逃げたくなる時がある。
相手が病気になった時。
仕事を失った時。
お金に困った時。
心が折れてしまった時。
人は元気な時より、
弱った時に本性が出る。
それは本人だけではない。
周りにいる人間も同じだ。
順調な時は、
誰だって優しい。
笑顔で接する。
応援もしてくれる。
しかし、
苦しい状況になった時、
本当に大切な人が見えてくる。
離れていく人もいる。
連絡が途絶える人もいる。
都合よく距離を置く人もいる。
一方で、
何も言わずにそばにいてくれる人もいる。
人生の価値は、
そんな時に分かるのかもしれない。
僕は思う。
愛する人だけは見捨ててはいけない。
もちろん、
人間だから限界はある。
自分の生活もある。
仕事もある。
悩みもある。
だから何でも背負えという話ではない。
ただ、
苦しい時だけ離れてしまう関係は、
どこか寂しい気がする。
本当に大切な人とは、
元気な時だけ一緒にいる相手ではない。
苦しい時も、
弱っている時も、
できる範囲で支え合える相手だと思う。
振り返れば、
人生は長いようで短い。
若い頃は永遠に続くように思える。
しかし、
親も年を取る。
友人も年を取る。
夫婦も年を取る。
自分自身も年を取る。
だからこそ、
一緒にいられる時間は限られている。
後になって後悔する人は多い。
もっと会えばよかった。
もっと話せばよかった。
もっと支えればよかった。
そんな言葉をよく聞く。
失ってから気づくことは多い。
でも、
本当は失う前に気づきたい。
愛する人がいることは、
当たり前ではない。
家族も。
友人も。
パートナーも。
いつまでもそこにいてくれる保証はない。
だからこそ、
大切な人には誠実でいたい。
完璧でなくていい。
強くなくてもいい。
ただ、
見捨てないこと。
それだけで十分なこともある。
人生の最後に残るのは、
お金でも肩書きでもない。
誰を大切にしたか。
誰と生きたか。
その記憶だと思う。
だから僕は思う。
愛する人だけは、
見捨ててはいけないのである。
